
個人事業主の税金は高い!経費を正しく理解して節税しよう
個人事業主が節税を考えるうえで経費は避けて通れません!
ビジネスで発生するコストを、きちんと経費として計上できれば、効果的な節税ができますよ♪
ここでは、個人事業主が経費にできるもの、できないものをピックアップしてご紹介します♪
ビジネスで発生するコストを、きちんと経費として計上できれば、効果的な節税ができますよ♪
ここでは、個人事業主が経費にできるもの、できないものをピックアップしてご紹介します♪
個人事業主が経費にできるもの
例外もありますが、原則そのような認識で大丈夫です♪
経費にできるものはたくさん挙げられますが、以下に代表的なものをまとめました。
水道光熱費
オフィスや工場が広いと、水道光熱費もバカになりませんよね(^^;)
きちんと計上して節税につなげましょう。
通信費
ただ、携帯料金の場合は注意が必要で、あくまでビジネスに使用した分に限り経費として計上できます。
つまり、プライベートで使用した分に関しては経費にならないんです。
個人携帯と業務用をわけておくのがおすすめです。
修繕費
ほかにも、社用車や業務で使用する自転車を直したときの修繕費も、必要経費として認められますよ♪
接待交際費
ビジネスに関わる人との飲食や贈答などに限られることを忘れないでくださいね!
広告宣伝費
また、社員の名刺制作代やパンフレットの制作費用などについても、経費にできますよ♪
給料賃金
実は、従業員やスタッフに支払う給料も経費として計上できることをご存じでしょうか。
意外と知らない方が多いので注意が必要です。
個人事業主が経費にできないもの
あれもこれも経費として計上してしまうと、認めてもらえないことがあるので注意してくださいね。
個人事業主の給料
健康診断費や国民年金、国民健康保険の保険料なども同様に、経費として認められないので注意してください。
ビジネスに関係のない出費
1つ10万円を超える電子機器やAV機器などは、個人事業主の固定資産とみなされることがほとんどです。
ただ、減価償却費として経費計上はできるので覚えておきましょう。
税金
住民税や所得税などの税金はすべて、経費計上できません。
一方、個人事業税や印紙税などはビジネスに関わる税金なので、経費として計上できます。
きちんと経費を計上して節税につなげよう
ここでご紹介したもの以外にも、経費にできるものはありますよ♪
しっかり把握して賢く節税しましょう♪