
不動産投資の最新スタイル!少額不動産投資がおすすめすぎる件について
わたしは2017年の夏から資産運用をはじめました。
そのおかげで今回の新型コロナウイルス騒動もそこまで焦らずに過ごすことができました。
友達にどのような資産運用を行っているのか聞かれることも多くなってきているので、わたしが行っている資産運用の中でも特におすすめできる少額不動産投資がどのような物なのかをご紹介していきます。
友達にどのような資産運用を行っているのか聞かれることも多くなってきているので、わたしが行っている資産運用の中でも特におすすめできる少額不動産投資がどのような物なのかをご紹介していきます。
「少額不動産投資」とは、「REIT(リート、不動産投資信託)」や小口化した不動産投資商材など、月に1万円前後で始めることができる不動産投資を指します。
少額不動産投資がおすすめ理由について
わたしが少額不動産投資にチャレンジする前に、なぜここまでおすすめされているのかを調べた情報をご紹介していきます。
手軽さ
これまでの不動産投資は、土地やお金などのまとまった資産を持っている方が、安定した資産運用のために行っているものでした。
しかし、少額不動産投資はサラリーマンが少し頑張ってためたお小遣い程度ではじめる事ができます。これまでお金持ちの特権であった不動産投資を手軽にはじめる事ができるのです。
リスクが圧倒的に少ない
投資の中でもただでさえリスクの少ない不動産投資に対して、少額の投資でチャレンジできるのですから、リスクを最小限に抑えることができます。
もちろん投資金額が少なければリターンも少ないのですが、長期的に安定した資産運用をすることができるといった魅力があります。
おすすめの少額不動産投資について
今回は大人気の少額不動産投資の中でも特におすすめできる少額不動産投資をメリットとデメリットを踏まえながらご紹介していきます。
REIT
REITは、投資家から集めた資金をつかってマンションやオフィスビル、商業施設などの不動産を購入し運用します。その運用利益を投資家の方に分配する仕組みとなっております。
このREITは1960年頃にアメリカで生まれたのですが、日本では2001年になって市場が開設された投資になります。
REITは少額からはじめる事ができる上に、全て専門家にお任せできる手軽さがあります。ただし専門家が失敗してしまうと投資したお金が戻ってこない可能性があります。
REITとは不動産投資信託のことで、「リート」と読みます。世界共通の投資用語ですが、日本のREITでは特殊なルールもあるため、日本のREITをJ-REIT(Jリート)と呼ぶこともあります。
不動産小口化商品
不動産の運用はプロの管理会社にお任せできるのはREITと同じなのですが、不動産小口化商品は、収益だけでなく所有権も分配してもらうことができます。
そのため、年末に行われる確定申告により節税する効果があります。もちろんいつでも売却することができます。
ただし一口が100万円程度となっている事や、応募者が多い場合には、投資できないようなデメリットもあります。
まとめ
現在では利益はそれほど上がっておりませんが、新型コロナウイルス騒動が落ち着いたら、徐々に運用する資産を追加していく予定です。
みなさんも将来に不安を感じているのであれば、少額不動産投資をしてみませんか?
100万円で資産運用はできる?不動産投資のメリットやデメリットは? – 副業を頑張る人のお金の情報マガジン
