
フリーランスの確定申告のやり方は?どんなポイントがある?
会社員であれば年末調整などがありますが、フリーランスにはありません(;´・ω・)
だから確定申告の時期になると、慌てて準備をする人も多いんですよね(^_^;)
私も毎年2月から3月にかけては確定申告で結構大変だったりします。
今回はフリーランスの確定申告について紹介していきましょう(`・ω・´)
だから確定申告の時期になると、慌てて準備をする人も多いんですよね(^_^;)
私も毎年2月から3月にかけては確定申告で結構大変だったりします。
今回はフリーランスの確定申告について紹介していきましょう(`・ω・´)
フリーランスの確定申告のやり方は会社員と違う?
ただ、フリーランスは会社に属していないので誰もしてくれる人がいないんです(;´・ω・)
だから自分で確定申告の準備をしないといけません。
年末調整がない
これを従業員に還元するのが「年末調整」です。
基本的に年末調整は会社が全てしてくれるので、会社員が何かをしなければいけないわけではありません(^▽^)/
ただ、フリーランスは先述したように会社に属していないので自分でやらないと誰もしてくれません。
年末調整自体がないので、フリーランスは確定申告が必要になるんです(;´・ω・)
確定申告をしないとどうなる?
私も時間がかかるのでやらなくていいならしたくない、というのが本音ですね。
でも、申告義務があるのでやらないといけないんですよ~(ノД`)・゜・。
もし、確定申告の義務があるのにしなかったら「脱税」になります。
申告をしないといくらの納税が必要なのか分からなくなりますからね。
ちなみにバレなければいいと思っている人は甘いですよ(`・ω・´)
意図的に脱税をしたとなれば、重加算税などのペナルティが生じてしまいます(;´・ω・)
芸能人とかも税金逃れとかで話題になることがありますが、悪質だとみなされたら納税額の40%が追徴課税されてしまうんです(◎_◎;)
恐ろしいですよね。こうならないためにも確定申告は必要なんです(;´・ω・)
還付金がある?
そのため、確定申告をすることで還付金として還元されるんです(^▽^)/
ある意味、フリーランスにとってはボーナスのようなものかもしれませんね!
ちなみに確定申告をしないということは、還付金があっても還付金を放棄するということになります。
他にも銀行からの融資が受けられないなどのデメリットもあるので、還付金があるからではなくしっかりと確定申告をするようにしましょう。
フリーランスの確定申告のポイント
こちらは、どんなポイントがあるのかを見ていきましょう(^▽^)/
経費に出来るものが多い
例えば在宅で仕事をしている場合、水道代や電気代なども経費に入れることができます。
ただ、100%の金額は無理です。
自宅兼事務所の場合、自宅としても使っている事実があるので全ての金額を経費に計上することはできません。
面積割、業務時間、走行距離などさまざまな計算で経費に計上できる金額を出してください。
青色申告を検討しよう
収入にもよりますが、なるべく青色申告の方がいいですよ(^▽^)/
なぜなら、青色申告を行うだけで10万円もしくは65万円の控除を受けられるんです。
節税効果が高いのは白色申告ではなく、青色申告なのだと覚えておきましょう!
なんでも経費にできるわけではない
アレもコレもとしていると、対象外のものまで経費に入れてしまい、税務調査の原因になる可能性があるので、しっかりとした金額を計算しましょう。
フリーランスは確定申告が大変なので早めに準備をしよう
会社から支払調書などを送付してもらう場合は、早めに相談して送ってもらえるようにしておきましょう。