
楽天モバイルを解約する理由とは?解約する方法や解約時の注意点など
わたしは、docomoから楽天モバイルに半年前に乗り換えました。
乗り換えた当初は楽天モバイルで満足していたのですが、引っ越した先で楽天モバイルがあまりに使いにくくなってしまったため、解約しようと考えています。
解約する方法が知りたいので調べてみました。
乗り換えた当初は楽天モバイルで満足していたのですが、引っ越した先で楽天モバイルがあまりに使いにくくなってしまったため、解約しようと考えています。
解約する方法が知りたいので調べてみました。
楽天モバイルを解約する理由とは?
しかし、わたしのように楽天モバイルを解約しようと思っている方も少なくありません。
どのような理由で解約するのか気になったので調べてきました。
低速通信になるとストレスが溜まる
楽天モバイルは、楽天回線以外のエリアでは、パートナー回線になるのですが、このパートナー回線では月に5GBまで使用することができます。
しかし、5GBを超えてしまうと1Mbpsの通信制限になってしまい、これが遅くて使いにくいことに不満を持っている方が多いみたいです。
エリアマップ上で楽天回線エリアであっても、楽天基地局の電波を受信しにくい場所では、パートナー基地局を利用するパートナー回線エリアとなります。
楽天回線エリアが少ない
楽天回線エリアが非常に少ないということです。
楽天回線エリアは、データ通信を無制限で利用することができるのですが、まだ東京や大阪、名古屋などの大都市の一部分でしか利用することができません。
また、楽天回線エリアであっても地下や大きな建物の近くでは繋がらないこともあり、ストレスに感じてしまっているようです。
通信・エリア | 楽天モバイル

楽天モバイルを解約する方法は?
実際に契約した店舗では解約手続きができないみたいですし、サポートセンターに電話をしても解約できないみたいです。
どうやったら解約することができるのでしょうか?
マイページから解約する
メンバーズステーションにログインし、右上にあるメニューアイコンをタップ、表示された画面を下にスクロールし楽天モバイル解約申請をタップ、表示された画面を下にスクロールし「契約解除手数料について確認し同意いたしました。」にチェックを入れた状態で「解約手続きに進む」をタップします。
さらに、表示された画面を下にスクロールし「解約、MNPのお手続き方法を見る」をタップ、「楽天モバイル解約申請画面に進む」が表示されますのでこちらをタップ、表示されたアンケートに答え、「この内容で解約申請する」をタップすれば解約が完了になります。
解約時の注意点は?
注意しておかなければいけないポイントを聞いてきたのでご紹介していきます。
解約するタイミングに注意
楽天モバイルでは、通話SIMとデータSIMが毎月15日の締め日なのに対して、他のオプションサービスは25日となっております。
間違って25日に解約手続きをしたとしても、翌月が解約月となってしまうため、1ヶ月近く契約していることになってしまいます。
解約するなら15日までに行いましょう。
楽天モバイルのメアドが使えなくなる
GメールやLINEなどをメインにしているのなら問題ありませんが、楽天モバイルのメールアドレスをメインに使用している場合には、一旦Gメールなどのフリーのメールアドレスにし、色々なサービスに登録しているメールアドレスを変更する作業が必要になります。
まとめ
表示されている画面に合わせて作業するだけですので、間違えることなく解約できるはずです。
もし、あなたが楽天モバイルを解約しようとしているのでしたら、15日の締め日だけ注意して解約手続きをすすめてください。