
共働き世帯にあるトラブルとは?おすすめの家事時短テクニックについて
女性も仕事で活躍できる時代となってきて、共働きが当たり前のようになってきましたよね(;´・ω・) 昔は男性が働き、女性が家を守る、という考えの時代もありました。 しかし、共働きをしないと生活が出来ない家庭も増えてきているのです。 今回は共働き世帯が覚えておきたい家事の時短テクニックについて紹介しましょう!
女性も仕事で活躍できる時代となってきて、共働きが当たり前のようになってきましたよね(;´・ω・)
昔は男性が働き、女性が家を守る、という考えの時代もありました。しかし、共働きをしないと生活が出来ない家庭も増えてきているのです。
今回は共働き世帯が覚えておきたい家事の時短テクニックについて紹介しましょう!
共働き(ともばたらき)とは、夫婦がともに雇用されて働いていること。
共働き世帯が覚えておきたい時短テクニックとは?
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毎朝忙しい共働き世帯にとって、5分でも10分でも時短出来ればかなり余裕が持てます。こちらでは、どんな時短テクニックがあるのかをチェックしていきましょう!
朝型の生活にしよう!
なるべく朝型の生活にしましょう!
仕事から帰って来て夕食の準備、なんて大変ですよね(;´・ω・)
朝のうちに一通りの夕食の下ごしらえや家事を済ませておくと、帰宅してからゆっくりできますよ!
ただ、その分朝が早くなってしまうんですけどね(;^ω^)
家事の分担をしよう!
育児、家事、仕事とすべてを女性だけで済ませてしまうのははっきり言って無理です。最初は出来ても、そのうち限界が来てしまいます。
限界が来てから旦那さんに家事の手伝いをしてもらおうとしても「今までひとりで出来てたじゃん」なんて言われると、ケンカになってしまいますよね(;´・ω・)
だからこそ、最初から旦那さんと家事の分担をするようにしましょう。女性だからと言って、育児、家事、仕事のすべてを引き受ける必要はありません。
むしろ、共働きが当たり前になっているからこそ旦那さんとの家事の分担も必須と言えます。
家事を頑張りすぎない!
真面目な人ほど「完璧にしなきゃ!」と気負ってしまう部分があります。でも、それって自分で自分を追いつめているのだと気づいていますか?
家事は完璧にしなければいけないものではありません。最低限の家事を済ませられればいい、という考えにシフトチェンジしましょう。
もし、それで旦那さんが文句を言ってくるなら「じゃあ、見本を見せて♪」とお願いしましょう。
文句を言ってくる人の場合、家事の大変さを知らない人がほとんどです。だから、完璧にするための見本をお願いして、旦那さんが継続できたら考えるようにしましょう。
共働き世帯の家事で起こりやすいトラブルとは?
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こちらでは、共働き世帯で起こりやすいトラブルについて見ていきましょう。ストレスは蓄積されていき、心身に異常が出たら限界を超えている状態です。
限界を超えないために、どんなトラブルがあるのかを覚えておきましょう。
妻が「母親」になる
妻が頑張りすぎてしまうと、旦那さんはそれに甘えてしまう人が多いです。その結果、結婚相手である「妻」ではなく、家事をしてくれる「お母さん」になってしまうのです。
頑張りすぎることが悪いとは言いません。
しかし、頑張りすぎた結果、相手をあなたに甘えさせている場合があるのです。
「自分でやってよ!」という感情が出てくる場合、旦那さんは「あなたの子供」になっている可能性がありますね(;^ω^)
頑張りすぎて心身共に負担が出てしまう
頑張りすぎてしまうと心身ともに負担が出てしまいます。最悪、倒れて入院をいうことにもなりかねません。
そのため、先述したように「最低限の家事」をコンセプトにしてみるようにしてください。
離婚になるケースもある
家事の手伝いをしてくれないことから不仲になり、離婚に至ったケースも珍しくありません。育児、家事、仕事を任されるとあなたも困ってしまいますよね。
離婚したいと思うようにならないためにも、相手と相談をして家事の分担をお願いしましょう。
共働き世帯だからこそ家事の時短テクニックを上手く活用しよう!
共働き世帯でありながら「女性は家事をするべき」という考えを持つ男性は多いです。
そのため「私も仕事をしていて同じ負担を持っているのに!」と反発してしまうのでしょう。旦那さんの場合は甘える人が多い、女性の場合は頑張りすぎることが多い、お互いに歩み寄って適度な家事をするようにしましょう!
共働きの主婦の方がフルタイムで働いている割合はどれくらい? – タスマガジン:副業を頑張る人のお金の情報マガジン

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