ドロップシッピングのメリットとデメリットは?始め方も解説

ドロップシッピングのメリットとデメリットは?始め方も解説

すぐにできる「副業」として、ドロップシッピングが注目を集めています。在庫を抱えないネットショップの意味があるドロップシッピングは、開業がラクで誰でも始められます。今回はドロップシッピングのメリットとデメリット、成功の秘訣を紹介していきますので、副業を考えている人や、お店を開きたいと考えている人にタイムリーな内容です。
すぐにできる「副業」として、ドロップシッピングが注目を集めています。在庫を抱えないネットショップの意味があるドロップシッピングは、開業がラクで誰でも始められます。今回はドロップシッピングのメリットとデメリット、成功の秘訣を紹介していきますので、副業を考えている人や、お店を開きたいと考えている人にタイムリーな内容です。

ドロップシッピングのメリット

ドロップシッピングは
・リスクが最小限である
・初期費用が0で始められる
・在庫を抱えない
・細かい業務をしない

といったメリットがありますが、他にもメリットは多数存在します。

価格設定を自由にできる

ドロップシッピングでは、価格を自分で設定できます。決めた価格から卸価格と諸経費を引いた金額が利益になります。定められた条件がなく、報酬額も決められていないので、全て自分で決定できるメリットがあります。

取り扱う商品を自由にできる

自分の取り扱いたい商品だけをショップに並べられます。取り扱った品物の関連する商品等と並べて、集客を狙います。自分の得意分野で勝負し、他にはなかったオリジナルを生み出し、他所との差別化を図るなどすれば、購買チャンスを意図的に作って利益を生み出せます。

忙しい人でも利用できる

サイトの開設をして商品を並べたら、終了です。残るのは、集客の工夫をする、並べている商品の見直し等のメンテナンスです。基本的には販売のみに集中できるため、別でブログを開設して集客を狙ったり、取り扱い商品の幅を増やしたりと、様々なアプローチをすれば更なる利益を出せます。ブログの開設も時間がかかるものではないので、忙しい人にも向いているビジネスです。

場所や時間が関係ない

インターネット回線と、パソコンがあればすぐに開店できます。時間や場所を選ばないため、空いた時間に商品の追加や流行りもののリサーチができるので、移動中や会社の休憩時間でも作業ができます。

ドロップシッピングのデメリット

上記のように、たくさんのメリットがありますが、デメリットも存在します。メリットが多数であるため、今すぐにでも始めたくなりますが、実際はビジネスです。したがって、デメリットにも目を向けてドロップシッピングをするか決定しましょう。

あまり利益にならない

ネットショップ市場では、激しい値下げ競争が行われています。つまり、前提として「あらゆる商品が安い」のです。さらに企業が運営しているECサイトも登場している中で、個人で戦っていかなければなりません。必然的に生き延びていくための戦略やブランディングが要になるので、利益を出し続けていくのが困難です。

そして価格を自分で設定できるので、必ず価格競争に巻き込まれます。ほとんどのユーザーが安く購入したいと考えているためです。他サイトとの差別化を図るために、価格を低く設定してしまうと、需要はありますが、利益になりません。一般的に扱っていない商品を扱うなどして、価格競争を避けるなどの対策が必要です。

売れている商品は品薄になる

人気商品は、自分のサイト以外でもあらゆるECサイトで取り扱いがされているため、在庫が品薄になる傾向があります。流行っている商品は、常に在庫切れの可能性があると覚えておきましょう。

そしてドロップシッピングでは、商品の入れ替わりが激しいです。人気が落ちてきた商品は取り扱いを止めて、新しい商品に入れかえる必要があります。商品の入れ替えを頻繁に行う時があるかもしれないので、一度掲載したら定期的なチェックが必要です。

また、前述した、「ドロップシッピングは在庫を抱えない」点がデメリットになります。通常であれば、売れている商品を予め在庫として抱えておいて、少々割高で販売すれば利益をグッと伸ばせるでしょう。しかし、ドロップシッピングにおいて在庫は抱えられないので、メーカーに在庫がなければ売れません。どうしてもメーカーに左右されてしまうと認識しておきましょう。

お客様対応に時間がかかる

ドロップシッピングは、自由に商品を並べられるが故に、自分が使用したことのない商品の取り扱いができます。しかし、自分が使用したことのない商品のアピールは非常に困難です。もし、使用したことのない商品のついて、顧客から質問があった場合に、すぐに対応ができません。したがって、取り扱っている商品については、ある程度の知識が必要です。お客様対応を疎かにしていると、他のサイトに行ってしまう可能性があるためです。

集客に手間やコストがかかる

ネットショップを開業しても、人の目に止まらなければ意味がありません。集客をするには、SNSやブログを利用して集客をしなければなりません。広告を制作して集客を狙う方法もありますが、ドロップシッピングはビジネスの規模としては小規模なものであるため、広告費用に費やせる資金が限られています。すぐに収益が狙えないので、時間をかけてゆっくりお店を充実させていくと考えて運営をしましょう。

成功の秘訣は?

