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趣味でお金かかるものランキング!お金のかからない趣味も発表

趣味でお金かかるものランキング!お金のかからない趣味も発表

趣味があれば日常ってすごく充実しますよね。生活様式が変わった今、何か新しい趣味でも始めようかな?と考えている人も多いはず。ですが、趣味には大きな落とし穴が!そうです、意外とお金がかかる。 そこで、お金かかる趣味のランキングを発表しますので、これから何か始めようとしている方はぜひ参考にしてみてください。

趣味があれば日常ってすごく充実しますよね。生活様式が変わった今、何か新しい趣味でも始めようかな?と考えている人も多いはず。ですが、趣味には大きな落とし穴が!そうです、意外とお金がかかる。

そこで、お金かかる趣味のランキングを発表しますので、これから何か始めようとしている方はぜひ参考にしてみてください。

趣味があれば日常ってすごく充実しますよね。生活様式が変わった今、何か新しい趣味でも始めようかな?と考えている人も多いはず。ですが、趣味には大きな落とし穴が!そうです、意外とお金がかかる。

そこで、お金かかる趣味のランキングを発表しますので、これから何か始めようとしている方はぜひ参考にしてみてください。

お金かかる趣味 ランキングTOP10

お金かかる趣味を持ってしまうと、趣味のために働いているようなものになりかねません。もちろん、これからご紹介するランキングであっても、お金のかからない方法はあります。ですが「極めよう」とすればお金がかかるよ!という内容です。

皆さんの趣味は入っていますか?

インテリア

おしゃれな部屋に住んでいる人って憧れますよね。ところがインテリアが趣味になってしまうととにかくお金がかかる!なぜって、1つお気に入りのアイテムが出てくると、そのテイストに合ったものをそろえたくなるからです。

それに、家具は1つ1つがやはり高価なものが多く、模様替えを頻繁にしていると出費がかさむことになります。

お金をかけずにインテリアの趣味を楽しむなら、家具の配置を変えるだけでもある程度は満たされるでしょう。しかしインテリア家具にこだわりを持ち、部屋にテーマ性を付けると、いくらでもお金は飛んでいきます。

絵画収集

「お金持ちの趣味」の代表格である絵画収集。有名画家の絵を購入するとなると、高級マンションが買えるくらい価格となるのはご存知のはずです。

そこまでの「名画」でなくとも、絵を買うことはそこそこお金が必要です。新鋭のアーティストが描く絵であっても、そんな数千円で済むことではありません。

絵画収集を趣味にするなら、思い切って「投資」と割り切るのも大切でしょう。観賞用ではなく、その資産価値を考え取引をすることで、投資の選択肢となります。

セーリング・ヨット

大自然と広大な海原を、海風を受けて颯爽と走りぬけることは、想像するだけでも気持ち良いですよね。船舶免許を取って、海へ繰り出したい、と考える人は少なくありません。

セーリング・ヨットを趣味にする人が何故お金がかかるかというと、船の購入費用、ではないのです。もちろん、数百万は船の購入にかかりますが、むしろ維持費が大変だと言います。

民営のヨットハーバーやマリーナだと、初心者にも優しいサービスが充実していますが年間100万を超えることもあります。船が眠っている間にかかるお金が多いのですね。

錦鯉

「泳ぐ宝石」とも言われる錦鯉。お金持ちの邸宅には素晴らしい池があり、錦鯉が悠々と泳いでいるイメージがありますよね。

海外でも高い人気の錦鯉は、観賞用として楽しむことはもちろん、ビジネスとして売買することも趣味として成り立っています。

錦鯉はその生体そのものにお金もかかりますが、池の用意にもお金がかかります。狭いマンションに一室で飼うことはまず難しく、錦鯉買う前に家買わないと、って話になりますよね。

それだけ金銭的に余裕がある人が楽しむ趣味だということがお分かりいただけるでしょう。

ギャンブル

競馬・競輪・パチンコにボート。これらのギャンブルが趣味の人は、知らず知らずのうちに多額を費やしている可能性があります。

ギャンブルはお金がかかっていなさそうに感じるのは、たまに還元がされるからです。しかし、人によっては1度に5万円以上を費やしていることもあります。

また、大人であれば誰でもギャンブルは参加することが可能なだけに、すぐ身近にある存在です。なおかつ、依存する人も多いため、気が付いたときには多額のお金をつぎ込んでいた、なんてことになりかねないのです。

日本舞踊

こちらもお金持ちの趣味の代表格ですね。最近ではカルチャーセンターや、趣味の日本舞踊としてカジュアルに習うこともできるようになってきました。

しかし、依然としてお金のかかる趣味であることに変わりありません。とくに、ちゃんとした師匠に弟子入りすると、とにかくお金がかかります。

実は、私も30年に渡り日本舞踊の世界にいるのですが、本当にお金がかかる趣味だと断言できる状態です。舞台に立とうものなら、大枚が飛んでいくのは覚悟の上です。

礼儀作法や文化伝統を習得できますが、諭吉様とはお別れする日々となります。

カメラ

カメラが趣味の人って多いですよね。季節事に撮る素敵な写真や、人物像など、年齢を気にせずに楽しむことができる趣味です。

ところが、それなりの機能を備えたカメラはやはり高価になっていくものです。レンズにこだわり出すと、数十万円以上を出すのが当たり前の世界になっていきます。

「自分はそうならない」と思っていても、没頭し出すとより良いものが欲しくなるのが趣味人の悲しい性です。できるだけ出費を抑えてカメラの趣味を続けるには、レンタルも考慮していきましょう。

