住宅ローンの審査に落ちた理由で考えられるものは?意外な理由もある?
夢のマイホームを購入、と思って住宅ローンの審査をしてもらったけど落ちた人もいますよね。
自分では大丈夫だと思っていても、信用情報などに「傷」があると落ちてしまうのです(;´・ω・)
住宅ローンは大金を融資することになるので、金融機関としても慎重にならざるを得ません。
今回は住宅ローンの審査に落ちた理由などについて紹介していきましょう(`・ω・´)
住宅ローンは大金を融資することになるので、金融機関としても慎重にならざるを得ません。今回は住宅ローンの審査に落ちた理由などについて紹介していきましょう(`・ω・´)
住宅ローンの審査に落ちた理由とは?
住宅ローンの審査は大きく分けて、「事前審査」と「本審査」があります。事前審査は申込者が住宅ローンを借りられるかどうかを確認するため、また金融機関が申込者の収入や資産状況を把握するために行うものであり、2~7日程度の時間を要します。
これから紹介する理由は一般的なものだと思ってみてくださいね。
信用情報に「異動」がある
カードの支払いの延滞が61日以上あると個人信用情報に書き込まれてしまう可能性があります。いわゆる「ブラックリスト」状態だと思ってください。
情報の保有期間(最長5年)が過ぎるまで待ってから審査をしてもらった方がいいでしょう。
返済遅れがある
スマホ費用の支払い遅れがあると、端末代金を分割払いにしている場合、一緒に延滞となってしまいます。このスマホの端末代の延滞で住宅ローンの審査に落ちる人も珍しくないのです。
消費者金融からの借り入れがある
消費者金融から借りている、というだけで落とされる可能性があるんです。特に、メガバンク系はキャッシングがあるだけで住宅ローンの事前審査で落とされる可能性が高いです。
過去に消費者金融から借り入れていたことがあっても、一括返済していればぎりぎりセーフという考えのメガバンクもあります。
信用情報がホワイトでも審査に落ちることがある?
でも、30代以降でホワイト状態だと審査に落ちることがあるんです。その理由を紹介していきましょう(-_-;)
債務整理を疑われてしまう
逆にクレジットカードの利用もないとなると、債務整理をして真っ白になったんだと思われてしまい、審査に落とされてしまうことがあります。
信用していいか分からない
それだけ「この人はきちんと毎回支払っている、返済遅れがない人なんだ」と判断できるからでしょう。
スーパーホワイトと言われる真っ白状態の人は、問題はないかもしれないけど問題があるかもしれない、と判断に困って下手なことはしたくないと考えられて落とされることもあります。
クレジットカードなどで信用情報を作ろう
住宅ローンの審査に落ちる理由はさまざまなので覚えておこう!
そうならないように、自分の信用情報などは適度にチェックしておくようにしましょう!