節約で失敗しないためのコツとは?これで目標額までコツコツ貯金できる!

節約で失敗しないためのコツとは?これで目標額までコツコツ貯金できる!

『今あるもので満足しなさい』と言ったのはイエス・キリストです。それから『欲望は罪のはじまり』とも教えていました。実は、この考えこそが節約術の基本理念なのです。
『今あるもので満足しなさい』と言ったのはイエス・キリストです。それから『欲望は罪のはじまり』とも教えていました。実は、この考えこそが節約術の基本理念なのです。

ちょっと固い話になりましたが、ようするに今得ている収入の範囲で上手にヤリクリして、それで満足できるように生活を工夫することが節約への成功をもたらします。

そして、節約生活が習慣付けば、コツコツと貯金を増やしていくことも簡単になります。

では、どうやって今ある収入で生活をヤリクリできるのか、節約なんて聞くと『なんだか苦しそうだし、ガマンばかりで続きそうもない』と敬遠する人も多いでしょう。でも、ちょっとした工夫でヤリクリ上手になって、ちょっとずつ貯金が進めばお金が貯まる楽しさを感じるようになります。

い...いきなり重い話でびっくりしたワン..

まず自分に合った貯金額の目標を決める

ただ節約ばかりやっているとモチベーションが下がってしまうことがあります。そこでゲーム感覚で、節約をしながら貯金をするのは得策です。無理のない目標額を決めて、ちょっとずつお金が貯まっていく快感を楽しんでみてください。

目標額の決め方ですが、参考となるデータがあります。金融広報中央委員会の2019年の家計と金融行動に関する世論調査によると、単身世帯は20代で100万円、30代で350万円、50代になると900万円が平均貯金額だそうです。

また家族世帯の平均貯金額は、厚生労働省の国民生活基礎調査にデータがあります。20代で150万円、30代で400万円と、単身世帯よりは若干多めです。これは夫婦共稼ぎのおかげでしょう。

そこで、いきなり平均貯金額を目指すのはたいへんですから、まずはその半分を目標に始めてみるのはいかがでしょう。あるいは3分の1でも、可能だと思える金額を目標にするのがポイントです。

目標額を達成するための節約術

どういった節約術を実行するにしても、とにかく長続きさせることが第一です。毎月の貯金額が現実的であると長続きします。

もし50万円を目標に掲げたとして、それを1年で達成させるのと5年かけて達成するのでは、月々の金銭的な負担度が違います。ちなみに50万円を1年間で貯めるなら月に4万円以上となり、5年間なら月に1万円以下でOKです。

自分の収入と節約可能なレベルを計算し、それで余る金額の半分以下で積立金額を設定するとムリがありません。例えば毎月5万円の余剰が作れるなら、積立金を2万円ぐらいにするということです。

ここまでプランが立ちましたら、次は節約術です。どなたでも実行できる節約術の基本が3点あります。

生活費の見直しをする

コストの大きな家賃
節約のコツは、定期的に発生する生活費をレベルダウンさせることが効果的です。いわゆる費用対効果が大きい項目から手を付けてみましょう。

まず家賃を下げてもらうように交渉してみましょう。たとえ5000円でも、家賃を下げてもらえれば成功です。すでに契約したことなので気まずいでしょうが、ダメ元で交渉する価値はあります。とくに大家さんと直接交渉できるなら、数千円の値引きは現実として可能です。あるいは家賃の安い部屋に引っ越すという手もあります。単身世帯であれば、思い切って引っ越すのも有効です。
通信費と食費
次に通信費の見直しです。

毎月1万円以上払っている方は格安SIMに変えるなど利用プランを見直しましょう。多くの場合2~5000円の節約が可能なはずです。

そして食費です。自炊を中心に食習慣を改善すれば、簡単に1万円や2万円の節約が可能になります。具体的には、外食やお弁当や惣菜やお酒・ジュースの購入を半分以下にしてみましょう。とくに炭酸飲料水やレトルト・冷凍・お弁当などは栄養の偏りや健康被害のリスクがあります。ちゃんと食材を買って自炊することで、結果として健康アップにもなっておすすめです。

いつもストレス解消を心がける

ストレスをため込んだ状態ですと、無意識のうちに買い物で不満解消をする傾向が強まります。

またお酒やタバコもストレスのはけ口になっていることが多く、健康状態の悪化もストレスから生じるものです。つまり、普段からストレスを発散する習慣をつけることで、結果的に節約効果が得られます。

ストレス解消法は体一つでできるものが良いでしょう。毎日30分の散歩をするとか、部屋で軽いヨガを行うとか、毎日ちょっとづつ継続できる方法がベストです。これも貯金と同様で、無理をすると大きなリバウンドを受けて失敗してしまいます。

先取り貯金で貯金癖を身に着ける

貯金や節約で失敗する人に見られる傾向として、毎月余ったお金を貯金するというスタイルです。これでは使いすぎてしまったときに対応ができませんし、精神的にルーズになりがちです。そうではなく、給料をもらった時点で貯金分を取り分けてしまうのです。それを解約が面倒な定期預金に替えると成功率がアップします。

また、節約も先取りしましょう。その月に使う生活費を計算しておいて、その分を項目別に封筒に入れましょう。なお、余剰のお金は別口座にしまうなどの工夫もしてみてください。

まとめ

こういった節約術の工夫によって、節約・貯金の成功率は思うよりもアップします。また節約が習慣付けば、もっと節約の工夫をしてみたいという気持ちが湧いてくるでしょう。この状態までいけば、今あるもので十分に満足できる生活が完成します。
TOP