
マイナポイントのデメリットや覚えておきたいこととは?
2020年9月から開始されたマイナポイントですが、デメリットがあることは知っていますか?
大きなデメリットはないのですが、人によっては使いにくい部分もあるんです(;´・ω・)
今回はマイナポイントのデメリットや覚えておきたいことについて見ていきましょう(`・ω・´)
大きなデメリットはないのですが、人によっては使いにくい部分もあるんです(;´・ω・)
今回はマイナポイントのデメリットや覚えておきたいことについて見ていきましょう(`・ω・´)
マイナンバーカードを使って予約・申込を行い、選んだキャッシュレス決済サービス(※)でチャージやお買い物をすると、そのサービスで、ご利用金額の25%分のポイントがもらえるのが「マイナポイント」のしくみです。
マイナポイントにデメリットはある?
こちらでは、どのようなデメリットがあるのかについて見ていきましょう!
マイナンバーカードが必要不可欠
マイナンバーカードを現在取得していない人は、マイナポイントを貯めることができません。
マイナンバーカードと紐づけされていることから「マイナンバーカードを持っている人のみ」ということになっているのです。
マイナンバーカードは誰でも申請できるので、ある意味ではマイナポイントは誰でも貯められます。
ただ、貯めるための条件があることは覚えておきましょう。
クレジットカードでは貯めにくい
大手以外のクレジットカード会社が参入していないこともあって、マイナポイントと紐づけできるクレジットカードが限定されているからです。
決済サービスによって上乗せキャンペーンが異なる
サービスによって上乗せポイントなどが大きく変わってくるので、しっかり比較しておかないと「こっちの方が上手くポイントを貯められる!」ということになりかねません(・_・;)
実際、私はそれでちょっと失敗してしまったんですよね(;´・ω・)
右も左も分からない状態で紐づけしてしまったので、普段使っているキャッシュレス決済の方が上手くポイントを貯められていたということに最近になって気づきました……(ノД`)・゜・。
マイナポイントで覚えておきたいこととは?
こちらでは、どんなことを覚えておきたいのかを見ていきましょう!
クレジットカードは使いにくい
そのため、無理にクレジットカードと紐づける必要はありません(・_・;)
普段、クレジットカードをメインに使っている人であればいいのですが、キャッシュレス決済サービスなどを使っている人は、自分がメインに使っているサービスとマイナポイントについて調べてみてくださいね(;^ω^)
マイナンバーカード申請には時間がかかる
そのため、これからマイナンバーカードを申請しようとしている人は1ヶ月から2ヶ月程度かかると考えておきましょう。
マイナンバーカードは申請してすぐに手元に来るわけではないのです(;´・ω・)
そのことをうっかり忘れていると、マイナポイントが貯まる期限ぎりぎりで届くことになりますよ。
期限が決まっている
ただ、2020年11月20日の発表で2021年9月末まで延長される見通しとなっています。
そのため、現時点でマイナンバーカードを作っていない人は早めに申請しましょう!
そうすることで半年以上は期間があるので、しっかりとマイナポイントを貯められます。
マイナポイントのデメリットを知って上手く活用しよう
こういった「不利な部分」を知っておくことで、上手くマイナポイントを活用することができるのではないでしょうか(*´ω`*)
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