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家計簿をエクセルで付けよう!初心者さんでも大丈夫!

家計簿をエクセルで付けよう!初心者さんでも大丈夫!

皆さん、家計簿って付けていますか? 毎年のはじめには「今年こそ家計簿付けるぞ!」と意気込み3日でごめんなさいする人もいるはずです。 私がそうです。 どうにも家計簿って面倒くさい! そんな人にぜひ採用していただきたい、エクセルで家計簿をつける方法をお伝えします。

皆さん、家計簿って付けていますか?
毎年のはじめには「今年こそ家計簿付けるぞ!」と意気込み3日でごめんなさいする人もいるはずです。
私がそうです。

どうにも家計簿って面倒くさい!
そんな人にぜひ採用していただきたい、エクセルで家計簿をつける方法をお伝えします。

皆さん、家計簿って付けていますか?

毎年のはじめには「今年こそ家計簿付けるぞ!」と意気込み3日でごめんなさいする人もいるはずです。
私がそうです。どうにも家計簿って面倒くさい!

そんな人にぜひ採用していただきたい、エクセルで家計簿をつける方法をお伝えします。


家計簿をエクセルで付けるポイント

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Microsoft Excel(マイクロソフト・エクセル)は、マイクロソフトがWindows、macOS、iOSおよびAndroid向けに開発・販売している表計算ソフトである。
家計簿をエクセルで作るにあたって、まずは何の欄を作るかをみていきましょう。基本的に、頑張っていろんな欄を作るとまた面倒くさくなってしまう危険性があります(+_+)

エクセルのシートは極力シンプルにするのがポイントです。

収入欄

まずは収入欄。

1人暮らしの人ならシンプルにご自身の収入を入力する欄を設けましょう。家庭で複数の収入がある場合、家族の給料を全て入力します。

細分化するのであれば
給与
その他収入
投資収入
と分け、合計が出るように関数を入力しておきます。

収入の欄は月事に列を分け、その月々の出費は収入欄の下に入力できるようにしておきましょう。1つのシートで12列あれば、1年間のバランスをチェックできます。

支出欄

収入欄の下には支出欄です。食費、雑費など生活するために使った金額を入力していきます。

支出欄は細分化するようにしてください。毎月どれだけのお金が出ているのか、ちゃんと確認できるためです。

食費
日用品
交通費
通信費
携帯代
医療費
税金
等、毎月の動きを確認できるようにしましょう。ペットにかかったお金も忘れず入力します。

食費や日常品とごちゃ混ぜにならないように、ペットの枠を作っておいてください。

収支欄

収入から支出を引いて金額を出す関数を入力しておいてください。そして、そこから、貯金額・翌月に繰り越せる金額を入力していきます。

このとき、銀行残高だけでなく、手持ちの金額も合わせることがポイントです。ここ以外に忘れがちなので、チェックしておいてください。

この3つを管理できていると、家計の把握になります。お金がいかに流れているのかを見直すことで、資産形成の1歩となるのです。

家計簿をエクセルで付けるメリット

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家計簿の記入は面倒くさいですし、まとめて行っても意味がありません。こまめに入力ができるよう、シンプルで簡単であることがコツです。

では、家計簿をエクセルで付けることには、どんなメリットがあるのでしょうか。

家計の見直しができる

最も大きなメリットは、家計の見直しです。エクセルで表となって現れることで、お金の流れが見えるようになります。

節約が苦手な人は総じて「どんぶり勘定」です。収支のバランスが、全てにおいてざっくりと計算してしまいます。

どれだけ余裕があって、どれだけ使っているのかを数字で見ることで、自分の金銭感覚を見つめ直すことができるのです。

ミスしても簡単に訂正できる

家計簿をつけていて、途中でレシートが出てきた!なんて経験ありませんか?これ、結構心が折れそうになるんですよね。

私なら見なかったことにしそう…(;’∀’)

その点、エクセルで作っていれば、修正が必要でも簡単に訂正できます。しかも関数さえ入れていれば、計算ミスはまず起こらないでしょう。

電卓では起こるミスを最小限に抑えることができるのです。

長期保存できる

データですので、長期間の保存が可能です。紙ベースの家計簿だと、年々積み重なっていってしまいます。保存して見返すにしたって、いちいちノートを引っ張りだしてきて、また整理して、なんて面倒ですよね。

データであれば、無限に保存できるので便利です。

過去のデータから、自分の無駄遣い傾向を分析できるようになります。また、長期に保存することで自分の成長を見返すことができるのも嬉しいですね。

収支のバランスはエクセルで賢くチェック!

家計簿をエクセルで作る、というと大変に聞こえますが、シンプルで使いやすくすればとても簡単です。途中で入力を力尽きないように、長く継続できる方法を試行錯誤してみてください。

収支のバランスを見返して、資産形成の一歩を踏み出しましょう。


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