
初めての資産運用おすすめ7選!少ない額から始められるものをご紹介
資産運用に挑戦したいけど、何から始めたらいいのか分からないと迷っていませんか?
資産運用は運用の将来的な目標や、自分にとってやりやすい方法かどうかも重要です。
そこで今回は、資産運用が初めての人におすすめな少額からできるものを紹介します。
資産運用は運用の将来的な目標や、自分にとってやりやすい方法かどうかも重要です。
そこで今回は、資産運用が初めての人におすすめな少額からできるものを紹介します。
初めての資産運用ならコレ!おすすめ7選とは?
難しい内容は理解できないし、簡単で少ない金額から挑戦できるものがおすすめです。
ここからは、初めての資産運用に選んでほしい7つの方法を紹介していきます。
これからはじめる資産運用選びの参考になさってくださいね(^^)
①預金で資産運用
誰もが必ずしたことのある預金は、実は立派な資産運用です。
今は昔に比べて金利が低いので、預金をしただけでは利益は微々たるものです。
しかし預金保険制度で1000万円までは元本が保障されます。
元本割れもしないので、増やすことに重点を置かないならばリスクも低いので、初めての資産運用にいいですよ。
②貯蓄型保険で資産運用
貯蓄型保険とは学資保険や終身保険などのことで、生活に必要な保証はきちんと付けつつ、一括なり月々で払いながら長期間預けて資産運用します。
払ったお金は運用されるのが特徴ですが、運用時に利益が出ると返納率が最大で105%~110%になるので、払った額より利益が得られることもあります。
低リスクで安全なので初めての資産運用に選ぶ人が多いです。
③iDeCoで資産運用
iDeCoは個人型拠出年金と呼ばれるもので、年金を自分で積み立てていく制度です。
最低ラインは5000円からなので、低リスクで始めることができます。
将来の老後に備えられる資産運用で、20歳~60歳までの国民年金を払っている人が対象です。
年金破綻のリスクも少なく、iDeCoの掛金は非課税で税金の控除が受けられるメリットもあります。
もっとiDeCoの事を知りたいと言う方はこちら☆

④株式投資で資産運用
企業が発行する「株」を買うことで、自分が株主となります。
株の売買をすることで配当金を受け取れます。
株価が下がったときに購入、上がった際に売るなどの見極めが必要ですが、資産運用が初めての人にも簡単で挑戦しやすいです。
企業の決算期には株主優待が受けられることもありますよ。
⑤投資信託で資産運用
投資家である自分達から集めた投資金を、信頼できるファンドマネージャーが代行して運営するのが投資信託です。
自分で運用しなくてもいい点と、毎月1000円~と小額から積み立て投資で資産運用が可能なので、始める時にも負担が少ないのもメリットです。
少額でコツコツと増やしていきたい初心者におすすめです。
⑥国債で資産運用
国は借りたお金で資産運用するのですが、自分たちは投資をすることで半年に1度国が定めた金利を受け取ることができます。
銀行で預金をするよりも金利が高く、低金利で預金をするよりも利益があります。
満期になると購入した国債の資金が全額戻るため、初めての資産運用にも安心です。
⑦債券で資産運用
国債と似たようなもので、国や企業や信用性の高い地方団体が一般の投資家たちからお金を借りて資産運用する制度です。
投資家とはもちろん自分たちのことで、その投資金での運用は社会のためにもなります。
お金を貸してその利息を国や企業から受け取るといったイメージで、満期には全額が戻ってきます。
ローリスク、ローリターンで、初めて資産運用する人にも安心安全ですよ(*^^*)
初めての資産運用はリスクの少ないものから挑戦しよう
預金や保険など誰もがやったことのある内容は、初めてでも安心ですね(^^♪
投資信託や株式投資は、資産運用のなかでも定番で知識を勉強すれば簡単です。
iDeCoなど自分の将来の老後のためになるものもあります。
国債や債権は破綻する可能性は極めて低くて、安心安全です。
初めての資産運用は自分の目標ややり易さと、リスクが少ないことも重要です。
まずは負担の少ない種類からはじめるのがおすすめですよ。