テレワークによる働き方で得られる具体的なメリットとは

テレワークによる働き方で得られる具体的なメリットとは

コロナ禍によって一気にスピードが早まったテレワークですが、政府もこれを機に働き方改革のひとつの柱として積極的に取り組んでいます。テレワークの形としては、社外でも行える部分を自宅などのテレワークで作業する方法から、完全に在宅ワークをするものまで、会社や職場によって取り組み方が違いますが、どの形でもテレワークによるメリットが得られることは間違いありません。
コロナ禍によって一気にスピードが早まったテレワークですが、政府もこれを機に働き方改革のひとつの柱として積極的に取り組んでいます。

テレワークの形としては、社外でも行える部分を自宅などのテレワークで作業する方法から、完全に在宅ワークをするものまで、会社や職場によって取り組み方が違いますが、どの形でもテレワークによるメリットが得られることは間違いありません。

テレワークのメリットは次の3つ

〇 出かける準備や通勤の時間が節約できる
〇 自宅で過ごす時間が多くなり金銭的な節約ができる
〇 健康面や精神面にプラスとなる生活環境が作れる

時間的な節約ができて家庭生活が豊かになる

テレワークによって得る最大のメリットは時間的な節約です。会社勤務であれば、まず出勤のために朝早く起きて、身支度を整えながら朝食を食べ、パリッとしたスーツやユニフォームを着て家を出ます。満員電車に乗ってアップアップしながら会社へたどり着くと、すでに疲れが出てしまうのが実際のところでしょう。

しかし、テレワークならば仕事が始まる8時半まで、のんびりと身支度を整えてニュースを見たり新聞を読んだり音楽を聴きながら過ごすことができます。こういった状況であれば、早朝に1, 2時間の副業をすることも可能でしょう。給料が少ないと困っている方には、テレワークこそもってこいの働き方だと言えます。

また、仕事中もかなりリラックスした状態をキープできますし、オフラインであれば休憩の取り方も自由になります。最も自分のやりやすいスケジュールで1日の仕事を組み立てることができますので、これも大きな時間の節約となるのです。

もちろん、アフターファイブの仲間との付き合いも気にしなく済みますし、帰宅する時間もカットできますから、夕方のひと時を夫婦で買い物に出かける等、家族で夕食を作るなどの時間的余裕がたっぷり出てくるわけです。

出勤にかかる費用が大幅に節約できる

極端な話を言えば、完全在宅ワークの場合は住む場所さえ自由に選べますから、わざわざ家賃など生活費が高い都市部に住む必要がなくなります。

最近は、あえて過疎化が進む地方に引っ越して、自治体の住宅補助などを利用した低コストライフを楽しむ方が増えています。たとえ東京の会社に就職していても、出社が月に数回のみということであれば、会社まで数時間もかかる田舎町へ引っ越すこともメリットが出てきます。

また、出勤のためのさまざまなコストが節約可能です。まず、スーツや靴、カバンなどの出勤ツール費が軽減できるでしょう。

自宅にいる時間が長くなるので、携帯電話のプランを下げることもできます。お弁当や外食の費用も節約できますし、家飲みで交際費もかからなくなります。仮にテレワークになって給料が下がったとしても、それ以上の節約方法が工夫できますので、テレワークを求めて転職する人も少なくありません。

健康面や精神面にプラスとなる生活環境が作れる

同じ仕事でも、自宅でする場合とオフィスでする場合とでは精神的ストレスが全く違います。これは在宅ワークを経験しているフリーランサーならよくわかるのですが、自宅で周囲の目を気にせず仕事に没頭できる環境は、ストレスの蓄積を大きく軽減しますし、のびのびした精神状態は仕事の効率や質をアップしてくれます。

もちろん、一人作業のデメリットもありますが、オフィスワークの場合はほとんどが一人仕事の積み重ねですから、周辺に上司や同僚がいないデメリットはさほど大きくありません。

オフラインの時間帯はどんな格好で仕事をしていてもOKですから、むしろストレス解消になるほどです。ここだけの話ですが、仕事中にちょっと気分転換にシャワーを浴びて、ベッドに裸でゴロンとなってパソコンを打つことも許されるのです。

9時から5時までスーツを着て姿勢を正して、頑張っているというアピールを忘れずに、毎日毎日気を張った状態で仕事するのは辛いものです。その肉体的・精神的な緊張状態が体の機能を劣化させ、生活習慣病のキッカケを作っているとも言えます。

在宅ワーク・テレワークを行うことで、そのような不要なプレッシャーや気負い、良い評価を得るためのアピールに心や体を無駄使いすることが軽減されます。仕事の成果が評価対象のメインになることで、背中の重荷が半減するというメリットが得られます。

なによりも、いつもそばに家族の気配を感じ、安心した環境で仕事をすることで健康面・精神衛生面で大いにプラスになるのです。
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