共働きで忙しい夫婦の家計管理はクレジットカードの共有からはじめよう
女性の社会進出が当たり前になってきている今、共働きの夫婦が増えつつあります。
共働き夫婦は、収入がアップしているかも知れませんが、家事に時間をかけられない分、家計管理がおろそかになってしまいがちです。
せっかく稼いだお金ですから、しっかりと家計管理をし余計な支出は控えたいですよね。
共働き夫婦は、収入がアップしているかも知れませんが、家事に時間をかけられない分、家計管理がおろそかになってしまいがちです。
せっかく稼いだお金ですから、しっかりと家計管理をし余計な支出は控えたいですよね。
家族カードとは、クレジットカードの所有者である本会員の家族が、本会員と同じカードを追加で発行できるカードのことです。 一般的に、カード発行は専業主婦やパート・フリーターの方は収入面で不利とされますが、本会員の信用によりカードを発行することができます。
夫婦での家計管理に失敗する要因
専業主婦と正社員の夫婦よりも二馬力で働いている分、収入が多いはずなのですが、夫婦としての家計管理ができていないため、貯金ができないのです。
なぜ家計管理をすることができないのでしょうか?
家計状況の把握が困難
相手の銀行口座にいくら入っているのか、今月はいくらくらい使ったのかなどが全然わからないので、全く把握することができません。
もちろん毎日一緒にいるので、ある程度はわかるかもしれませんが、会社に行っている時間や飲み会などの外食時や、洋服、通勤バッグ、趣味のアイテムなど把握しきれない部分も多いと思います。
そういった部分の積み重ねが、お互いの資産状況をわかりにくくしてしまっているのです。
相手に任せきりになってしまいがち
しかし、夫婦がお互い相手は正社員だからお金を持っているだろうと安易に考えていると、意外に貯金していない事も多くなっております。
仕事でのストレスなどがかさんでしまうと、衝動買いなどが増えてしまうこともありますので、家計管理を失敗してしまっていることが多いのです。
クレジットカードを共有するメリット
夫婦として使用する物は、自分のお金で立て替えるのではなく、共通のクレジットカードを使うようにするのです。
クレジットカードのポイントも効果的に貯めることもできますが、それ以上に大きなメリットがあるんです。
夫婦としての支出が分かりやすい
また、夫婦としての買い物ですので、きちんと夫婦で共通の意識を持つこともできますので、非常に有効な手段になります。
トイレットペーパーやサランラップなど、細々した物も、一ヶ月分になるとそれなりの金額になります。これを自覚するのとしないのとでは、お金の使い方が大きくことなります。
家計管理アプリ
また、同じアプリをインストールすれば、別々のスマートフォンでも共有することが可能なのです。家計管理アプリは、クレジットカードの支出も登録してくれますので、自分で入力する手間も省くことができます。
忙しくて家計簿をつける事が難しいという方におすすめです。
クレジットカードの使用状況は家計管理アプリで把握しよう
共働き夫婦の方は、クレジットカードと家計管理アプリを共有して家計管理をしていることも多く、簡単ですので人気があります。
もし、現在のやり方では家計管理ができないのであれば、ぜひチャレンジしてみてください。