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投資信託の始め方は?投資信託の種類と合わせてご紹介しちゃいます!

投資信託の始め方は?投資信託の種類と合わせてご紹介しちゃいます!

リスクの少ない資産運用法として多くの方から注目されている投資信託ですが、実際に始めるにはどのようにしたらよいかわからない方も多いのではないでしょうか?今回は先日投資信託を始めた私が、始めるにあたってしてきたことをご紹介していきます。

リスクの少ない資産運用法として多くの方から注目されている投資信託ですが、実際に始めるにはどのようにしたらよいかわからない方も多いのではないでしょうか?今回は先日投資信託を始めた私が、始めるにあたってしてきたことをご紹介していきます。

リスクの少ない資産運用法として多くの方から注目されている投資信託ですが、実際に始めるにはどのようにしたらよいかわからない方も多いのではないでしょうか?

今回は先日投資信託を始めた私が、始めるにあたってしてきたことをご紹介していきます。

投資信託の種類とは?

投資信託を始めるにあたって、最初に覚えなければいけないのが、投資信託の種類です。

投資信託には複数の種類がありますので、その中から自分がどの投資信託を選ぶのかを決めていかなければいけません。

今後の方針を決める上でも重要になりますので、投資信託の種類を把握していきましょう。

株式

投資信託で最もメジャーなのが株式です。

株式は国内企業に投資する国内株式と海外の企業に投資する海外株式の2種類に分類されます。

株式は、アメリカと中国の摩擦や新型コロナウイルスなどの影響によっても大きく上下しますので、投資信託の中でもハイリスクハイリターンな種類になります。

その為、初心者がチャレンジするような場合には、少額からチャレンジするようにしましょう。

債券

株式とは反対に、投資信託の中でも最もリスクが少ないのがこちらの債権になります。

債権とは、地方の公共団体や国などが投資家から資金を集める時に発行されるものです。

基本的に発行元が破綻しない限りは元本に利子をプラスして払い戻されます。

2020年時点の債権は、非常に安定しておりますので、利回りにこだわらず安全面を重要視する方におすすめです。

REIT

REITはReal Estate Investment Trustの頭文字をとった略称で、不動産投資信託の事です。

投資信託として集めたお金で不動産に投資し運用するタイプの投資になります。

個人で不動産を購入し運用することは、まとまったお金が必要になりますのでとても大変です。

しかし、REITでしたら、少額しか用意できなくても不動産投資に参加することができます。

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投資信託の始め方って?

投資信託の種類が分かったところで、次は本格的に投資信託にチャレンジしてみようと思います。

実際に投資信託にチャレンジするためには、どのような準備や手順が必要になるのでしょうか?私が実際に始めた手順を簡単にまとめてみました。

運用方針を決める

投資信託を始める際に最初に行ったのが資産運用の方針を決定させることです。

いくらくらい投資信託に使用できるのかや、目標はいくらくらいなのか、また目標に到達するためには、どれくらいの期間がかかるのかなどを調べました。

その結果、リスクの少ない債券だけでは届かない事がわかり、株式とREITについて調べ始めました。

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購入する投資信託を選ぶ

目標を決めたら、どの投資信託を購入するか真剣に選びましょう。

投資信託は、銀行や証券会社によって取り扱っている数や種類に大きな開きがありました。

その為、自分が狙っている投資信託の商品がある所から買わなければいけません。

また、購入先によって手数料や運用方針なども異なっておりますので、複数を比較して決定しましょう。

口座を開設

購入する投資信託が決まったら、お金をやり取りするための口座を開設します。

投資信託で使用する講座は、証券会社経由で開設しなければいけません。

口座を開設する時には、ネット型と店舗型の2種類から選ぶことができます。

ネット型は、新型コロナウイルスの感染リスクが少ないなど手間がかからないのが魅力です。
店舗型は、スタッフがサポートしてくれるメリットがあります。

購入する

口座を開設したら、投資信託を購入するための軍資金を入金します。

入金方法は、一律ではなく各証券会社によって異なりますので、事前に確認しておきましょう。

購入の仕方は、毎月追加して買い付けていく積立買付と口座内の金額を指定して買付を行う金額買付、金額ではなく口数を指定して買付する口数買付の3種類があります。

まとめ

投資信託は、始める前は色々と面倒な事が多かったり、わかりにくかったりしますので、少しハードルが高いように思われるかもしれませんが、始めるにあたっては、それほど大変な事はありません。

最初に決めるべきポイントを決めてしまえば、あとは迷わずに始める事ができるはずです。

リスクの少ない資産運用方法ですので、ぜひチャレンジしていきましょう。

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