旅行

言わずもがな旅行はお金がかかります。しかも趣味が旅行の人は、年に何回も旅に出たくなるものです。旅先での目的によって多少は出費の差が出ますが、それでも年間に数万円で済む趣味ではありません。

とくに、ヨーロッパや南米といった、移動だけで出費がかさばる場所に行くのが好きなのであれば、まさに旅行貧乏になりかねないでしょう。

出費を抑えて旅行をするなら、宿泊費や娯楽費、交通費のどれにお金がかかっているのかを分析するのが節約に効果的です。

スキューバダイビング

地上では目にすることができない、海中の神秘に触れるスキューバダイビング。非日常を体感するにはとても素晴らしい趣味ですが、お金がある程度かかります。

まず、スキューバダイビングができる場所へ行かなければなりません。この時点で沖縄や海外といった、数千円で行ける距離から逸脱します。そして趣味から本格的にスキューバダイビングにはまると、ライセンス取得をする人も少なくありません。

ただし、錦鯉や絵画といった桁外れな価格ではありません。「ちょっとお金がかかる趣味」ですね。

温泉巡り

先ほどの旅行と似ていますが、温泉巡りも意外と出費がかさばるものです。温泉施設の利用料はそこまで高くないにせよ、その場所まで行く交通費や、宿泊する場合は宿泊費など、地味な出費がかさんでいきます。

温泉巡りで出費が増えるのは「そこまでお金のかからない趣味」だからこそ、頻度が高くなることです。月に1度、温泉巡りを交通費や食費など込々2万円で行ったとしても年間24万円。趣味としてはそこそこの出費になっています。

アクアリウム

水槽内で熱帯魚や淡水魚、水草などを育成し楽しむ趣味です。水草だけを育てている人も増えてきていますよね。

アクアリウムは、何の魚を飼うかによって経費が大幅に変わってきます。当然ですが、珍しい魚を飼育するならそれなりに高価になってしまうものです。加えて、熱帯魚であれば電気代がかかることもお忘れなく!

家の中に水槽があることで癒しになりますが、水槽のメンテナンスや水替え、そして餌代など付随する出費が多くなります。

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お金のかからない趣味5選

お金のかかる趣味はいくらでもお金をかけることができます。工夫次第でお金をかけなくすることもできますが、できればお財布にダメージの少ない趣味を持ちたいですよね。そこでここからは、比較的にお金のかからない趣味をご紹介していきます。

サイクリング

サイクリングをする用の自転車さえ購入すれば、あとはお金がかからない趣味です。もちろん、こだわる人はウェアやヘルメットなども高価なものを購入しますが、それでも出費は抑えられます。

自転車も激安のものを選べば、5万円以下で購入が充分に可能です。自転車ですので新たに資格を取る必要もないため、実質自転車さえ買えばいつからでも始められる趣味です。

良い季節であれば、長時間のサイクリングができてお金をかけずに時間を費やすことができます。自転車をこぐことは身体にも良いため、お財布にも身体にも優しい趣味になるでしょう。

釣り

釣りに関しても、お金がかかるかどうかの賛否両論なところでしょう。というのも、釣り竿は高価なものとなると50万円程のものやそれ以上な高価なものがあります。

もしも、そこまで極めなくて良い、というのであれば、釣り竿と餌さえあれば1日楽しめる趣味になります。大自然のなかで釣りを楽しむのは年齢性別を超えた趣味となるでしょう。

料理

料理が趣味になると、お金がかからない上に食卓が豊かになります。どれだけ高級な食材を使ったとしても、せいぜい1万円程度です。高級ワインを嗜むとなるとお金は跳ね上がりますが、ちょっといいワインか、あるいはお酒を飲まないのであれば1万円で贅沢は手に入るのです。

料理をして、友達を呼んで、楽しい時間を過ごすだなんて、とても良い趣味だと思いませんか?料理教室に通ったり、ワインセミナーに行ったりしても、月々の趣味費はバカ高くはならないので安心です。

映画鑑賞

映画鑑賞が趣味な方は多いことでしょう。毎週1本、映画館に見に行ったとしても、8千円程度です。それに、映画館によってはチケット代が安くなるときもあるので、週に1本映画を見に行っても5千円程度となる場合があります。

加えて、今は動画配信サービスが強い味方になります!オリジナルコンテンツであってもハリウッド映画かそれ以上の内容な映画も多くあり、毎月千円程度で映画を楽しめます。節約派の強い味方になってくるはずです。

読書

「趣味は読書です」とサラって言える人ってかっこいいですよね。読書が趣味という人にはインテリジェンスを感じますし、知識が豊富なのだろうなと感心するものです。

最近ではスマホやタブレットで読書する人も増えていますが、あえて本を買ってみるのはいかがでしょうか。書店をめぐるのも、立派な1つの趣味となります。

どれだけ高い本を買ってカフェで読んでも5千円程度で済みます。しかも単行本なら千円いくかいかないかで長時間楽しめます。かっこいい趣味になりますし、おすすめです。

趣味は生活に支障のない範囲で楽しみましょう

没頭できる趣味があるのは良いことです。仕事ばかりの人生ではなく、趣味を通じて知り合う人が一生の友達になることもあります。しかし、趣味に費やす出費が生活を逼迫してしまっては意味がありません。生活に支障なく、そして心が豊かになる趣味を見つけて挑戦してみてくださいね。
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