
マイナンバーカードの暗証番号がわからない!どうしたらいいの?
今年の10万円の給付であったり、マイナポイントなどで作成する方が増えてきたマイナンバーカードですが、まだまだわからないことが多いのも事実です。
特にマイナンバーカードに登録した暗証番号などは、忘れてしまう方も多く、トラブルの原因となっております。
特にマイナンバーカードに登録した暗証番号などは、忘れてしまう方も多く、トラブルの原因となっております。
マイナンバーカードの暗証番号とは?
徐々に利用者も増えて来ており、これからより便利な使い方ができるようになっていきます。
暗証番号がある理由
そもそもマイナンバーカードは、アナタの個人情報をすべて登録したカードです。
また、マイナンバーカードがあれば色々な手続きが簡単にできてしまいます。
新型コロナウイルスによって行われた10万円の給付手続きなども出来てしまいます。
マイナンバーカードに暗証番号があるのは、違法な使われ方をしないためや個人情報を保護する目的からなのです。
設定するタイミング
交付の申請を行ってから一ヶ月前後で自宅に交付通知書が届けられます。
その通知書をもって市区町村のマイナンバーカードを交付してくれる窓口に行きます。
本人確認ができる免許書などを持参するとマイナンバーカードが交付されます。
この交付されるタイミングで暗証番号を設定します。
暗証番号の種類
マイナンバーカードには4つの暗証番号が存在しておりますので、どの暗証番号かをしっかりと理解して入力しなければいけません。
利用者証明用電子証明書暗証番号、住民基本台帳用暗証番号、券面事項入力補助用暗証番号、署名用電子証明書の暗証番号はそれぞれ設定することができます。
マイナンバーカードの暗証番号がわからない時には?
メモを取ったのにメモを紛失してしまった。
登録した暗証番号を入力してもエラーが出てしまうなど、マイナンバーカードの暗証番号がわからなくなってしまったら、どうしたらよいのでしょうか?
暗証番号を確認する
登録した暗証番号を勘違いしているケースも少なくありませんので確認作業は非常に重要です。
マイナンバーカードには4つの暗証番号があり、自分が使用している暗証番号が利用目的に適しているのかを確認します。
また、マイナンバーカードを発行した時の控えに暗証番号が記載されているケースもありますので確認してみてください。
再設定をする
マイナンバーカードの暗証番号の再設定は、インターネット上ではできません。
自分が現在住んでいる所の登録がある市区町村の窓口に出向き、再設定手続きが必要になります。
再設定に必要な物
仮にご家族の方のマイナンバーカードの暗証番号の再設定に代理として出向く場合には、法定代理人の本人確認書類が2点、代理権の確認書類が追加で必要になります。
まとめ
その中でも暗証番号の再設定は最たるもので、忘れてしまうと直接市区町村の窓口に行かなければいけません。
再設定した方は、二度と同じような間違いをしないように、必ずメモしておくようにしましょう。
マイナンバーカードの作り方やメリットについて – タスマガジン:副業を頑張る人のお金の情報マガジン