ドロップシッピングで生き延びていくには何をしたらよいのでしょうか?いくらお手軽にできるビジネスモデルとはいえ、副業としてきちんと収益を得られなければ意味がありません。ですので、ドロップシッピングを始める上で、必要不可欠なポイントを解説します。

商品紹介文は誰にでも分かるように

商品紹介の文章が雑だと、誰も購入しません。思わず購入してしまうような、商品の魅力を最大限に引き出した文章で、誰にでも分かる文章が望ましいです。難易度はありますが、購入につなげるためにも必要です。

流行りそうな商品を取り扱う

人気があり、流行っている商品は品薄になりがちですが、「これから流行る商品」はメーカーの手元にあります。流行りそうな商品を先読みして販売ができれば、利益につながります。先読みする力はドロップシッピングにおいて必要な力なので、常にアンテナを張るようにしましょう。

ドロップシッピングのノウハウを有料で提供しているサイトに注意

ドロップシッピングのノウハウを有料で提供しているサイトに注意してください。運用がラクになるツールなども販売していますが、実際に効果が出るのに時間がかかります。お店を始めて利益を出そうとしたのに、利益を出すためのツールに投資をたくさんしてしまっては本末転倒です。重要なのはツールではなく、工夫して集客ができるようにサイトを運営することだと覚えておきましょう。

ドロップシッピングの始め方

実際にドロップシッピングを始めるにはどうすればよいのでしょうか?
ドロップシッピングの始め方を5つに分けて解説しますので、各ステップを参考に始めてみてください。

DSP登録

DSPとは、ドロップシッピングサービスプロバイダーの略です。ネットショップで販売する商品を探しているオーナーと、商品を販売してくれる人を探しているメーカーの仲介サービスをしている存在です。ドロップシッピングを行う上での、決済システムの提供や、入金確認などの手間のかかる作業もしてくれます。DSPに登録すれば、商品の販売業務にだけ専念できるので、必ず登録をしましょう。登録が完了したら、DSPのドロップシッピングサイトに掲載している商品を選んで販売をするだけです。

ネットショップの開設

DSPに登録をしたら、ネットショップの開設をしましょう。出店方法は2つあり、それぞれメリットとデメリットの解説をします。自分に合った出店方法を選びましょう。

マーケットプレイス型
マーケットプレイス型はモール型とも言います。デパートの一部で店舗を開くイメージです。

メリットは、
・知名度の高いモールに出店すれば、集客が見込める
・デザインに時間がかからないので、簡単に開業できる

点です。

デメリットは、
・手数料や運用コストがかかる
・制限のある中での出店になる

点です。
集客が見込める分、コストがかかるので、販売に自信のある人におすすめです。

ASPカート型
ASPカート型は、デパートでお店を開くのとは違って、路面店を出すようなイメージです。

メリットは、
・オリジナル性がある商品を販売できる
・低額で利用できるため、コストがかからない

点です。

デメリットは、
・開業し始めは、大手のECサイトほど知名度がないので、集客に時間がかかる

点です。
コストがかからず、好きな商品を並べて販売ができるので、ドロップシッピングを初めてやる人におすすめです。

DSPから商品を選ぶ

お店に並ぶ商品を、DSPから選びます。売れる物や売れない物は、時期によって変化するので、とにかく集客を狙う場合は流行っている商品に対して目を光らせておく必要があります。季節の商品や、イベントの時期に必要になるであろう商品を並べたり、新商品を並べたりして、集客を狙ってみてください。

集客

流行りものや新商品を並べてお客さんを待つのではなく、自分から集客をしましょう。宣伝方法として、SNSを利用した集客方法があります。無料でできる上、メッセージと画像を世界に向けて発信できるので、お店の情報を掲載するのにピッタリです。

新しくブログを開設して、集客を狙うのも一つの手段です。SNSだけではなく、ブログを利用した違う角度からのアプローチでも集客ができます。便利グッズを記事化して、自分のお店でグッズを販売している旨も記載すると、効果的です。しかし、前述した通り、集客が困難であるため、ゆっくりお店を育てていきましょう。

商品の販売

実際に商品が売れたら、DSPへ商品を注文します。DSPを通して注文を受けたメーカーがショップ名で購入者へ商品を発送したら販売完了です。DSPによっては、納品書や請求書を用意しなくてはならないため、登録するDSPの詳細については事前に調べておきましょう。もし納品書や請求書を用意するのであれば、商品とは別に郵送をする必要があります。

副業でドロップシッピングを始めてみよう

誰でも簡単にできる、ドロップシッピングについて解説しました。こなすべき作業はあるものの、憧れの自分のお店を開けます。好きな物や、販売したい商品を揃えて、素敵なお店を開店してみてください。
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