生命保険料控除の上限が12万円って本当?誰に相談するべき?
生命保険に加入している人は、生命保険料控除を受けることができます(n*´ω`*n)
備えながらも節税対策になるので、積極的に加入しておいた方がいいですね。
特に病気や怪我などは、突然やってくるものです(;´・ω・)
そのため、後から「加入しておけば良かった」と」後悔しても遅いのです。
事前に備えるようにしておきましょう(`・ω・´)
特に病気や怪我などは、突然やってくるものです。
そのため、後から「加入しておけば良かった」と」後悔しても遅いのです。事前に備えるようにしておきましょう。
生命保険料控除には上限がある!
控除だと聞くと、全額控除になるんじゃないかって期待もありますけどそこまで甘くなかったですね。
生命保険料控除の上限はいくら?
新生命保険料に係る控除額は3万円、旧生命保険料に係る控除額は5万円、両方の適用と受ける場合の控除額が4万円の場合、一番大きな金額が控除額となるのです。
その他に介護保険料医療控除、個人年金保険料控除などを含めて12万円を超えたとしましょう。超えた分はカットされて、12万円が控除額になるのです。
契約日によっても変わってくる?
契約日が平成23年12月31日以前であれば旧契約、平成24年1月1日以降であれば新契約と考えてください。
全体控除額の限度額は12万円!
ややこしいですけど、間違わないように覚えておきましょう(^_^;)
生命保険料控除のことが分からない場合は?
保険会社に聞いてみよう
あくまでも保険商品に関するプロフェッショナルなので、知っている人もいれば知らない人もいます。これに関してはスタッフによりけりなので、相談しづらいかもしれません。
税務署に問い合わせてみよう
悪いことをしているわけではないのに、何かツッコミが入るんじゃないかとビクビクしてしまいます(笑)
自分で調べてみよう
ただ、ずらっと専門用語が並んでいるところもあるのでわかりづらい人もいるようです(;´・ω・)
損のないようにリサーチしておこう!
本来であれば、もっと安くで済んでいるのに生命保険料控除をしなかっただけで高くなってしまうこともあるので注意しましょう(;´・ω・)
少しでも出費を抑えるために、しっかり控除を受けて税金を抑えられるようにしてくださいね!