FXは危険?安全に取引できるところとは?

FXは危険?安全に取引できるところとは?

FXは非常に怖いもの、そのようなイメージを持っている人も珍しくはありません。実際、FXのせいで大金を失ったなどの体験談はインターネット上を探せばすぐに見つかるため、FXに対して怖いと感じるのは当然です。非常にリスキーではあるものの、投資先として全く向いていないわけではなく、正しい知識を得ることで問題を回避できます。
FXは非常に怖いもの、そのようなイメージを持っている人も珍しくはありません。実際、FXのせいで大金を失ったなどの体験談はインターネット上を探せばすぐに見つかるため、FXに対して怖いと感じるのは当然です。

非常にリスキーではあるものの、投資先として全く向いていないわけではなく、正しい知識を得ることで問題を回避できます。

FXで借金ができる理由...

FXで破産した、大損を記録したという体験談に高確率で登場するのが追証ですが、追証とは追加証拠金の略です。FXは通貨の取引により利益を上げる投資ですが、FXで最も恐れられているのが追証の存在で、相場の急激な変動により大幅な損失が出た場合には追証の入金が求められます。

業者によって追証が求められるラインは異なりますが、FX口座の証拠金維持率が一定ラインを下回った時に必要なのが追証です。

追証が発生すると支払いに応じるか、現在のトレードを決済するかの2つしか選択肢がありません。トレードの決済で追証を支払える程度であればまだましなのですが、問題はトレードを決済しても足りずに損失を記録する場合です。

損失の分はそのままFX業者への負債としてトレーダーにのしかかるため、FXで借金を作る例は数え切れないほどに存在します。FXでなまじ成功してしまったために過信し、負け続けても借金をしてしまうなんてパターンもありますが、急激な相場変動による追証こそ最も注意しなければいけません。

2010年のギリシャショック

過去には、2010年のギリシャショックではFX業者に対する負債が4億8326万円、2011年の東日本大震災では負債が16億円以上も発生しており、大きな相場変動に巻き込まれると非常に危ういのです。

もちろん、このような急激すぎる相場変動はそうそう起きるものではありませんが、必ずしも安全とは限りません。FX業者は強制ロスカットというシステムを備えており、証拠金維持率が一定ラインを割り込めばトレードは強制的に決済されます。

強制ロスカットはトレーダーの資産を守るためのシステムで、基本的にはきちんと仕事をしてくれるのですが、先に書いたような急激な相場変動の際にはうまく仕事をしてくれません。

そのため、強制ロスカットのシステムが働かず大損を記録することはあり、先に書いたようなギリシャショックや東日本大震災は強制ロスカットがうまく働かなかった代表例です。

ゼロカットシステムを採用しているFX業者

このように、FXにはリスクが色々とあるので、FXは怖いから避けようと考えるのは自然なことなのですが、一方で追証や急激な相場変動による借金に関してはある方法を使って避けられます。ゼロカットシステムを採用しているFX業者を選ぶことで、借金のリスクを減らせるのです。

海外FXの魅力とは

追証そのものがなく、仮にトレードで大きな損害が出たとしても負債を請求されないのがゼロカットシステムです。

もちろん、軍資金以上の損害が出たらFX業者に入金した分は消えますが、被害は入金した分だけで済みます。仮に、100万円を元手にトレードを始めて、300万円の損失を記録したとして、失うのは入金した100万円だけです。

日本のFX業者でゼロカットシステムを採用しているところが気になるかもしれませんが、残念ながら日本でゼロカットシステムを採用しているFX業者はありませんし、今後登場する可能性も低いのが実情です。

どうして日本でゼロカットシステムが普及していないのかというと、損失のカバーが法律に違反するからです。金融商品取引法によりゼロカットシステムは日本では採用されておらず、法律が変わらない限りは今後の採用も期待できません。

しっかりとFX業者を選ぶことが重要

つまり、FXで追証やトレードによる負債を避けるためにはゼロカットシステムを採用している海外のFX業者を利用するのが基本です。

日本とは違って、海外ではゼロカットシステムが標準なので、実は海外FXの方が安心して取引できます。ただ、海外FX業者は数が多く、不誠実なところを選ぶとトラブルに巻き込まれる恐れもあるため、しっかりとFX業者を選ぶことが重要です。

先に書いたように海外ではゼロカットシステムが一般的ではあるものの、追証がある海外FX業者が皆無とは限りませんので、しっかりと情報を収集したいところです。

まとめ

海外FX業者を見つける上でのポイントはライセンスで、FCAやキプロスCySecライセンスなどの取得するのが難しい金融ライセンスを持っているところは一定の信頼ができます。

金融ライセンスは数多くあるので分かりにくいですが、しっかりと下調べした方がよい重要ポイントです。そして、海外FX業者は日本のFX業者と比べて、取引の際に軍資金にかけられるレバレッジの倍率が高いです。

通貨の価値は細かく動くことが多く、レバレッジをかけて取引することで利益を得やすくするのですが、日本では最高でも25倍なのに対し海外では100倍以上のレバレッジも珍しくなく、およそ1,000倍のレバレッジもあるほどです。よりギャンブル性は強まりますが、レバレッジの最高倍率も海外FX業者を選ぶ際に見ておくとよいでしょう。
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