安くて美味しいご飯でお金持ちになる!食事とお金との深い関係

安くて美味しいご飯でお金持ちになる!食事とお金との深い関係

お金持ちって毎日高価な食事をしているイメージがありますよね。でも実際は、お金持ちこそ安くて美味しいご飯を食べているのだとか。 一見、全く関係のなさそうな食事とお金の関係。今回は、お金持ちの食卓事情について詳しく解説していきます。
お金持ちって毎日高価な食事をしているイメージがありますよね。でも実際は、お金持ちこそ安くて美味しいご飯を食べているのだとか。

一見、全く関係のなさそうな食事とお金の関係。今回は、お金持ちの食卓事情について詳しく解説していきます。

お金持ちと貧困層との食の違い

お金持ちの晩御飯と言えば、食卓に並ぶ高級食材にワインやシャンパン、どこかの貴族かのような食卓を思い浮かべてしまいがちではないでしょうか。でも実際には、お金持ちこそ食事にそこまで出費をしないと言います。

お金持ちと貧困層との食の違いは、どんな所があるのでしょうか。

貧困層ほど炭水化物を食べる

厚生労働省発表が発表した所得と食生活に関する調査結果において、所得が低いほど炭水化物を食べる傾向にあるとの発表がされています。

実はこの問題は日本だけではなく、アメリカでも貧困層ほど炭水化物によって肥満傾向になると言われており、世界中で報告がされていることなのです。

確かに、野菜や肉といった食事はお腹を満たす量を食べるにはコストがかかります。対して、うどんやパスタ、パンといった食べ物は手っ取り早く摂取できる上に腹持ちが良く安価なため、貧困層が手を出しやすい食材になるのですね。

貧困層ほどコンビニ買いをしている

貧困層ほどすぐそこにあるコンビニで何かと買い物をする傾向にあります。これは、常に仕事に追われていて時間がなく、スーパーに行くよりもコンビニの方が便利なためです。

便利さが前に立って忘れがちなのですが、同じ物でもコンビニとスーパーではスーパーの方が安いことがほとんどです。ペットボトル飲料でも、数十円違うことがあります。

コンビニでちょこちょこ購入することで、実は出費が重なっていることがあるのです。

食生活が財布に与える影響

食生活は健康に影響する、というのはどなたでもご存知のことでしょう。もっと具体的に言えば、夜遅くまで働いて晩御飯はカップ麺、とか、仕事をしながらファストフードとか、身体に良いわけがありません。

食生活において、栄養バランスへの配慮ができず、不規則な生活から不健康となりかねません。当然、健康を害したら病院へお世話になるわけです。本来かけなくても良い治療費を、食事が理由で必要となるのはなんとも勿体ない話ですよね。

食事の見直しは単にコスト面の話だけではなく、健康やそれにまつわる出費にかかわることなのです。

お金持ちが食にかけるお金

毎晩が晩さん会のようでなかったとしても、お金持ちが全く食に無頓着なのかと言えばそうではありません。物事すべてに言えますが、お金持ちは「どこにお金をかけるか」がしっかりと区別しています。

では、お金持ちは食の何にお金をかけているのでしょうか。

食材にかける

200円のトマトと300円のトマトがあるとします。見た目は同じです。皆さんはどちらを買いますか?お金持ちは迷わず300円のトマトを手にしますが、「お金があるから」ではなく「良いもの」だと分かっているからです。もちろんどれだけ食に興味があるかも影響しますが、「お金をかけた食材が美味しい=幸せ」という構図が成り立っているため迷うことがありません。

貧困層の場合「トマトが100円安い」ことしか注目しないため、実際に食べたときの幸福度も下がってしまい、食そのものを雑に扱うようになりかねないのです。

高価だから美味しい、とは考えない

貧困層とお金持ちとの決定的な違いは「高いから美味しい」と考えるかどうかです。確かに、3000円のコース料理と1万円のコース料理であれば1万円のコース料理の方が豪華そうで期待してしまいますよね。

ですが、実際には自分のお腹の状態や、そのレストランの家賃事情なのがあり、決して値段と味がリンクするとは限らないのです。

お金持ちはその事実に気付いていますから、本当に無駄な出費をカットすることができます。

安いものももちろん食べる

上質なものを好むお金持ちですが、コンビニの食事をしないのかと言われたらそうではありません。上質なものを食べられますが、もちろん、簡単に手に入るカップ麺やファストフードでお腹を満たすことがあります。

お金持ちは食に対するこだわりがなく「美味しいから食べる」が基本の考え方です。もちろん、毎日が安くて美味しいご飯ではありませんが、安い食事の味を知っているからこそ、良い食材に価値があることを知っているのです。

安くて美味しいご飯:安いだけのご飯にならないために

安くて美味しいご飯にするには、まず安さだけに注目をしてしまいがちです。食材も、安いからと言って常にもやしだけではバリエーションが限られます。

そこで、ただ安いだけのご飯にならないために、何に注意すれば良いでしょうか。

早食いをやめる

食事に時間をかけることは、一人暮らしではなかなかしないことかも知れません。ですが、じっくり味わって食べることで、食に対する意識も変わってきます。

食事のとき、舌にある「味蕾(みらい)」という器官で味を感じています。味蕾が多く存在するのは、奥歯に近い下の奥の方であるため、しっかりよく噛むことで味わいが増すのだとか。

