
サラリーマンは注意!家賃収入を得ている人は年末調整をしよう!
家賃収入だけの場合、確定申告が必要ですがサラリーマンの場合はどうなるのでしょうか?
ネットで調べてみると、副業は確定申告の必要がない、なんて書かれていることがあるんですよね。
今回はサラリーマンが家賃収入を得ている場合はどうするべきなのかを紹介していきましょう!
ネットで調べてみると、副業は確定申告の必要がない、なんて書かれていることがあるんですよね。今回はサラリーマンが家賃収入を得ている場合はどうするべきなのかを紹介していきましょう!
年末調整とは、会社から支給される給与所得の所得税額を計算する手続のことを言います。
サラリーマンが家賃収入を得ている場合はどうなる?
こちらでは、家賃収入を得ている人が覚えておくべきことを見ていきましょう(`・ω・´)
不動産所得を得ている人は年末調整が必要
会社は「会社が出している給与分の確定申告」しかしてくれないからです。その他は当然ながら自分で計算をして確定申告をしなければいけないんですよね(・_・;)
20万円以下であれば確定申告を省略できる?
でも、家賃収入で年間20万円以下になることはほとんどないので、ほぼ確実に年末調整をして確定申告をしなければいけないと覚えておいてください。
年末調整をすることでメリットはあるのか?
でも、確定申告をすることで支払う税金を少なくしたり、還付金を受け取ることが出来たりなど苦労の分のメリットはあると考えてもいいですよ(*^▽^*)
もちろん、家賃収入で儲かっている人は税金が増える場合もありますが、それは仕方ないですよね。黙っておけば大丈夫、なんてことはないのでしっかり得た収入分の税金は支払うようにしましょう。
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家賃収入を得ている人はどうやって確定申告する?
こちらでは、どうやって確定申告をするのかを見ていきましょう(`・ω・´)
一般的な確定申告同様に行う
2020年からは新型コロナウイルスの影響もあって、確定申告期間も延長されたりしているので、しっかり期間を把握しておくようにしましょう。
確定申告をしなかったらどうなる?
副業なんだからバレない、と思っている人がいるならそれは大間違いです。最初は気づかれなかったとしても、必ずバレてしまい追徴金などの問題になるので必ず確定申告をしておきましょう。
それに、先述したように還付金や税金の減少などのメリットもあるので確定申告をしない方が損をするという人が多いんですよ(;´・ω・)
なるべく早めの確定申告をしよう!
そのため、申告漏れなどでやり直さなければいけないこともあります。確定申告の期間は決まっているので、なるべく早めに行うようにしましょう(`・ω・´)
早めに行うことで、ミスがあってもしっかり期間内に修正申告をすることができるからです。
副業でも確定申告が必要!赤字だった場合は?事業所得のメリットも把握 – 副業を頑張る人のお金の情報マガジン

サラリーマンの場合は年末調整をして確定申告をしよう!
年末調整は面倒な部分が多いですけど、メリットも多いので分からない人は専門家に相談してみるのもひとつの方法ですよ!