ネット銀行で法人口座を開設する際のポイント!開設におすすめのネット銀行

ネット銀行で法人口座を開設する際のポイント!開設におすすめのネット銀行

これから起業するのに、メインバンクをどうしようかと悩んでいる方もいるでしょう。 昔は中小零細のメインバンクは信用金庫がほとんどでしたが、24時間対応できることが魅力のネット銀行も選択肢です。 法人口座をネット銀行で開設する際、気を付けるべきポイントと、おすすめするネット銀行とをお伝えします。
これから起業するのに、メインバンクをどうしようかと悩んでいる方もいるでしょう。

昔は中小零細のメインバンクは信用金庫がほとんどでしたが、24時間対応できることが魅力のネット銀行も選択肢です。

法人口座をネット銀行で開設する際、気を付けるべきポイントと、おすすめするネット銀行とをお伝えします。

法人口座を開設するネット銀行を決めるポイント

法人口座をネット銀行で開設するなら、ネット銀行ならではの良さと同時に都市銀行・地方銀行の良さも知っておきましょう。

立ち上げる業種により、また顧客のタイプによってネット銀行はメリットにもデメリットにもなり得ます。どういった点をチェックしておけばよいのか、3つの点を基準に考えてください。

資金調達できるか

会社を経営していく上で、資金調達はとても大切です。ずっと順調なら良いですが、万が一のときの必要経費確保は絶対取りこぼしたくないところ。

ネット銀行は申込等がネットで完了するのが魅力ですが、そのためマニュアル対応になりがちです。銀行との交渉といったオールドファッションなやり方はネット銀行では通じないことも。

大きな額を融資してもらう可能性があるなら、都市銀行に強みがあります。

認知度

ネット銀行を当たり前に使っている人にとっては、当然の存在であるネット銀行。

残念ながらまだまだ一般的な認知度は低く、そのため顧客によっては「信用できない」と決めつける可能性もあります。

とくに、セキュリティ面で怖がることは稀ではありません。ちなみに税金の還付や補助金の振り込みはネット銀行の口座が対応となっていないことも。

金利のよさや利便性だけで選ぶと、業種によってはかえって困難になることもあります。

都市銀行のメリットも知っておく

何かと手数料が取られてマイナスのイメージがある都市銀行ですが、ビジネスのシーンでは活躍します。とくに多額の現金を取り扱うことがあるなら、出入金はネット銀行よりかなり簡単。

ネット銀行はそもそも窓口がなく、コンビニATMでの対応がほとんどです。多額の現金のやり取りとなると、使い勝手が悪くなります。

キャッシュレスで顧客対応できるのか、それとも現金を動かす必要性があるのかを確認しておきましょう。

法人口座におすすめのネット銀行

都市銀行の良さも知ったところで、やはりネット銀行をメインバンクにしよう!と思った方、ここからはおすすめのネット銀行をお伝えします。

手数料の安さはやはりネット銀行は抜群です。その上申し込みもネット完結なのでスピーディに口座開設まで可能。

ぜひ参考にしてください。

楽天銀行

国内では2番目に古いネット銀行です。「楽天」と付くだけあって認知度も高いと言えるでしょう。

法人口座を開設すると「楽天銀行ビジネスデビッドカード」が発行できます。全国のJCB加入店で使用ができ、利用額に対して1%のキャッシュバッが可能に。

1%のキャッシュバックはビジネスユーザーにとって大きなコストカットです。また海外送金も手数料が安いため、海外との取引があるならお得になるでしょう。

住信sbiネット銀行

元は住友信託銀行の子会社であった住信オフィスサービス株式会社から業務転換で銀行となった住信sbiネット銀行。

「住友」のブランド力は強く、ネット銀行にネガティブなイメージを持つ顧客にも安心材料となるでしょう。

新規で法人口座を開設すると、開設当月及び翌月が取引手数料無料になります。以降は「振込優遇プログラム」で手数料がお得になるのがメリット。

取引先への送金に経費を抑えることができます。

GMOあおぞらネット銀行

あおぞら銀行とGMOフィナンシャルホールディングスが出資するネット銀行です。あおぞら銀行が比較的に新しい銀行であるため、手数料が安かったり、キャンペーンが多かったりするのがメリット。

もちろん、抱える顧客を増やすために積極的に法人口座を開拓中であることも嬉しいですね。

とくに、スモールビジネスやフリーランス、まだまだ実績のない企業に対しておすすめのネット銀行です。

法人口座の開設時は既存銀行と比較してネット銀行にするかを決めるのがおすすめ

ビジネスの規模や顧客の層、キャッシュレスなのか現金でのビジネスかによって、メインバンクはネット銀行が良いか都市銀行が良いかが決まります。

どの銀行をメインバンクにするかは、実際にビジネスが稼働しているところを想像してみると良いですね。

手数料の安さだけで決めてしまうと、不便になることもあるので気を付けましょう。
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