初心者必見!topixとetfの魅力は?配当や利回りについても解説

初心者必見!topixとetfの魅力は?配当や利回りについても解説

topix、etfという2つの言葉を聞いたことはありますか?どちらも簡単に言うと株のことです。 topix(トピックス)はTokyo Stock Price Indexの略で、東京証券取引所の第1部に上場する全銘柄を対象にした指数で、市場全体の相場の指数のこと。etfは東京証券取引所で気軽に買える国内の高配当株といったところでしょうか。 そこで今回は、topixとetfのそれぞれの魅力や配当と利回りについて解説します。
topix、etfという2つの言葉を聞いたことはありますか?どちらも簡単に言うと株のことです。

topix(トピックス)はTokyo Stock Price Indexの略で、東京証券取引所の第1部に上場する全銘柄を対象にした指数で、市場全体の相場の指数のこと。etfは東京証券取引所で気軽に買える国内の高配当株といったところでしょうか。

そこで今回は、topixとetfのそれぞれの魅力や配当と利回りについて解説します。

topixの魅力は?

topix(トピックス)という言葉を初めて聞く人もいるのではないでしょうか?topixは株や投資をするうえで必要な知識で、日経平均株価と並ぶほど日本の代表的な株価指標です。

topixは、国内で運用される投資信託として日経平均株価よりも使われることが多いのも魅力。ここではtopixのポイントとその重要性について、初心者に分かりやすく解説します。

東京証券取引所第1部の値動きを知れる

topixを見れば、東京証券取引所の第1部の値動きを知ることができます。topixは東証1部の全銘柄を対象として1969年7月1日から算出と公表がおこなわれていて、東証株価指数の名前でも知られています。東証1部の時価総額がいくら増減したかを瞬時に知ることが可能。

topixは指数用時価総額と基準日の時価総額から算出される仕組みで、時価総額の大きな銘柄の影響を強く受けることも特徴の1つです。

日本経済の動向・景気の動きを見れる

topixを見れば日本経済の動向、日本の景気の動きを読み取ることができる魅力があります。topixは投資のプロも使っていることでも知られていて、株式市場の動きを知るためにはtopixと日経平均株価の2つがあり、これらの株価指数を見れば動きを把握できます。

最近では日経平均株価よりtopixが使われることが多く、対象企業は東証企業の市場第1部上場企業で株価×発行株式数=時価総額で算出される方法です。

etfの魅力は?

etfは高い分配金と利回りが魅力の高配当etfのことです。初心者では初めて聞く人もいるかもしれませんね。東京証券取引所で気軽に買えるetfが多いのも魅力の1つとなっています。

高配当株とは具体的に配当利回りが、1株当たり配当金÷株価という高い株式を差しています。ここでは、etfの魅力とetfを選ぶポイントについて分かりやすく解説します。

高い分配金と利回り

etfは高い分配金と利回りで知られている高配当株のことです。基盤が安定していて初心者でも始めやすく、株主に対して高い高配当の還元利益を与えることができるのが魅力です。

配当金を保有する投資家たちは株価が下落した際にも株を保有する傾向が高く、etfのような高配当株はこのような株の下落の事態にも強いといわれています。

コストが低くリアルタイム取引が可能

etfはコストが低いことでも知られていて、初心者が始めるのにハードルが低いのも魅力です。株式と同じく東京証券取引所に上場しているため4ケタのコードがあり、株と同じ方法で売買できるのもポイント。日経平均株価の指標などと連動するよう管理されています。

etfは取引の時間帯が定められておらず、リアルタイムな取引が可能なのも始めやすさがあります。株式のように市場取引が可能なのでリアルタイムで値段が決まる特徴も。ただ投資信託のようないくら分といった金額の指定ができないので、ここは注意点でもあります。

topixと日経平均株価は全く違う?

topixと日経平均株価を同じと思っている初心者がいますが、実は全くの別モノ。知らなかった人はここでもう1度知識を覚え直して、topixと日経平均株価の違いを知りましょう。

topixと日経平均株価は算出開始日、銘柄、ポイントも違うので注目して覚えてみてください。ここでは、topixと日経平均株価の違いについて簡単に説明していきます。

対象銘柄が違う

topixと日経平均株価はまず銘柄が全く違ってきます。topixは東京証券取引所の第1部に上場している全ての国内企業の銘柄を対象としていて、それに対して日経平均株価は東京証券取引所の第1部に上場している225の国内企業の銘柄を対象としているんです。

topixは算出開始日が1969年7月1日で、日経平均株価の算出開始日は1950年9月7日です。topixの単位は「ポイント」ですが、日経平均株価の単位はご存知の通り「円」です。

topixには7種類の銘柄がある

topixにはおもに全部で7種類の銘柄があり、topixインデックスシリーズという名で知られています。①topix core30、②topix Large70、②topix Mid400、③topix small、④topix 100、⑤topix 500、⑥topix 1000の7種類です。そのなかでも最も注目されてるのが①のtopix core30で時価総額や流動性が特に高い種類とされています。

topix core30でダヴの大戦略ができる

topix core30の銘柄はその名の通り30あります。初心者からプロまで見覚えのある社名ばかりで、例えばリクルートホールディングス、キャノン、任天堂、ソフトバンク、KDDI、NTTドコモ、三菱地所などがあり、プロの中ではダヴの大戦略ができると言われるほど。

