
マイナンバーカードがあればコンビニで証明書がもらえる!?
マイナンバーカードは、政府の関係者が思っている以上に、利用者が少なくて大変みたいです。
利用者を増やすためにマイナポイントなどのサービスも展開していますが、この先どうなるんでしょうか?わたし的には、コンビニ交付など便利で良かったんですけどね~。
利用者を増やすためにマイナポイントなどのサービスも展開していますが、この先どうなるんでしょうか?
わたし的には、コンビニ交付など便利で良かったんですけどね~。
コンビニ交付が便利な理由とは?
わたしは、今年になってマイナンバーカードを作りましたが、先日初めて利用したコンビニ交付が便利なことにびっくりしました!
発行手数料が安い
わたしが初めてコンビニ交付を利用した時には、印鑑登録証明書が半額の150円、戸籍証明書(謄本・抄本)が450円から220円になっていました。
調べてみると、特別区民税・都民税納課税証明書や戸籍の附票の写しも半額みたいです。
必要な時に交付してもらえる
わたしのように平日は朝から晩まで働いている場合には、証明書を交付してもらうために、わざわざ半休を貰わなければいけませんでした。
しかし、コンビニ交付では、毎日6:30から23:00まで証明書を受けとることができます。
市区町村の役所の窓口が開いていない時でも交付してもらえるのは非常に大きなメリットになっております。
全国どこでも
日本に住む大半の方が、市区町村の役所よりもコンビニの方が近しいのではないでしょうか?
わたしの住んでいるエリアも、少し辺鄙な所に役所があるので車かバスでしか行けませんが、コンビニなら会社の近くにも、自宅から徒歩5分の所にもありますので便利です。
これまでよりも簡単に!
市区町村に行き、面倒な手続きや不要な待ち時間、市区町村の窓口担当者との不毛なやりとりなどがなく、簡単な手続きで証明書を受けとることができます。
証明書は、コンビニに設置されたマルチコピー機などのキオスク端末だけで出来ます。
コンビニ交付とは?
これまで市区町村の窓口に行かなければいけなったことが、コンビニで気軽にできるようになったみたいです。
もらえる証明書の種類
2020年11月現在では
①住民票の写し
②印鑑登録証明書、
③直近5年度分の特別区民税・都民税課税証明書
④戸籍の附票の写し
⑤戸籍全部事項証明書(戸籍の謄本)
⑥戸籍個人事項証明書(抄本)
となっております。
日常的に必要となる証明書の類は、ほぼ網羅しているといってもいいのではないでしょうか?
お手続き方法
注意事項が表示されますので確認し「同意」をタップ、機械にマイナンバーカードを置いた後、暗証番号を入力、取得しようと思っている証明書をタップします。
証明書を何部いるのか数字で入力し、最後に入力した内容を確認すれば終了です。
まとめ
コンビニ交付がもっと普及すれば、よりマイナンバーカードの重要性が高まると思います。
新型コロナウイルスで色々と大変な市区町村のマンパワーを有効活用できるようになるかもしれません。
皆さんも一度コンビニ交付にチャレンジしてみてくださいね!