
投資信託ってどうやって運用すれば儲かるの?おすすめの運用方法を教えて!
投資信託ってよく話を聞くけど、実際にどうなんですかね?しっかりと儲けが出るのならチャレンジしようと思っているのですが、どうもあまり儲からないって話も聞きます。
気になったので投資信託をしている友達に聞いてきました。
気になったので投資信託をしている友達に聞いてきました。
「投資信託(ファンド)」とは、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」です。
2種類の投資信託の運用方法とは?
とりあえず大きなカテゴリーを2つ聞いたので調べてきました。
アクティブ運用
アクティブ運用は、投資信託をする上で目安となる指数をベンチマークというらしいのですが、このベンチマークを上回る成績を目指すスタイルの運用方法らしいです。
アクティブ運用で利益を上げるためには、毎日の値動きで右往左往するのではなく、下落してしまう日があったとしても、トータルでベンチマークを上回る銘柄に投資することが重要になります。
パッシブ運用
パッシブ運用は、アクティブ運用よりも数字だけを見ながら判断することができるようになりますので、機械的に運用することができます。
パッシブ運用にも完全法とサンプル法の2種類があり、状況に合わせて選ぶことができます。
損をしない投資信託の運用方法とは?
特にわたしのような投資信託初心者にしてみれば、結局どうすれば損をしないのかを知りたかったからです。
大きく稼げなくてもよいので損をせずに資産運用する方法を聞いてきました。
長期運用
例えばリーマンショックであったり、今回の新型コロナウイルスなどによって、大きく値崩れを起こした銘柄も、時間と共に標準まで戻ってきております。
長期的に見れば、徐々に上昇傾向にありますので、損をしない可能性が高くなっております。
運用コストに注目する
投資信託の運用コストは、投資信託を購入する際に販売会社に支払う購入時手数料、投資信託を保有している間にかかる運用管理費用、投信が投資する株式などを売買する際に発生する売買委託手数料などを見極めた上でファンドを選びましょう。
一定金額での積立
なぜ一定金額での積立がおすすめなのかというと、ドルコスト平均法というものを使う事ができるからです。
ドルコスト平均法は、価格が高い時には少量しか購入できませんが、価格が安くなると大量に購入することができます。
そのため、平均的に資産を増やしていくことができるのです。
運用目的に合わせてファンドを選ぶ
どれくらいの金額をいつまでに必要なのかをしっかりと決めておくことで、自ずと適したファンドを見つけることができるみたいです。
基本的に長期的であればあるほどリスクの少ない投資信託を選ぶことができるみたいです。
老後を考えると投資信託をはじめる年齢も重要な判断材料となってきます。
まとめ
わたしは今年で30歳ですので、決して遅くはないはずです。
沢山の選択肢の中から自分にぴったりのファンドを見つけていこうと思います。
投資信託が初心者におすすめの理由!銘柄の選び方からおすすめ銘柄まで! – タスマガジン:副業を頑張る人のお金の情報マガジン
