今こそ知っておきたいふるさと納税の仕組み♪

今こそ知っておきたいふるさと納税の仕組み♪

ふるさと納税とは、自分の生まれ育った故郷だけでなく、全国どこの自治体にも寄附することができる仕組みです。学生時代に住んでいて大切にしたい思い出がある自治体や、旅行して気に入った自治体、いつか住んでみたいと思う自治体の情報集めも兼ねて、ふるさと納税をするのもいいでしょう。災害などがあった自治体にふるさと納税すれば、応援したい気持ちを表すことができます。

ふるさと納税はどの自治体にしてもいいの?

ふるさと納税とは、自分の生まれ育った故郷だけでなく、全国どこの自治体にも寄附することができる仕組みです。学生時代に住んでいて大切にしたい思い出がある自治体や、旅行して気に入った自治体、いつか住んでみたいと思う自治体の情報集めも兼ねて、ふるさと納税をするのもいいでしょう。

災害などがあった自治体にふるさと納税すれば、応援したい気持ちを表すことができます。

ふるさと納税はどう使われるの?

ふるさと納税は、その使い道を指定することができる数少ない仕組みです。通常は納めた税金の使い道は一任します。

ふるさと納税なら、寄附した自治体にある文化財の保護や環境保全の推進、子育て支援、災害による被災支援などの項目から使い道を選択することができるので、税金の使い道について考えるいい機会になります。その自治体が今必要としている支援が分からない場合は、市長に一任することもできます。

ふるさと納税の返礼品ってどんなもの?

ふるさと納税では、寄附した額に合わせてその自治体の特産品を受け取れる仕組みになっています。この「返礼品」を楽しみにふるさと納税をする方が多いです。

お米や野菜を受け取れる自治体に寄附すれば、美味しく食べながらも家計の節約に効果的です。それに、一番美味しい旬の時期に送ってもらえるので、新たな季節が来たことを感じながら、栄養たっぷりの食べ物をいただくことができます。

お肉や果物、お酒などを受け取れば、食卓が豊かになります。返礼品をもらうと、家にいながらその自治体のことをより身近に感じることができます。返礼品の中には特産品ではなく、実際にその自治体に赴き、そこでしかできない体験ができるものもあります。

川下りや、ガイド同行で観光名所を巡ったり、その自治体のことをより深く知ることができます。

返礼品の探し方

返礼品にはどのようなものがあるのか、自治体のホームページなどでも確認できますが、最近では全国の自治体の返礼品が掲載された専用のインターネットサイトが見やすくて人気です。

カテゴリ別に返礼品を見ることができたり、人気ランキングや新着情報も掲載されていて、受け取りたい返礼品はどの自治体が提供しているのか簡単に調べることができます。また、カード払いもできるので、申込と支払が一度に完結して便利です。

ふるさと納税の税額控除の仕組みとは?

ふるさと納税では、一回の寄附額に対して2000円は個人の負担となりますが、残りの額に対しては所得税と住民税が控除される仕組みになっています。ただし、その控除額には上限額があります。

この控除上限額は、寄附する人の給与収入と配偶者の有無、共働きであるかどうかで決まります。返礼品が掲載されているサイトで、控除上限額をシミュレーションすることができるので参考にしてみて下さい。

お住まいの自治体に納税するのではなく、控除上限額の範囲内でお好きな自治体にふるさと納税を利用すれば、少ない負担で返礼品を楽しむことができるので、この仕組みを利用しない手はありません。寄附額の控除を受けるためには、「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を利用したり、確定申告をしなければいけません。

ふるさと納税の申込と支払をすると、返礼品と「寄附金受領証明書」が届きます。同時に届くこともありますが、大抵は別々に発送されます。この書類は控除を受けるために必要なので、大切に保管して下さい。

ふるさと納税のワンストップ特例制度について

ワンストップ特例制度を利用できるのは、ふるさと納税以外に確定申告をする必要がなく会社員など給与収入のある方、もしくは1月から12月までの1年間で5つまでの自治体に寄附した方です。

5つまでの自治体であれば、その中の自治体に何度寄付してもワンストップ特例制度の対象となります。まず、自治体から届いた「寄附金受領証明書」には、「ワンストップ特例申請書」が同封されています。

このワンストップ特例申請書に必要事項を記入し、個人番号が記載されている書類と本人確認書類のコピーを添付して寄附金受領証明書とともに、寄附した自治体に郵送します。期限は寄附した翌年の1月10日までです。

ワンストップ特例制度の利用時は、所得税の控除は受けられず、住民税のみの控除となりますが、税控除額としては変わりません。この税額控除の通知は、寄附した翌年の6月以降に届きます。

ふるさと納税の確定申告について

確定申告をするのは、元々確定申告が必要だった方や、1年間で6つ以上の自治体に寄附した方です。申告書は税務署や国税庁のホームページからダウンロードすることができます。

申告書に必要項目を記入押印して、寄附金受領証明書、勤務先から発行される源泉徴収票、本人確認書類のコピーと併せて、2月16日から3月15日の申告期間にお住まいの地区の管轄税務署に直接持参するか郵送すれば完了です。インターネット経由で提出する方法もあります。

確定申告の場合は、所得税と住民税の控除が受けられます。その税控除額の通知は、確定申告の書類提出後1ヶ月から2か月後に届きます。
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