
サラリーマンにおすすめの副業!
日本の経済不況も長く続いていて終身雇用制度も崩壊しつつありますが、それに加えて新型コロナウィルス感染症の拡大も収束の目処が全く立っていません。多くの企業ではボーナスのカットが告知されてますし、中には減給になってしまった人もいるようですね。
将来を不安に感じるサラリーマンたち
多くの企業ではボーナスのカットが告知されてますし、中には減給になってしまった人もいるようですね。
大企業が大幅な人員削減をするというニュースを聞いたりして不安に思うサラリーマンはたくさんいると思います。
給料も上がりそうにないし副業でも始めるかと考えたものの、何をしたら良いのかわからない人も多いようですね。サラリーマンにはどんな副業が向いているのでしょう?
厚生労働省では、「働き方改革実行計画」(平成29年3月28日 働き方改革
実現会議決定) を踏まえ、副業・兼業の普及促進を図っています。
ライターがおすすめできる理由
とてもじゃないけど副業なんて無理だとあきらめている方も多いようです。
確かに現状を考えると、とても余裕なんて無いような感じがしますね。でも、そんなサラリーマンにも始めやすい副業があるんです。
それはライターのお仕事なんですが、この仕事がサラリーマンに向いていると言えるのにはいくつかの理由があるんですね。
専門知識を活かすことができる
ライターの仕事は今までに培ってきた専門知識を活かすことができるというメリットがあるんです。会社員はなにかしらの専門知識がありますよね。
仕事柄、他の人よりもよくわかっていることや知っていることなども専門知識ですし、経験したことがあるのも専門知識ですね。
わたしもこうやって記事を執筆しているので、ライターが会社員の人におすすめできる仕事ですよ~って記事を書くことができているわけです。
記事を書くお仕事は様々なジャンルがあるので、自分の得意分野から始めることができるのでおすすめできるんですね。
もちろんそれは仕事に関連した専門知識でなくても大丈夫です。
趣味や興味のあること、好きなことで調べるのが苦にならないようなことでもOKです。
会社員には専門知識を持っている人が多いので、それをすぐに活かせるのは大きなメリットですね。もちろん「書くことが好き」ということが前提になってくると思いますが、パソコンで文章を作成することに慣れている人ならほとんど心配は要りません。
徐々に表現方法だったり書くスピードだったり、慣れてくれば向上していくので苦にならずに続けることもできると思いますよ。
自由に時間が使える
休日返上で仕事をして、身体を壊してしまったら元も子もなくなってしまいますしね。そうでなくても仕事ばっかりでしたら精神衛生上もあんまりよろしくないですよね。
それで、ライターの仕事のメリットは時間の融通が利くこともメリットのひとつなんです。
基本的に記事作成の仕事はある程度余裕をもった納期が設定されて依頼がきます。
つまり、納期までに仕上げれればいつ仕事をしてもOKということになるわけで、忙しい人も隙間時間を有効活用することで普段の生活ペースに支障なくできるんです。
1記事作成するためにかかる時間は大体30分~1時間程度。
もちろん記事のボリュームや筆者の得意分野や執筆スピードなどで差は出てきますが大体そのくらいです。
このくらいの時間だと結構スキマ時間でパパっとできてしまうんじゃないでしょうか。
記事作成のための調べものなんかも通勤電車内とかでやっておくとさらに効率が良いですしね。スマホでゲームしてた時間で仕事ができちゃうわけです。
また、事前に申告しておけば基本、休みも自由に取れるはずですよ。
すぐに辞められる
ライターの仕事は基本、ネット上でのやりとりだけで始めることも辞めることもできるので、本業が忙しくなったとかどうしても合わない、といった場合に簡単に辞めることができるのもサラリーマン向きです。
わたしもいくつかの記事作成の仕事をしてきましたが、面接に行ったこともありませんし、忙しくて辞めざるを得なくなったときも相談してから辞めるまでほとんど時間はかかりませんでした。
とりあえず始めてみたらいいかも
始めは単価も安いのでそんなに儲かる仕事ではないかもしれません。でも、簡単に始めることのできる仕事ですし、今までの生活リズムにもほとんど支障がない筈です。
専門知識を活かすこともできれば、新たな知識を得てキャリアアップにつながることもあるかもしれません。
辞めるのも簡単なので、副業を考えているサラリーマンはとりあえず始めてみたら良いかもしれませんね。