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フリーランスも厚生年金に加入できるの?老後のために出来ることは?

フリーランスも厚生年金に加入できるの?老後のために出来ることは?

厚生年金は国民年金に上乗せされて給付されるので老後も多少は安心ですよね(;´・ω・) フリーランスも厚生年金に加入したいって人は多いですよね(-_-;) 加入できるなら私だって加入したいくらいですしね(`・ω・´) 今回はフリーランスと厚生年金の関係について見ていきましょう!

厚生年金は国民年金に上乗せされて給付されるので老後も多少は安心ですよね(;´・ω・)
フリーランスも厚生年金に加入したいって人は多いですよね(-_-;)
加入できるなら私だって加入したいくらいですしね(`・ω・´)
今回はフリーランスと厚生年金の関係について見ていきましょう!

厚生年金は国民年金に上乗せされて給付されるので老後も多少は安心ですよね(;´・ω・)

フリーランスも厚生年金に加入したいって人は多いですよね(-_-;)

加入できるなら私だって加入したいくらいですしね(`・ω・´)

今回はフリーランスと厚生年金の関係について見ていきましょう!

フリーランスは厚生年金に加入できる?

年金には厚生年金と国民年金があります。

年金に詳しくない人でも、厚生年金の方がいいということは知っていますよね(-_-;)

こちらでは、フリーランスでも厚生年金に加入できるのか見ていきましょう!

フリーランスは国民年金に加入

結論から言えば、フリーランスは厚生年金に加入できません(;´・ω・)

フリーランスが加入できるのは国民年金のみなのです(;^ω^)

会社員からフリーランスになった人も厚生年金から抜けて、その後国民年金に加入しなければいけません。

フリーランスをしている以上、厚生年金に加入することはできないのです(ノД`)・゜・。

厚生年金は会社員のみ

どんな人が厚生年金に加入できるのか、それは会社に属している人です。

フリーランスが国民年金に加入する義務があるように、会社員は厚生年金に加入する義務があります。

自分で「こっちに加入する!」と選べるわけじゃないんですよね(;^ω^)

会社員は年金受給年齢になったら、国民年金分と厚生年金分の両方を受給できるんです(`・ω・´)

平均月収40万円の場合15万円前後と国民年金の6万5千円を受給できるので、約21万円ほどの金額を受給できるんです。

ただ、フリーランスは国民年金のみなので6万5千円のみの需給です(ノД`)・゜・。

厚生年金の保険料の半分は会社が負担

厚生年金に加入している場合、保険料の半分は雇用主が負担してくれます(`・ω・´)

だから、正確には保険料が半分で加入できるんですね!

ただ、保証がしっかりしている分、支払う保険料なども多い特徴があります。

保険料が安くて受給金額が高いという甘いことはないんですよね(;´・ω・)

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フリーランスの年金事情とは?

フリーランスは厚生年金に加入できないので、国民年金のみで老後を過ごす必要があります(;^ω^)

こちらでは、フリーランスの年金事情について見ていきましょう。

受給金額が低い

基本的に先述したように年金受給金額は低いです(;´・ω・)

そのため、年金だけで老後を過ごすなんてはっきり言って不可能でしょう。

だから働ける年代のうちに老後対策をしなければいけないんです(`・ω・´)

国民年金だけで老後は暮らせない?

先述したように満額でも6万5千円なので、老後を国民年金だけで暮らすのは無理です。

どれだけ切り詰めた生活をしても家賃、光熱費などで飛んでしまうだけではなく赤字になります。

だから、国民年金に付加年金を追加するなどしましょう!

付加年金は国民年金に追加して支払うというものです。

毎月400円を追加して支払うことで、僅かですが年金を増やすこともできます(`・ω・´)

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国民年金基金などに加入しよう

国民年金基金などに加入することで将来の年金額を増やすこともできます。

しかも、基金は全額控除になっているので節税対策としても有効なんですよね(^▽^)/

掛け金も少額から始められるので、無理なく続けることができます(⌒∇⌒)

将来の年金のために少しでも増やしたいと考えているなら国民年金基金を検討しましょう!

将来のための年金を考えておこう

フリーランスは自由な分、保証などがほとんどありません。

だからこそ、将来を見据えるのは早めにした方がいいのです(;´・ω・)

働けなくなってから慌てても意味がありません(ノД`)・゜・。

まずは現状を整理して、厚生年金並ではありませんが老後の心配を少しでも軽減しておきましょう!

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