
転職すべき?副業ありの企業【副業解禁】
今の仕事を続けながら収入を増やしたい、そう思っている人は多いですよね。
でも正社員の副業って禁止されてるんじゃないの?
それが意外と副業OKの企業はあるんです!
でも正社員の副業って禁止されてるんじゃないの?
それが意外と副業OKの企業はあるんです!
副業ありの企業は多い?
これは2008年のリーマンショックの影響が大きいようです。
現在副業を認めている企業はまだ7割に満たない程度ですが、この流れを受けて副業を解禁する企業は今後さらに増えていくでしょう。
副業ありの企業の特徴
また新型コロナウイルスの影響でリモートワークに切り替わった企業なども、柔軟な働き方への理解があり副業にも対応している企業が多いです。
今回のコロナウイルスの一件で会社への見方が変わった方もいるのではないでしょうか。
副業ありの企業は個人の幸せを追求した働き方を推奨してくれる企業が多いように思います。
企業が副業を認める理由
またこういった企業が増えてきている中で、最初から副業ありという点に魅力を感じ会社を選ぶという人も少なくありません。
副業で得た知識やスキルを企業の仕事でも還元してもらおうという考えもあるようです。
副業推進?驚きの専業禁止企業
今の時代に企業が求めている人材が駒ではなく個だということがわかります。
いかに自分にしかできない仕事ができるか、多様なスキルを身に着けているかこれからの時代に求められているのは個のオリジナリティです。
副業からのフィードバックが多種多様な人材育成にも繋がっているのです。
副業ありの企業へ転職するメリット
一番の理由は単純明快に収入が増えることです。
コロナ禍において企業の倒産なども取りだたされている中で、万が一の収入を確保することにもつながります。
ここではその他のメリットについても見ていきましょう。
お金だけじゃない!自分をスキルアップさせる副業
これは自分の人生の幸せ指数の向上にもなります。
何より他業種の仕事がもたらしてくれる新たな刺激やスキルは自己成長にもなります。
かかわる人間も変わってくるので人脈作りにも有効です。
人はお金では買えませんから、新たな人間関係は何よりの財産になるはずです。
転職せずに副業は危険?
情報漏えいのリスクや本業のパフォーマンスが下がってしまうことを危惧しています。
就業規則や雇用規約を破ることになりますので、解雇されるリスクを負いながら隠れて副業するというのは利口とはいえないでしょう。
確定申告はいくらからしないといけない?
逆に言うと20万以下の所得であれば申請する必要はありません。
しかしながら、副業による収入がすでに源泉徴収されている場合には申請した方が得をするというケースもあるようです。
意外と忘れてしまいがちな副業の確定申告、副業を始める前に頭に置いておきましょう。
自分を高めるために自分がいるべき場所を見つけよう!
新たな仕事と新たな出会いによって思いがけず、起業の道が開けたなんてこともあるかもしれません。
まずは恐れずに転職の第一歩を踏み出しましょう!