副業にも税金がかかる?!無料で利用できる税務相談もご紹介

副業にも税金がかかる?!無料で利用できる税務相談もご紹介

副業の収入にも税金がかかることを知っていますか? 近年、本業との合間に副業をはじめる人も増えてきました。 副業の稼ぎで発生した税金には申告ルールがあって、放置すると後々慌てることになります。 今回は、副業の税金と無料で相談できる心強い窓口について紹介します。
副業の収入にも税金がかかることを知っていますか?近年、本業との合間に副業をはじめる人も増えてきました。

副業の稼ぎで発生した税金には申告ルールがあって、放置すると後々慌てることになります。今回は、副業の税金と無料で相談できる心強い窓口について紹介します。

副業ってなに?

最近何かと話題になっている副業。一体どこを基準に副業というのか?分かりにくいですよね。

ここでは、副業って何なのか?副業と考える基準について説明します。本業と副業の区別の付け方も分かるので参考にしてください。

本業以外の仕事のこと

副業とは単純にいうと本業以外の仕事のことを指しています。

生計を立てるのにベースとなる仕事を「本業」、おこづかい稼ぎ程度の仕事を「副業」といえば分かりやすいと思います。

最近は、副業でも本業と同じくらい収入を得ている人もいます。副業の内容によって収入に差があるので、一概におこづかい稼ぎとも言えないです。

在宅ワークのこと

副業は在宅ワークのことを指す場合もあります。副業の働き方は人それぞれで、時間や場所や内容は自分で選べるのも特徴です。

在宅ワークは自宅に居ながら働くことで、フルタイムに働けない人にも人気です。午前は本業、午後は在宅で副業という働き方も可能です。本業をフルタイムで終えたあと、数時間だけ在宅ワークしている人もいます。

自分の都合で自由に自宅で働けるのは嬉しいですね。

ダブルワークのこと

ダブルワークは2か所以上の場所を掛け持ちした仕事のことです。2か所とも外で働くこともあるし、外と自宅と分けて働くのもダブルワークと言えます。

この場合、どちらか一方が副業になるのですが区別を付けにくいこともあります。大抵は収入源の多い方が本業、少ない方を副業にすると分かりやすいですね。1か所だけの収入では生活できない人もいるし、副業の定義の決め方も難しいです。

副業の収入は申告した方がいいの?

本業で得た収入に税金がかかることは知っていると思います。それと同様に、副業で得た収入にも税金がかかることをご存知ですか?

働いて収入が増えれば、税金も増えるのが基本です。ここでは、副業の収入の申告について説明します。

年間20万円以上の稼ぎは申告

副業で得た収入は全員が必ず申告する必要はないです。申告が必要なのは、年間20万円以上の副収入があった人だけでOKです。「20万円ルール」といわれていて、所得税の申告が不要となります。

けれど本来は収入があったものは全て申告した方が良いです。

年間の合計が20万円以下なら大した税金が発生しないので、申告無しでも問題がないというだけのことです。副業だけでなくバイトやパートも同じです。

放置すると延滞金が発生する

副業の収入を申告しないで、万が一税金が発生していたら滞納扱いになります。これは副業だけでなく、税金の支払い義務のある全ての人が共通です。

滞納税の計算は以下の通り。
「滞納金=滞納税金×滞納日数×延滞金率÷365」です。


さらに20万円ルールは所得税のみのことで、住民税は申告しないと自治体にデータがなくて計算されない落とし穴もあるので注意しましょう。

知らぬ間に払うべき税金があって、滞納金が課せられていたら怖いですよね。つまり、どちらにしても申告しておいた方が無難ということです。

副業NGな会社にバレる可能性も

副業で得た収入は、20万円以下の場合でも申告しておいた方が無難です。しかし、本業を持って働いている人には注意したい点もあります。

副業はOKな会社とそうでないNGな会社があって、NGな場合に申告すると厄介なことになります。会社で年末調整をすると、払っている納税額が分かるという点にあります。黙っていればバレなさそうですが、この納税額の合計でバレてしまうんです!

副業がバレるとペナルティや、クビになったケースもあります。副業をやるときには、リスクも考えておく必要があるんですね。

副業の税金を相談できる場所はある?

副業を既にしている人も、副業をこれからはじめる人も税金のことって難しいですよね。分かったつもりでいても、実際は分かっていなかったりと不安もあると思います。

ここでは、副業の税金の悩みを相談できる窓口について説明します。1人で悩むより一早く解決できるので、覚えておいてください。

税務署に相談できる

副業の税金のことで悩んだら、税務署へ相談するのがおすすめです。税務署は自分の住んでいる自治体にあって、電話でも窓口でも相談可能です。

課税課や徴税課など部門が分かれていて、1人1人の税金の相談に乗ってくれます。どこに相談したら良いのか分からない場合は手っ取り早いです。ただし、確定申告の時期は混雑するので避けた方が良いですよ。

税理士に相談できる

副業の税金のことで悩んだら、プロの税理士に相談するのも手です。時期によって無料相談窓口などもあって、簡単な質問や相談ならダタの場合もあります。

確定申告を自分に代わってお願いすることもできますが、豊富な知識を必要とする内容は費用がかかります。
費用がかかっても時間を短縮させたいならおすすめです。節税対策も相談でき、作業を丸投げできるのもメリットですね。

ネットを使った相談もできる

副業に限らず、税金の悩みがあったらネットで相談することもできます。時間のない人や忙しい人には嬉しいサービスで、現代ならではですね。

国税庁のホームページでは、年末調整や確定申告の相談をチャットボット(ふたば)で質問することができます。土日や祝日の税金相談も可能で便利ですよ。

税理士への相談についてもネットで可能です。

検索すると相談窓口がでてくるので、メールやLINEで質問ができます。身近なLINEで相談や質問できるのも、利用するきっかけになりますね。

副業の税金の不明点は迷わず窓口へ相談しよう

副業の税金について紹介しました。副業で得た収入にも税金がかかり、収入が増えると税金も増えます。

副業の収入は申告した方が無難で、税金の滞納などを防げることも分かりました。しかし、副業がNGな会社へはバレてしまう可能性もあるのでリスクも高いです。

副業に限らず税金に悩んだら相談できる窓口があるので、1人で解決せずに頼って相談してみてください。
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