住宅ローン減税とは?どうやって申請するのか?
住宅ローン減税の対象となるのは、いくつかの条件があります(・_・;)
その条件を満たしていないと、マイホームを購入しても住宅ローン減税の対象にならないのです。
自分が住宅ローン減税の対象となるかしっかりチェックしてみてくださいね(*´ω`*)
その条件を満たしていないと、マイホームを購入しても住宅ローン減税の対象にならないのです。自分が住宅ローン減税の対象となるかしっかりチェックしてみてくださいね(*´ω`*)
住宅ローン減税の対象となるのは?
どんな人が対象となるのかをチェックすることで、所得税や住民税を抑えることができます。節税効果のためにも、住宅ローン減税を上手く活用しましょう。
自らが居住する住宅であること
人によってはセカンドハウスなどを持っている人もいますが、居住する住宅でなければ対象外になってしまうのです(ノД`)・゜・。
合計所得金額が3,000万円以下
でも、翌年などに3,000万円以下になれば適用されるので安心してください。基本的に『合計所得金額が3,000万円を超えた年だけ』適用されないのだと覚えておきましょう。
住宅ローンの借り入れが10年以上
住宅ローンであっても債務がない方がいいに決まっていますが、その結果受けられるべき控除を受けられなくなる可能性があるのです(-_-;)
住宅ローン減税の申請方法とは?
必要書類を集める
そのため「申請自体が面倒くさい!」と感じてしまう人もいるでしょう。ただ、必要書類を集めるのは大変ですがそれ以降は比較的簡単なので安心してくださいね。
確定申告を行う
住宅ローン減税に関することは税務スタッフなどが説明をしてくれるので、分からないことは積極的に聞いてみてください。
分からないことをそのままにして間違った申告をしてしまうと、修正申告が必要になるなど二度手間になってしまうからです。
2年目以降は確定申告が不要になるケースもある
ただ、年末調整で対応してもらうためには、書類を期限までに提出しなければいけません。それでも自分で書類を集めるよりは各段に楽なので安心してくださいね。
住宅ローン減税延長の条件が緩和!?手続きの方法を徹底解説!!
しっかり住宅ローン減税を活用して節税しよう
ただ、ふるさと納税をしている人は若干注意点があるので気をつけてくださいね。場合によってはふるさと納税と住宅ローン減税を併用することで、減税額が下がってしまう可能性もあるからです。
そのこともしっかり頭に入れておくようにしましょう(`・ω・´)