
ネットでの副業にデータ入力が選ばれるのはなぜ?仕事内容と仕事の探し方を紹介します
仕事を始めるにあたって資格が要らず、費用もかからないのがデータ入力です。在宅で完結するため、気軽に始められるのが1番のメリットです。主婦や会社員の副業として今大注目のお仕事です。人気急上昇なため、募集をかけてもすぐに定員オーバーで締め切ってしまう企業も。気になったらすぐに応募するのが肝心ですよ!
在宅で完結するため、気軽に始められるのが1番のメリットです。主婦や会社員の副業として今大注目のお仕事です。人気急上昇なため、募集をかけてもすぐに定員オーバーで締め切ってしまう企業も。気になったらすぐに応募するのが肝心ですよ!
データ入力ってどんな仕事?
情報収集なしのデータ入力
例えば、お中元などの配達を頼む際に配達用紙に何時に届けて欲しいなど書きますよね。主に紙で書かれた内容をデータに起こすお仕事です。
日本では書類の電子化が進んでいるため、全てをデータで管理していると思われがちです。しかし、実は書類で管理している会社も大勢あるんですよね。
その他には名刺の入力業務があります。こちらは日本語以外にも中国語や英語で書かれた名刺もあるので、少し大変な場合があります。
記載された内容をそのまま打てば良いだけですから、翻訳する必要はありません。しかし例えば英語の場合は住所の配置が日本と異なるためマニュアルをきちんと読む必要は出てきます。
情報収集&入力
例えば、テレアポ用に会社の住所や電話番号を収集したり、お店やサイト運営のために口コミを集めたりします。どちらもネット上から簡単に検索できるため人気があり、求人倍率が高くなりやすいです。
音声データ入力
テープ起こしとも呼ばれる、昔からある仕事です。昔はカセットテープの音声を起こしていたのですが、最近はICレコーダーを扱っている場合が多いみたいですね。
そのまま会話をすべて書き起こすケースと、重要となるポイントだけを抜き取る場合もあります。いわゆる要約文というものですね。
マニュアルさえきちんと覚えれば初心者でも始めやすいですが、司会者により話しが聞き取りにくいケースもあります。そのときは話を繋げられるように自身で補完しなければならず、話しの内容によっては専門的な知識が必要とされます。
どちらかといえば、話しに慣れているプロの方が多い講演会の仕事の方が聞き取りやすいようです。
データ入力を始めるにあたって費用はかかる?
そのパソコンもOSは何でも良いわけではなく、Windows対応のところが多いので注意してくださいね。Macに対応している会社は少ない印象です。
さらにExcelやWordが必要になってくる会社もあります。
応募する際は推奨環境などに気を付けて詳細を確認してくださいね。
音声データ入力の仕事は、データを聞き取るためのイヤホンや専門機械などが必要となるケースもありますが、会社の方で無料でレンタルできる場合が多いです。
お給料はどのくらい?
1文字だと0.1円から1円くらいまでが相場でしょうか。正確性が求められるため、入力を間違えるとそこから報酬が減らされてしまいます。集中できる環境を整えるのが肝心になってきますよ(^^ゞ。
仕事の分量はあらかじめ振り分けられている場合と、自分がしたいときだけ参加するパターンがあります。どちらかといえばあらかじめ分量が決まっている仕事の方が報酬高が良く、自身で好きなように仕事ができる場合は報酬は低い傾向があります。
時給制は出来高制と違い、1日のスケジュール調整がきちんと組まれています。タイムスケジュール管理ツールで時間がはかられているため、ほぼ職場が家になっただけのような状況です。
そのため時給も一般事務職の派遣社員くらいの報酬は貰えます。ただし応募する場合は相手方企業と面接を行う場合が多いのが特徴です。面接といってもオンライン面接のケースが多いため出向く必要がないのが嬉しいところです♪
どうやって仕事を探せばいいの?
ネット検索で「在宅データ入力」と打ち込んでひたすら探していかなければ良いお仕事には出会いにくいです。自社サイト内で募集をかけたらすぐに求人が殺到するため、わざわざ外部の求人サイトに載せる必要がないためです。
ではどうすれば良いのかといえば、クラウドソーシングを利用する方法があります。クラウドワークスやランサーズ、ママワークスなど色々なサイトがありますから、自分に合った仕事を見つけてみてくださいね。