【体験談】宅建試験を実際に受けてみました!勉強方法と役立った事を紹介

【体験談】宅建試験を実際に受けてみました!勉強方法と役立った事を紹介

宅建とは宅地建物取引士のことです。前までは宅地建物取引主任者と呼ばれていました。毎年20万人以上が受ける国家資格にあたります。 実はこの体験談を書いている著者がこの資格に挑んだのは、ただ国家資格を取得したいという安易な理由からでした。英検とか漢字検定とかは持っていたのですが、国家資格は周りにもあまり所持している人はいなかったのです。 1個くらいは持っていようという軽い気持ちで受験を決意しました。今考えると何とも無謀です( ゚Д゚)

宅建ってどんな資格?

宅建とは宅地建物取引士のことです。前までは宅地建物取引主任者と呼ばれていました。毎年20万人以上が受ける国家資格にあたります。

実はこの体験談を書いている著者がこの資格に挑んだのは、ただ国家資格を取得したいという安易な理由からでした。英検とか漢字検定とかは持っていたのですが、国家資格は周りにもあまり所持している人はいなかったのです。

1個くらいは持っていようという軽い気持ちで受験を決意しました。今考えると何とも無謀です( ゚Д゚)

宅地建物取引士(通称、宅建士)が活躍するのは不動産会社の事務仕事です。不動産会社の業務内容は土地や建物の売買や賃貸住宅の仲介が主です。

特に売買する場合はかなり大きな金額が動くことから慎重に検討しなければなりません。しかし大抵の顧客は不動産に関する知識があまりないのですよね。

例えば後々一軒家を建てるための土地を購入しようと考えているとします。日本には建物が建てられない地域が実はあちらこちらに存在しています。土地に関する知識が無ければ、建物が建てられない更地を買ってしまう危険性があるわけです。

購入を決定する前に事前にそういったことを教えてくれるのが、宅地建物取引士なのです。こういった事柄は「重要事項説明」と呼ばれるもので、宅地建物取引士しか事前説明をしてはいけないルールがあります。

不動産会社には物件の売買や賃貸を行うには最低1人以上宅地建物取引士を置かないといけないため、資格があると就職や転職で有利ですよ(^^♪

合格率はどれくらいなのか

宅建試験の合格率は大体毎年15%~17%くらいです。

著者が受けた年は15.6%の合格率でした。15.6%というのは、6,7人が受験して1人が合格するくらいの確率です。試験は50点満点中、35~37点くらいが合格ラインになっています。

どんな勉強方法を取ったか

via pixta.jp
最初宅建の勉強をするにあたって、独学か専門学校、在宅スクールを選ぶかで迷いました。

専門学校は通学に時間が取られるのと料金が高いので断念。独学は1番費用がかからないけれど、分からないことは質問できない環境のためやはり断念。結局在宅スクールでの勉強を選びました。

宅建を受けるまで資格勉強は独学でしていたので分からなかったのですが。

在宅スクールといっても値段に少し差があり、勉強方針も違うようなのです。
一般的な在宅スクールでは参考書がなかなか分厚く、問題集も厚いのが基本です。

著者が入会した「フォーサイト」という在宅スクールは、とにかく参考書を薄くすることをモットーとしていました。最初聞いたときは「そんなに薄くて大丈夫なの?(-""-)」と思いました。
薄い=勉強量が少ない、ですからね。

しかし結果として大丈夫でした!フォーサイトが参考書を薄くしている理由は、厚い参考書を見てやる気を削がないためと(確かに分厚い参考書はやる気が出ません)、最小量の勉強内容で試験に合格するためなのです。

宅建試験は毎回試験内容が違いますが、試験パターンはほぼ一緒です。そのパターンさえ覚えてしまえば合格できます。また最初から難しく生徒が回答できなさそうな箇所は参考書から省いてあります。

試験では応用問題などに時間をかけずに白紙にして、基本問題さえほぼ全問分かれば受かるんですよね。とても良く考えられていると思います。

フォーサイトは基本的にオンラインの講義動画を見ながら教科書を確認していくシステムです。スマホやパソコンから簡単に視聴できて、講師の説明がかなり分かりやすかったですよ。やはり文字を覚えるよりも、音や視覚から覚えると、頭に入りやすいんですね。

さらにフォーサイトが最も大事にしていたのは「復習」でした。人というのは結構忘れやすい生き物だそうです。だから忘れた頃にまた復習をして覚えられたら、また期間を置いてもう一度忘れた頃に復習すると効率よく覚えられるのだとか。。。

確かに参考書を見る時間よりも復習に時間を使っていた気がします。

何が1番大変だった?

勉強するにあたってやる気を維持していくのが大変でした。勉強期間は1年間でしたけど、そんなにやる気は続かないんですよね。途中2, 3か月くらいは勉強していませんでした。

さらに専門的な単語が多く、分からない言葉は辞書でひかなくてはならないのが大変でした。

住宅の構造を覚えるのにも教科書だけでは足らず、ネットで検索して知識を補う必要はあります。

資格を取って何に役立った

試験には受かりましたが、結局今のところ宅地建物取引士として不動産業界では働いていません。ただし、家にまつわる税金のこと、民法の知識、契約書が読めるようになったのは大きいです。特に契約書が読めるのは助かります。

何か仕事をするときは契約書を渡されますよね。前までは正直何が書いてあるか分からずに読んでいるふりをしていたんです。

しかし宅建の勉強をしたことで法律に詳しくなり、読めるようになりました。これで書類を渡されても騙されないという安心感があり、勉強して良かったなと思うようになりました(^^♪
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