
起業するメリットって何があるの?個人事業主と法人はどっちがいいの?
新型コロナウイルスの影響で、会社がピリピリとしています。
11月も終わりに差し掛かっているのに、第三波が到来などによって、また自粛ムードが高まってしまうと、ボーナスも期待できません。
思い切って起業した方がよい気がしてきました。
11月も終わりに差し掛かっているのに、第三波が到来などによって、また自粛ムードが高まってしまうと、ボーナスも期待できません。
思い切って起業した方がよい気がしてきました。
起業するメリットとは?
本気で起業しようと思っているので、色々と調べてみました。
定年がない
会社員として働いているような場合には、どうしても定年退職があります。
昨今の少子高齢化のよって、定年のタイミングがどんどんと延びておりますが、自分が定年の時には、どのようになっているか全くわかりません。
老後2000万円問題の事もありますし、働き続けることができるのは大きなメリットだと思います。
自由に働くことができる
会社員として働いている時には、会社の規則や方針に従って働かなければいけませんが、起業すれば、自分でルールを作ることができます。
体調が悪い時にはいきなり休みにもできますし、仕事が忙しくなってきたら自由に残業もできます。
もちろん暇な時には、一週間くらい休んで旅行などにも自分の判断で行くことができます。
報酬に上限がない
特に営業職などでない限りは、どれだけ頑張っても一定以上の収入を得ることは難しい部分があります。
しかし、起業すれば、自分の頑張り次第で、いくらでも収入を増やすことができます。
お金の面でのメリットも大きいのですが、何より高いモチベーションをもって働くことができるのが魅力です。
生きた証を残すことができる
自分のお子さんに継がせてもよいですし、従業員の方に経営を譲り、自分は会長として席だけ残すようなことも可能です。
自分が一生かけて働いてきた時間や思いを形として残すことができるのは、やりがいにもなりますし、メリットにもなると思いました。
個人事業主と法人それぞれのメリットは?
わたしも起業するにあたってどちらが良いか気になって調べてきました。
調べたらどちらにもメリットがあり、余計に悩んでしまいました。
個人事業主のメリット
個人事業主として起業するのであれば、税務署に開業届を提出すれば、誰でも簡単に起業することができます。
登記などが必要ありませんので、金銭的な負担も少なくありません。
とりあえず自宅でパソコンを使った事業を起業するのであれば、簡単に起業することができるという事です。
法人のメリット
個人事業主の場合には、所得が増えれば増えるほど税率も高くなっていくのですが、法人として起業すれば、法人税が有利になります。
また、法人として起業すると経費扱いにすることができる費用も増えることになります。
給与所得控除が使えますので、自分にお給料を支払う扱いにできるため、節税効果が期待できるみたいです。
①メリット1.社会的信用度が高い
②メリット2.節税面でのメリットが大きい
③メリット3.資金調達が楽
まとめ
お金の面だけで考えるのであれば、年収が4,000,000円を超えるのであれば、法人の方が良いみたいです。
わたしはそこまでいくかわからないので、初めは個人事業主として起業することに決めました。