
仮想通貨のリップルとは?基本情報から予測されている今後まで
仮想通貨が再度の盛り上がりを見せています。
ビットコインの高騰を受け、連動するかのように他の仮想通貨(アルトコイン)も高値を付けました。
数あるアルトコインの中で根強い人気のリップル。
その魅力に迫ります。
ビットコインの高騰を受け、連動するかのように他の仮想通貨(アルトコイン)も高値を付けました。数あるアルトコインの中で根強い人気のリップル。
その魅力に迫ります。
仕組み自体は2004年から考案され、2013年配布が正式に開始されました。2021年3月29日現在、時価総額第7位の暗号資産(仮想通貨)です。
リップルって?
できればもっと元気を取り戻していただきたい…なんて思いを馳せながら、リップルとはどんなコインなのかを見ていきましょう。
時価総額第4位の仮想通貨
発行枚数は1000億枚で、すでに全てのXRPが発行済です。発行枚数でみれば、XRPはビットコインをはるかに超えています。
世界の中でも日本でとりわけXRP人気が高い特徴があります。その背景には大手企業も支持・支援などが考えられ、支持層が厚いアルトコインです。
リップル社によって管理されている通貨
XRPレジャーのサーバーを管理・運営しているのはリップル社です。
リップル社は価格の乱高下を防ぐために、毎年少しずつ市場にXRPを放出し、運営資金を確保しています。
きわめて中央集権的な仮想通貨なのです。
国際送金で注目される
現状、国際間送金は数日以上かかるのが平均的。その上手数料も数千円と高値です。
XRPなら送金スピードは約3秒!
しかも送金にかかる手数料も安価なため、世界中で採用されれば既存のサービスを覆すと程の影響を当たるでしょう。
リップルの今後が楽しみな理由
なぜ、XRPはこうも期待がされるのか。今後が楽しみな理由を知ってください。
基軸通貨としての期待
XRPが基軸通貨?と疑問に思うのも不思議ではありません。ここで言う基軸通貨とは取引所での話。
XRPを基軸として仮想通貨の取引ができる取引所が増えています。XRP建てで他のアルトコインを購入することができるのです。
金融機関との提携
銀行間でのXRPを使った国際間送金の共同研究もなされており、今後もっと実用化されていくことが期待できるのです。
そして、XRPでの国際間送金が実用化された際、XRPの価格が上がることは目に見えています。
リップル社が日本へ移転か?
XRPがリップル社から発行されているため、有価証券にあたるという主張です。
この裁判の結果によっては、本社を日本に移動させる可能性があるのでは?と言われています。リップル社のCEOは「日本は非常に健全な市場が発展する環境を作り出している」と評価しています。
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根強い人気のリップルは注目の的!
今後、アメリカ証券取引所との裁判に注目をしながら、あなたもリップラーになりませんか?