
マイナス金利でも国債が売れ続ける理由とは?
簡単に考えればマイナス金利なのに、なぜ国債が売れるのかって疑問がありますよね。
今回はマイナス金利なのに、国債が売れる理由について見ていきましょう。
同時に国債のデメリットも紹介するので参考にしてみてくださいね。
同時に国債のデメリットも紹介するので参考にしてみてくださいね。
国債とは?資金運用に活用したい個人向け国債のすすめ

マイナス金利なのに国債が売れる理由は?
いや、メリットはあるんですけどね?
マイナス金利なのに売れる美味しい理由があるのかなって過剰に予想していただけです(笑)
安全性がある
もっともつぶれる不安が少ないところが発行しているのだから安心して買えるのでしょう。国というもっとも安全な盾がある投資商品が、国債なのです。
リスクが少ない
投資をする場合、リスクの少なさは最大の魅力と言ってもいいでしょう。
リスクの少なさは安定につながり、初めて国債をする人でも分かりやすいからです。
手軽に買える
手軽に買える魅力があるからこそ、リターンは少なくても国債を購入する人が多いのでしょう。とりあえず、の意味で数万円購入するというやり方も可能となりますよね。
国債にデメリットはある?
こちらでは、国債のデメリットについて見ていきましょう。
中途換金ができない?
1年経てば中途解約は出来るようになりますけど、それまでの間が少し心配ですよね。
解約調整額が差し引かれる?
そのため、なるべく個人向け国債を購入した時は中途解約をしないようにしましょう。
利益が少ない
リスクが少ないという魅力はあるのですが、投資商品としてはあまり魅力的ではないと言えます。
投資初心者などは実感を掴むためにもいいと思うんですけどね。中級者から上級者になると、若干物足りなさが出てくるという意見が多くあります。
マイナス金利でも国債が売れるのはリスクが少ないから!
安全性に重きを置く人は国債が向いていると言えますが、すべての人に国債が向いているとは言えません。国債をする時はしっかり自分に向いているか、メリットが多いかをチェックしながら検討するようにしましょう。