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プラチナカードをつくれる年収は?審査基準とおすすめカード4選

プラチナカードをつくれる年収は?審査基準とおすすめカード4選

ステータスを感じられるプラチナカード。 持つことができるのは限られた人間と思っている人も多いことでしょう。 事実、少し前までは年収1,000万円以上が目安とされていました。 しかし最近では審査の基準が変わり、年収500万円程度、あるいはそれ以下で作れるプラチナカードも増えてきました。

ステータスを感じられるプラチナカード。
持つことができるのは限られた人間と思っている人も多いことでしょう。

事実、少し前までは年収1,000万円以上が目安とされていました。
しかし最近では審査の基準が変わり、年収500万円程度、あるいはそれ以下で作れるプラチナカードも増えてきました。

ステータスを感じられるプラチナカード。

持つことができるのは限られた人間と思っている人も多いことでしょう。

事実、少し前までは年収1,000万円以上が目安とされていました。

しかし最近では審査の基準が変わり、年収500万円程度、あるいはそれ以下で作れるプラチナカードも増えてきました。

プラチナカードを持つ方法

プラチナカードは最高ランクのカードであることが一般的。会社からの招待を受けるか、自ら公式ホームページなどから申し込むかして作ります。

審査は、最近では年収よりも利用実績を重んじる傾向にあります。

また、年齢も以前は30歳以上だったものが、最近は条件次第でより若い人が申し込めるものに変わってきました。

招待制

プラチナカードの中にはカード会社からの招待制のものがあります。カード会社のゴールドカードなどを利用し、基準をクリアすることで持つことができます。

多くの場合は、返済の遅延がなく、1年以上年間100万円以上の利用をしていることが基準のひとつになります。

自己申告で招待制のプラチナカードに申し込むことができるカード会社もありますが、そのカード会社での利用実績がなければほぼ審査には通らないと考えておきましょう。

自ら申し込む

近年、カード会社からの招待が不要なカードが増えてきました。

それにともない、年収500万円以下の人でも作れるプラチナカードや、20代の人でも作れるプラチナカードが増えてきました。

20代とまでいかなくても35歳以上の基準が30歳以上に緩和されていることも。これらは、公式ホームページや電話問い合わせなどから直接申し込むことができます。

年収が500万円以下で申し込めるプラチナカード

プラチナカードの申し込み時に申告する年収は基本的に自己申告です。ただし、カードの審査基準は年収だけでなく、利用実績なども含まれます。

そのため、年収が1,000万以上あっても審査に落ちる人もいれば、年収が500万円ほどでも審査に通るということもよくある話なのです。

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

数あるプラチナカードの中で特にお得なのがこのカード。申し込みは20歳以上からで、年収350万円前後でも審査に通る可能性があるプラチナカードです。

年会費は22,000円という破格の安さ。それにも関わらずプラチナカードの特典を多数使用できる、コストパフォーマンスの良いカードなのです。

たとえば、コンシェルジュサービス、レストランのコース料理1名分無料、手荷物無料宅配、プライオリティ・パスのプレステージ会員が家族も1枚無料で発行可能、国内でも飛行機の遅れに対する保険が付く、三菱UFJ銀行でのATM手数料が無料などです。

Orico Card THE PLATINUM

こちらは年会費が非常に安いプラチナカード。プラチナカードの中でも最安値といえる20,370円という年会費です。申し込みは20歳以上から可能で、オリコカードの利用履歴なら年収450万円前後でも審査に通ることが可能。

Mastercardブランドのプラチナサービスを多数利用でき、国際線手荷物宅配が2個まで無料、全国約200店のレストランで1名分の料理が無料になるなどします。

航空機遅延保険は約3〜10万円で比較的高めで、空港ラウンジサービスは年6回までです。

ハイステータスなプラチナカード

必ずしも招待制ではなく基準もゆるくなりつつあるプラチナカードですが、やはりプラチナカードにはステータスを重視しているという人も多いでしょう。

そんな方におすすめの、ステータスを感じられるカードがこちら。

新規では審査が厳しいため、カード会社のゴールドカードや一般カードの利用実績を重ねていき、基準を満たしていきましょう。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

プラチナカードといえばなんといってもこちら。1993年に日本で最初に発行されたプラチナカードで、年会費が143,000円と非常に高額なのが特徴です。

ステータス重視の人には持っているだけでも価値を感じられますが、付加価値も多数。

業界最高クラスのコンシェルジュがつけられたり、海外でも使えるグルメ優待があったり、プライオリティ・パスも最上級であったりします。

さまざまな保険もついており、使い方次第ではあっという間に年会費の元をとれるカードといえるでしょう。

三井住友カード プラチナ

招待なしで申し込めるプラチナカードの中でも、ステータスを感じられるのがこちら。年会費は55,000円です。

三井住友カードが発行しているカードの利用実績があり、年収が1,000万円以上なければ難しいという情報もあります。

そのため、三井住友カードのゴールドカードなどを使い、年間100万円〜200万円ほど利用するなどして、審査を通りやすくするのがおすすめです。

自分の年収でに合うプラチナカードを持とう

いまやプラチナカードは、審査基準もゆるくなり随分つくりやすくなりました。それでもステータスは依然として高く、メリットも大きなカードであることは変わりません。

自分の年収に見合ったプラチナカードを持ち、有効活用しましょう。

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