au PAY クレジットカードの特徴やメリット、賢いポイントの貯め方をわかりやすく解説

au PAY クレジットカードの特徴やメリット、賢いポイントの貯め方をわかりやすく解説

最近は通信事業者が決済サービスの強化を進め、クレジットカード、QRコード決済、ポイントプログラムなどの幅広い領域における事業者間の競争が激化しています。 自社の利用料の決済にそのサービスを利用するとポイントが還元されます。さらにポイントの二重取りや提携ショップの利用で還元率がアップするなど、さまざまなメリットが得られるようになりました。
最近は通信事業者が決済サービスの強化を進め、クレジットカード、QRコード決済、ポイントプログラムなどの幅広い領域における事業者間の競争が激化しています。

自社の利用料の決済にそのサービスを利用するとポイントが還元されます。さらにポイントの二重取りや提携ショップの利用で還元率がアップするなど、さまざまなメリットが得られるようになりました。

「au PAY カード」は従来の「au WALLET クレジットカード」から2020年5月に名称変更し、auユーザー以外でも利用が可能となり、利便性もアップしました。

auユーザーやそれ以外のユーザーにも定着してきた「au PAYカード」。その基礎知識、メリットやデメリット、賢いポイントの貯め方などをわかりやすく解説していきます。

au PAY カードの概要

au PAY カードは大手携帯電話会社であるKDDI、auフィナンシャルサービスが発行するクレジットカードです。ポイントの使い方が幅広く、au PAY カード請求額の支払に充当、au携帯電話の支払に活用、au PAY マーケットショッピングなどに活用することができます。

au PAY カードの基本情報

年会費無料
原則として年会費は永年無料です。家族カード、ETCカード(発行手数料は1,100円)も無料です。

申込条件
満18歳以上(高校生を除く)、本人または配偶者に継続的収入のある方に限られます。

発行日数
最短4日程度のカード発行ですから、他社のカードと比較しても早いと言えます。

電子マネー・スマホ決済
Apple Pay、au PAY、PayPay、楽天ペイなどに対応しています。

国際ブランド
VISA、Mastercardは、国内外で圧倒的な店舗数を誇っています。

ポイント還元率
基本は1%、au PAY カードからau PAYへチャージすれば1.5%となります。

au PAY カードの種類

au PAY カード
au フィナンシャルサービスが発行するクレジットカードのレギュラーカードになります。
au PAY アプリを活用し、au PAY カードの利用状況などを簡単に確認・管理することができます。

au PAY ゴールドカード
年会費は11,000円(税込)で20歳以上の安定的な収入がある方が申し込むことができます。入会・利用特典として最大20,000ポイントの還元があります。au携帯電話利用料の支払で最大11%、auでんき、都市ガスfor auの支払は3%のポイント還元特典があります。

国内31空港とハワイ空港のラウンジ使用料が無料。一流ホテル・旅館の優待サービスもあります。国内・海外レンタカー優待サービスや海外アシスタンスサービス(チケット予約、インフォメーション)などのサービスも受けられます。

海外・国内旅行保険は最大2,000万円の死亡、入院・通院、携行品損害が自動付帯です。また、国内外のショッピング補償も年間100万円までカバーしています。

au PAY カードのメリット

年会費は基本的には無料
auユーザー以外は年会費1,375円(税込)ですが、年1回以上の利用で翌年度無料となりますので、実質的には年会費は無料です。

100円ごとに1Pontaポイントが貯まる
ポイント還元率は1%です。カードの利用額100円(税込)ごとに1Pontaポイントが付与されます。ポイント利用は、1ポイント=1円です。

スマホ決済
au PAY(コード支払)にチャージして使用すると1.5%のポイント還元率となります。
使用できる店舗は、コンビニ、スーパー、飲食店など多数ありますのでホームページなどで確認してください。

ショッピング
au PAY マーケット利用で最大16%のポイント還元率となります。ネットショッピングをして、おトクにポイントを獲得できる特典です。

また、au PAY ポイントアップ店でau PAY カードを利用すると0.5%のポイントを上乗せすることができます。対象店舗は、セブンイレブン、マツモトキヨシ、イトーヨーカドーなどがあります。

家族カード(1枚まで)、ETCカードの年会費も無料
ただし、家族カードは2枚目以降、1枚当たり2,000円の年会費が必要となります。
ETCカードは発行手数料が1,100円かかります。
家族のショッピングや高速道路の利用などで貯まったポイントは、本会員のポイントに集約することができます。ポイントの管理に手間がかからないのはうれしい機能です。

海外あんしん保険
本会員、家族会員とも、最大2,000万円までの海外旅行傷害死亡保険が付帯しています。また20万円までの携行品損害についても補償があるのは安心です。

お買物あんしん保険
国内外でカードを利用して購入した商品の破損、盗難の場合、商品購入日から90日以内であれば、年間100万円までの補償がセットされています。
また、カードの紛失・盗難などで不正利用された場合、紛失・盗難の連絡日から60日前までさかのぼって補償してくれます。

