貯金1500万をどのように運用する?リスク別にそれぞれを解説

貯金1500万をどのように運用する?リスク別にそれぞれを解説

ついに貯金も1500万に到達…と喜んだものの、このまま貯め続けていても先が見えています。 なので運用を考える人もいると思いますが、一体何をどうすればいいのやら。 ということで今回、貯金1500万ある場合の運用についてリスク別に解説させていただきますので、ご自身がやれそうな運用を見つけてみてください。
ついに貯金も1500万に到達…と喜んだものの、このまま貯め続けていても先が見えています。なので運用を考える人もいると思いますが、一体何をどうすればいいのやら。

ということで今回、貯金1500万ある場合の運用についてリスク別に解説させていただきますので、ご自身がやれそうな運用を見つけてみてください。

ローリスク運用

まずは運用の中でも、比較的ローリスクなものをご紹介します。初心者であるなら、ここを参考にするといいでしょう。

預金

ローリスク運用の中で、格段にローリスクとなるのが預金となるでしょう。ただし、銀行にもよりますが定期にしたところで金利が0.3%、最低なら0.01%と極めて低いと言わざるを得ません。

しかし、貯金が1500万と高額であることから、0.3%なら45000とバカに出来ないところがあるでしょう。

外貨預金

これは銀行に対して一般的な預金をするのではなく、銀行に対して「外貨」を預金する運用となります。普通にしろ定期にしろ、日本円を預金するよりも金利が高い場合が多いので、立派な資産運用となるのです。

もっとも預金であることからリターンは少々ですが、リスクもほぼありませんので初心者におすすめとなります。

債券

国や企業が発行する債券を購入し、償還期限まで保有した後に利息付きで返済してもらう資産運用です。

債券の発行体への信用度によりリスクが決まりますが、償還が株式より優先される、また配当でなく利息となるのでローリスクで運用出来ます。

ハイリスク運用

次にハイリスク運用をご紹介しますが、こちらについては資産運用に慣れてから、そしてきちんと対象を熟知してから臨みましょう。

FX

正式には「外国為替証拠金取引」と言われるもので、簡単に言うなら「購入した外貨の価値が上がるかどうかを予測する」ものです。

短期間…それこそ1日で数十万、数百万と動かせますが、その場合は極めてハイリスクとなります。貯金1500万から始める場合、様子を見て少額からやってみる方が無難でしょう。

仮想通貨

実際の通貨ではない、ネット上だけとなる仮想通貨は昨今知名度を上げていますが、価格変動が非常に激しくかなりハイリスクです。

それこそ、貯金が1500万あったとしてもあっという間に消えてしまう場合もあるので、もし始めるにしても極めて慎重に進めていくようにしましょう。

先物取引

先物取引とは、ある物が今後どのくらいの価値となるのかを予想して、売ることを約束した上で購入する運用です。

その後、その物の価値が上がっていれば購入した規模にもよりますが大儲け、下がっていれば大きく資産を失います。

つまり運否天賦ですので、極めてハイリスクと言えるでしょう。
先物取引とは、ある商品(原資産)を、将来の決められた日(期日)に、取引の時点で決められた価格で売買することを約束する取引です。

中間的リスクの運用

では最後に、ローリスクでもないハイリスクでもない、その中間的な運用をご紹介します。

不動産

多くはアパートやマンションなどの共同住宅を購入し、入居者からの家賃などで利益を得る運用です。つまりは「大家になる」ということで、貯金1500万もあれば十分現実的だと言えるでしょう。

投資信託

これは今回の場合で簡単に言うなら、「1500万渡すので上手に投資してね」と、プロにお任せする運用です。自分で投資は出来ない、向いていない人向けで、プロが実行する分リスクはある程度低くなるでしょう。

その他ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)、外貨MMF(外貨投資信託)などの投資信託があります。

iDeCo

イデコと読み、正式には「個人型確定拠出年金」と言います。自分自身が支払う金額を定めて商品を選び、満期に受給するというシステムで昨今資産運用の選択肢のひとつとなっています。

ただし、預金とは違い中途解約が出来ないので、慎重に決めていかなくてはなりません。私的年金扱いとなるためリスクは低く、さらに利益が非課税なので利回り以上のお得感があります。

株式

資産運用のイメージ代表格である株式は、株価が上昇する株式会社を予想してその株を買い、実際に株価が上がった際の差額で利益を出します。

リスクは中間的としていますが、運用次第でローリスクにもハイリスクにも出来ますので、手を出すときはさじ加減に注意です。

貯金が1500万となると、比較的ハイリスクになりやすいので、分散して投資するなどの工夫が求められます。

自分のスタンスに合った運用をしよう

実のところ運用方法というのは、今回ご紹介したものだけに限らず、もっと多岐に渡ります。それこそ千差万別、いずれの運用も個性があり、安易に選ぶものではないのです。

せっかくの1500万の貯金、無駄にならないよう慎重に運用方法を選ぶようにしてください。
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