なかなか難易度が高く手の出しにくいアメリカ株に対して、何とか日本株を使うことができないかと考えられ使えるようになったのがtopix core30なんですよ。

etfの高配当・利回りのおすすめは?

etfが高配当で利回りが高いことは分かっても、etfの種類がたくさんでよく分からないですよね。やみくもに選んで何か失敗でもしたら・・・と思うと結局挑戦を諦めてしまいがち。

そんなときは、etfの中でも特におすすめされている種類の中から選んで始めると良いです。ここではetfの高配当で利回りの良いおすすめの種類を4つご紹介します。

iシェアーズ MSCIジャパン

etfの高配当で利回りの良いおすすめの1つ目は、iシェアーズ MSCIジャパンです。iシェアーズ MSCIジャパンは単純に高配当で利回りが良いだけでなく、配当の継続性や投資信託と比べてコストが低い点もポイントです。

国内の大中型の株を対象にした300~400の銘柄で構成されたMSCIジャパン指数の中から、特に利回りの高い30~100銘柄を抽出した指数となっています。パフォーマンス重視したい人にもおすすめの種類です。

MAXIS 日本株高配当70 マーケットニュートラル上場投資

etfの高配当で利回りの良いおすすめの2つ目は、MAXIS 日本株高配当70 マーケットニュートラル上場投資です。マーケットニュートラルはヘッジファンドなどで使われる投資方法としても知られていて、市場の上がり下がりに関わらず一定の安定した利益を目指せる種類。

最低投資金額が1万円からと低コストなのもおすすめで、プロはもちろん投資の初心者でも躊躇なく始められる手軽さもポイントです。

ダイワ上場投信 TOPIX 高配当40指数

etfの高配当で利回りの良いおすすめの3つ目は、ダイワ上場投信 TOPIX 高配当40指数です。こちらはとにかく低コストで始めたい人におすすめで初心者にぴったりなんです。

信託報酬は0.209%ですが分配金の利回りは3.4%という、高い分配金と利回りなのがポイント。東京証券取引所第1部の上場企業の銘柄の中でも、特に時価総額と流動性の高い100以上もの銘柄で構成されている種類です。

銀行銘柄やREITもおすすめ

etfの高配当で利回りの良いおすすめの4つ目は、銀行銘柄やREITです。難易度の高さや無理な投資や株ではなく、単純に分配金や利回りを生み出したいという人におすすめの種類。

高分配金や高利回りといった野心も必要ですが、シンプルに安全性の高さを求めるのも間違いではありません。いくら高配当でも基準価格が下落しては元も子もないですよね?万が一の値下がりを考えた銘柄を選ぶことも非常に重要なポイントです。

etfの注意点は?

topixとetfのそれぞれの特徴は理解できましたか?topixは日経平均株価のように景気の動きを読み取るわけですが、実際にコストのかかるetfでは注意点もあるので覚えましょう。

何事も始める前には、必ずメリットとデメリットの両方を把握しておくことが大切ですよ。ここでは、etfの注意点について詳しく解説するので頭に入れておいてください。

自動積立投資ができない場合も

etfの注意点の1つ目は、自動積立投資ができないことがある点です。etfは基本的に市場の動きを把握しながら自分でタイミングを図って売買をおこなう方法なんですね。ですので自動で積立投資ができないという可能性があるのが注意点となります。

1部の証券会社では、毎月一定の金額の株式を買い続けることができる銘柄もあります。

分配金の自動投資ができない

etfの注意点の2つ目は、分配金の自動投資ができない点です。etfは投資信託とは違うため、銘柄に対する配当金や利息などは運用経費を差し引いて決済時に全て配当する仕組みです。

支払われる分配金は自動で再投資される仕組みはないため、再投資をしたいという場合は自分自身で手動で再投資をおこなわなければならないのがデメリットです。

価格の乖離がある

etfの注意点の3つ目は価格の乖離(かいり)がある点です。etfには1つは上場株式の市場価格、1つは投資信託の基準価額という、全部で2つの価格が存在します。

市場の需要で決まる市場価格に対して、投資信託の価値といわれる市場価格と基準価額が乖離してしまう可能性がありますので頭に入れておくといいでしょう。

topixとetfの知識を身につけて投資の選択肢を増やしてみては?

topixとetfの魅力やポイントと、配当金と利回りについて解説しました。

topixとetfは簡単に考えれば株や投資信託と同じで、少しだけ考え方が違う点があります。topixは東京証券取引所の第1部上場企業の全ての銘柄を対象としています。日経平均株価とは全く違うモノだということも覚えておきましょう。

また、etfは高い分配金と利回りが魅力の高配当なetfのことをいいます。初心者はおすすめの銘柄から始めるのが失敗しないコツで、徐々に理解しながらレベルを上げると良いです。
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