生涯年収は本当に3億なの?現状からの考察と年収を上げる条件

生涯年収は本当に3億なの?現状からの考察と年収を上げる条件

この日本では、「一般人の生涯年収は3億」と言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか? ここでは本当に生涯年収は3億なのかの考察と、年収を上げるために必要な条件をご紹介しますのでこれから就職する、または転職を考えられているならぜひ参考にしてください。
この日本では、「一般人の生涯年収は3億」と言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか?

ここでは本当に生涯年収は3億なのかの考察と、年収を上げるために必要な条件をご紹介しますのでこれから就職する、または転職を考えられているならぜひ参考にしてください。

本当に生涯年収は3億?

さて、生涯年収3億と言われる日本ですが、実際本当に一生働いて3億を稼ぎ出すことができるのでしょうか?

ここではその考察をさせていただきますが…現実はなかなか厳しいようです。

現実は平均年収が○○円必要!

生涯年収3億に至るためには、大卒と前提して43年間働くとしても、単純計算で平均年収が700万円以上必要になります。では実際働いてみたとして、可処分は置いておいてそれほどの金額を毎年手にできるのでしょうか?

できませんよね。

上記のケースは20代は低所得状態で、30代40代を経てどんどん年収を上げていって、最終的に平均収入が700万円に落ち着くという考え方になります。

しかし昨今は50代であっても、統計上の平均収入は700万円を下回るようで、この時点で生涯年収3億が破たんしていることが伺えます。
年代別の平均年収は20代が348万円、30代が444万円、40代が510万円、50代以上が613万円でした。前回と比較すると、20代、30代、40代はそれぞれ3万円、2万円、3万円増加し、一方で、50代以上の年代のみ9万円減少しました。

社会情勢等に左右される

実際に、平均収入が700万円を上回る業種に就いたとします。しかし、毎年安定して40数年間を平均収入700万円以上でキープできるかと言うと、難しいところですよね。

近年流行を見せるCOVID-19(新型コロナウイルス)の影響により、年収が大きく下がった人も少なくないと思うのです。

その他、景気や状況にも年収は関わってくる…つまり社会情勢で年収にも変化があるわけで、実際は「平均収入700万円以上でも維持は困難」なのが現実なのです。

3億って何なの?

では結局「生涯年収3億」とは何なのか、どこからやってきたのか気になるところですよね。これは国民の生涯年収を「平均で」算出したものであり、実はあまり参考にならないのです。

と言うのも「平均」では、少数の生涯年収が突出した人がいれば、自然と平均値は上がってしまいますよね。

「上位5%」と言われる人たちが平均値を押し上げてしまっていることから、庶民では得られないような金額が一般論として蔓延ってしまっているのです。

そのことから、参考にするのは「平均値」ではなく、「中央値」にしましょう。
弊社のターゲット層は、一般的に学歴が低く、大手人材紹介会社の転職サービスを登録したとしても、手厚いサポートは受けられず、サービス利用満足度が低い方が多いです。

生涯年収を上げる条件

生涯年収3億の秘密やからくりをご理解いただけたところで、ではどのようにして生涯年収を上げるのか、その条件はあるのか等気になる部分はありますよね。

ここでそれらをご紹介しますので、条件に合う人は継続して努力を、合わない人は起死回生を考え始めていいかもしれません。

大卒であること

大卒と高卒、または中途採用…生涯年収で言うなら、大卒が頭ひとつ抜きん出ています。

と言うのも、分かりやすい例で大卒と高卒を比較しますが、単純に生涯年収に5,000万円以上の差があると言われています。つまり、大卒であればそれだけで有利である可能性が高いということですね。

ただし大卒であれば何でも良いという訳ではなく、逆に高卒でも業種によって3億にはたどりつけますので、一口に大卒>高卒と言えないところもあります。

正社員であること

この世の中、正社員や派遣、パート、アルバイトなど、さまざまな雇用形態があります。その中でもやはり大方の予想通り、正社員であることが生涯年収3億を目指すには手っ取り早いと言えるでしょう。

これは簡単な話で、正社員は他の雇用形態にはない手当てや保障などがあり、それらがお金になるということです。

しかし、正社員は安定傾向である反面意外性に欠けることになりますので、飛躍的に収入を伸ばせないところがありますが…そのあたりは考え方次第ですね。

業種をよく考える

やはり生涯年収3億以上を目指すのであれば、いわゆるブラック企業ではお話にならそれなり以上の業種に就かなければなりません。簡単に比較しますが、子会社の営業よりも会計士の方がずっと稼げますよね。

もっとも、自分の好きな業種に就けるのなら誰も苦労しません。

ここで言いたいのは、ご自身の経験やスキルなどをよく考慮して、最大限の収入を得られる業種を見極めるようにしてくださいと言うことです。

3億は難しいものの向上心は持とう

生涯年収3億は、実のところ現代では難しいというのが結論です。でもそこで諦めてしまえば、年収も上がることなく現状維持となるでしょう。

肝心なのは向上心を持って、今以上の収入を得られるよう邁進することです。努力は自然と収入に反映されますので、あなたの現状によってはもしかすると3億に届くかも?
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