
みんながはじめている少額不動産投資のメリットは?少額投資で老後に備えよう!
老後2,000万円問題や去年から続く新型コロナウイルスによる給与削減やリストラなどのリスクに対して、投資によって資産を増やす動きが活発化しております。
わたしも昨年から投資をはじめ、お給料以外の収入先を確保しようと必死です。
今回は、わたしが行っている投資の中でも特にメリットの大きな少額不動産投資についての情報をご紹介していきます。
わたしも昨年から投資をはじめ、お給料以外の収入先を確保しようと必死です。
今回は、わたしが行っている投資の中でも特にメリットの大きな少額不動産投資についての情報をご紹介していきます。
REITでは、投資家から資金を集め、それを元手にして専門家である投資法人が不動産投資を行って、得られた収益を投資金額に基づいて投資家に分配します。REITの提供事業者によっては、レバレッジをかける(=少ない投資金額でも大きな収益を狙う)ことも可能です。
少額不動産投資のメリットとは?
少額不動産投資をすでにはじめている方が、はじめるきっかけとなったメリットに注目してみました。
低リスク
投資する金額を低くすると、当然ながらリターンも少なくはなってしまいますが、長期的に運用するのであれば、十分なリターンが期待できます。
例えば1000万円を投資するとして、一つの不動産に投資するよりかは、沢山の不動産に少額ずつ投資した方がリスクを分散することができます。
資産運用をしたいけど、できるだけリスクを抑えたいという方や初心者の方に人気があるのです。
節税
また、不動産を選ぶ際に現地まで足を運んだ交通費も経費として申告することも可能です。
小額不動産投資ではあまり無いのですが、仮に赤字になってしまった場合でも、損益通算の対象になりますので、課税所得を減らすことができますので、非常に高い節税効果が期待できるのです。
不動産投資の注意点とは?
リスクを事前に知っておくことによって、万が一の事態が起きた時に冷静に対処をすることができます。
自然災害
自然災害によって資産を失う可能性があるのです。
もちろんそういった時のために、不動産のあるエリアの災害リスクをしっかりと検討したり、自然災害用の保険に加入したりするのですが、それでも投資家に大きなダメージとなるのは明白です。
入居者不足
不動産投資は、入居者が支払ってくれる賃料で利益を出す投資です。そのため、入居者がいないと利益が出ないのです。
少額投資をする時には、必ず現地まで足を運び、立地条件や住居環境などを確認した上で、不動産投資をする時には入居者が入りやすい不動産を選ばなければいけません。
節税目当てで不動産投資をすると失敗するって本当? – 副業を頑張る人のお金の情報マガジン

まとめ
また、少額不動産投資は選択肢が非常に多くなっておりますので、自分にピッタリの投資先を選ぶ事ができるのも魅力です。
資産運用で迷っている方は、投資初心者でも安心できる少額不動産投資をチェックしてみてくださいね。