さらに、よく噛むことは満足感を持続させるため、小腹が減ってちょこちょこコンビニでお菓子を買う出費を防ぐ期待ができます。

外食ばかりしない

ファストフードであれば、1食1000円もせずにお腹を満たすことができます。自炊を考えると便利な上に美味しいため、つい外食に頼る人もいることでしょう。

この外食癖がなくなると、出費もかなり抑えることができます。例えば1000円の買い物をスーパーですれば、野菜もお肉も購入ができますし、1食分だけではなく次の日にも応用ができます。

仕事で疲れた上に料理をする気力がないことは私も経験上あるためわかるのですが、お金持ちを見習って少し手間をかけてみてはいかがでしょうか。

「できない」と思い込まない

自炊をしていない人に話を聞くと「忙しくてできない」「料理が苦手」という答が返ってきます。とくに一定以上の年齢の男性だと、キッチンで手伝いをしたことがないため料理ができない、という人も少なくありません。

しかし物事は「思い込み」がほとんどです。できないと思いこんで「していない」だけの場合は充分にあります。

凝った美味しいものでなくても良いので、何か簡単にできるレシピから始めてみましょう。

安くて美味しいご飯にするために

安くて美味しいご飯を食べるには、ある程度料理のセンスも必要です。でも、料理のセンスと言ってもプロになるわけではないので「食事を楽しむポイント」としてみていきましょう。

毎日の食事は、どこに気を付けて用意すれば良いでしょうか。

旬を大切にする

旬の食材ほど美味しい食材はありません。旬を過ぎると値段も高くなるので、値段が安い旬の野菜をたくさん買って冷凍をすると、いつも美味しい食材で料理することができます。

旬の食材を使うことを覚えると、食事の用意が楽しくなってくるものです。ご経験がある方も多いかと思いますが、旬のたけのこやきのこって焼いただけでも本当に美味しいですよね。

ただ焼いただけのものであっても御馳走になるので旬の食材はぜひ取り入れてみてください。

ふりかけを自分で作る

安くて美味しい定番と言えば、炊き立てのご飯にふりかけですよね。ですが、市販のふりかけだけでは、他にもう一品おかずが欲しくなります。

そこでおすすめなのが、ふりかけの手作りです。たとえば、お気に入りの葉野菜とちりめんじゃこがあれば、ごま油で炒めただけでかなり美味しいふりかけになります。しかもおにぎりにすれば、コンビニで買うよりも美味しいおにぎりのお弁当ができるので、ぜひお試しください。

とにかく冷凍する

お金持ちの冷蔵庫はスカスカで、冷凍庫はパンパンだと言います。先ほども少し触れていますが、旬の物や、自分で作ったものを、お金持ちはとにかく冷凍する傾向にあるのだとか。

確かに、一人暮らしだと食材を買っても余ってしまいますよね。そんなときにちゃんと冷凍していれば「食事がないから出前を取ろう」とならずに節約が可能です。

しかも、冷蔵室は食材が詰まっていると冷気を使うため、電気代がかさばります。お金持ちを目指すなら、冷蔵庫から見直すのが良いですね。

安くて美味しいご飯:宅飲みを充実させるには

では最後に、安上がりの定番「宅飲み」についてみていきたいと思います。新型コロナウイルスの影響で、自宅でお酒を飲む機会が増えた人も多いことでしょう。

居酒屋やバーで飲むのは美味しいのですが、コストを考えると宅飲みに勝るものはありません。どうすれば宅飲みが充実するのか、酒飲み目線で考えます。

まずは掃除

意外と盲点なのですが、掃除がとても大切です。「飲む」=非日常と考える酒飲みは少なくありません。良い雰囲気で、音楽がかかっていて、美味しい食事とお酒を楽しむことが醍醐味なのに、散らかった部屋では美味しさも半減してしまうもの。

まずはキッチンと、食事をする場所との掃除を徹底しましょう。因みにですが、宅飲みを充実させるために私は家に長めのテーブルとイスとを買って簡易のカウンターを設置しました。ナッツとワインボトルを置いておけばかなり雰囲気がでますよ。

味の引き算を覚える

料理の上手い人ほど、味付けがシンプルなのをご存知でしょうか。たとえばサラダであれば、新鮮な野菜にオリーブオイルに塩だけ。湯がいたポテトであればバターだけ、といった具合に余計なものを足しません。

お料理初心者がやりがちなのは、いろんな調味料をたくさん使って味を濃いめにしてしまうこと。それよりも、味付けは引き算して必要最低限なものだけで、むしろ食材に気をつけてみましょう。

食器にこだわってみる

食事やお酒の楽しみは、美味しい料理はもちろん素敵な食器も含まれます。安いお皿ばかりではなくて、たまにはちょっと良い食器を手にしてみませんか?

ある企業のお金持ちが、普段使いにも良い食器を使用すると、物を大切にする心が養われると言っていました。たしかに、100均で購入したお皿なら「割れても大丈夫」と思いがちですが、高級なお皿だと割らないように扱います。

普段からこういった心を養うことで、無駄遣いを防ぐことができるのですね。

安くて美味しいご飯こそお金持ちへの近道!

自炊は貧困層がするものだと思う人が多いのですが、実はお金持ちこそ自炊をしています。お金持ちを目指すなら、冷蔵庫の見直しから始めてみましょう。

そしてゆっくり食べて、食生活の改善から体調の管理も試みてください。食事があなたの基礎を作っていきますよ。
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