新規入会キャンペーン
新規入会、利用で最大10,000ポイント(ゴールドカードは20,000ポイント)が付与されます。特典の対象となるには、本会員のカードでau料金(au携帯電話など)の支払をしている、キャンペーンメールを受信している、au PAYカードの支払口座登録をしている、の3つの条件を満たす必要があります。

au PAY カードのデメリット

申込にはau IDが必要
もともとau PAY カードはauユーザーを前提としているため、au IDを持っていないとカードの申込ができません。auの公式サイトからの発行が必要となります。

auユーザー以外は年1回使わないと年会費が発生する
年1回以上の利用でクリアするのですから、それほどハードルの高い要件ではありません。特典がある公共料金の支払に利用することで簡単にクリアできます。

国内の旅行保険がない
au PAY カードは海外旅行保険が充実していますが、国内旅行には対応していません。別途国内旅行保険に加入する必要があります。ただし、au PAY ゴールドカードには最高5,000万円までの傷害保険が付帯されています。

ポイントの賢い貯め方

Ponta加盟店、au PAYの使える店舗、au PAY マーケットなどを有効に活用して、Pontaポイントの二重取り、三重取りをするのがおトクで、賢くポイントを貯める方法です。

ショッピング

Ponta加盟・提携店
au PAY カード利用分+Pontaカード分のポイントで二重取りが可能となります。

au PAYが使える店舗
au PAY カード+au PAY+Pontaカードでポイントの三重取りが実現します。これは、ローソン、高島屋、ビックカメラなどで獲得することができます。

お買物特典プログラム
総合通販サイトの「au PAY マーケット」の「お買物特典プログラム」はジャンルごとにショップや商品を紹介しています。ポイントやクーポンの特典が満載です。au利用料金割引またはポイント最大還元16%を選ぶことができます。

ポイントアップタウン
au PAY カード会員専用のネットショッピングモール「ポイントアップタウン」を利用することにより、最大15%のポイント還元、さらに利用したショッピングサイト独自のポイントも付与され、ポイントの三重取りとなります。

公共料金の支払

au携帯電話料金
au PAY カードを利用して支払えば200円(税込)につき2ポイント付与。電話料金に付与される1,000円につき10ポイント付与とでポイントの二重取りになります。

提携のガス、水道、電気、NHK受信料
200円(税込)につき2ポイント付与されます。提携事業者は多数ありますが、事前にホームページなどで確認する必要があります。

auでんき
電力会社を乗り換えるだけで、これまでの電気代や電気の品質などに変化はありません。毎月の電気代が5,000円未満で1%、5,000円~8,000円未満で3%、8,000円以上は5%のポイント還元があります。しかも、2021年9月から新規加入でau PAY残高6,000円分の還元キャンペーン実施中です。

auポイントプログラムステージ制度

auのサービスを多く利用するほどステージが上がり、ポイントがさらに貯まりやすくなる制度です。直近3か月の利用回数と金額に応じてスコアを獲得。ステージをアップさせポイントの還元率を高めることが可能です。レギュラー1%、シルバー2%、ゴールド3%、プラチナ5%の還元率となります。他のポイント還元と合わせて、最大13%~18%の還元率となります。

その他

auじぶん銀行の口座開設・設定
au料金の支払で2%還元、口座開設8か月以内にauでんきの支払を開始すると3%の還元となります。

au PAY カード利用の注意点

au PAY カードのメリット・デメリット、ポイントの賢い貯め方などを紹介してきました。auユーザーにとっては特に有利なクレジットカードといえます。

ですが、ポイントを貯める方法は、やや複雑でわかりにくい部分もありますので、仕組みをよく理解して自分に合った利用の仕方をすることが大切です。

ポイントの有効期限に注意

貯めたポイントは12か月で失効してしまいます。なるべく早めに使い切ってしまうことが大切なことです。

しかし、カード利用によるポイント加算か、ポイントを利用することでその日から1年間の有効期限に変更することが可能です。結果的に定期的に利用すれば実質的にはほぼ期限がないものと同じになります。

年会費の発生に注意

au PAY カードは原則年会費無料ですが、携帯電話の利用、年間1回以上のカード利用が条件となります。携帯電話のみの解約を行っても、クレジットカードを利用する場合は年会費1,375円(税込)が発生してしまいます。

解約・退会する前の確認

公共料金、携帯電話料金などの支払方法を変更したか
クレジットカード解約後に料金が滞納となる可能性があります。

リボ払い、分割払い、キャッシングの利用
解約と同時に請求を終わらせるには残金を一括で返済するしかありませんので、解約のタイミングには十分注意が必要です。

ポイントは残っていないか
ポイントも解約と同時に失効しますので、解約前にポイントは使い切るようにしてください。

効率的にポイントを貯めることで自分らしい充実した人生を送ろう

au PAY カードは原則年会費無料、10,000ポイントの新規入会特典などauユーザー以外でもメリットの多いカードであることを紹介してきました。

会員数は700万人を突破し、特に若者に人気となっているおすすめのカードです。ですが、クレジットカードであることに違いはありませんので、デメリットがあることも十分理解して自分のライフスタイルに合わせて効果的に利用することが重要です。

ポイ活の中でより効率的にポイントを貯め、有効に活用し自分らしい充実した人生を送りましょう。
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