マイナス金利はデメリットが多い?メリットはどんなものがある?

マイナス金利はデメリットが多い?メリットはどんなものがある?

マイナス金利と言われても、実際に生活にどんな影響が出てくるかピンと来ない人もおおいですよね。 今回は、マイナス金利が及ぼす生活へのメリットやデメリットを見ていきましょう。 これまでマイナス金利のメリットやデメリットを考えていなかった人は参考にしてみてください。
マイナス金利と言われても、実際に生活にどんな影響が出てくるかピンと来ない人もおおいですよね。

今回は、マイナス金利が及ぼす生活へのメリットやデメリットを見ていきましょう。これまでマイナス金利のメリットやデメリットを考えていなかった人は参考にしてみてください。

マイナス金利が及ぼす生活へのメリットは?

こちらでは、マイナス金利が与えるメリットについて見ていきましょう。実際、どんなメリットがあるかを知ることで見直しが必要なものも出てくるはずです。

円安になる

円安になることで観光業や旅行業の追い風となります。なぜなら、日本に来る海外の人の消費が増えるからです。

円よりも他の通貨の方が金利をもらえることもあり、外貨投資などをする人も増えてくるでしょう。ただ、コロナ禍のこともあって海外からの旅行者などはあまり期待できませんね。

株価が上昇する

円安になることで物価が上昇して、それに合わせて株価も上昇します。株式投資をする人にとっては売却タイミングが来ている人もいるでしょう。

ある意味、投資家にとっては一番目が離せない時期と言っても過言ではありません。

ローンの金利が下がる

自動車ローン、住宅ローンの金利が下がる傾向があります。各銀行で変わってきますが、10年固定金利は1%を割るようになったと言われています。

そのため、頭金を貯めていた人は家を買うチャンスが来たと言ってもいいでしょう。更に、住宅ローンの借り換えも注目されています。

住宅ローンが高額なため、金利が1%違えば残高も大きく変わってくるからです。

マイナス金利が及ぼす生活へのデメリットは?

こちらでは、マイナス金利によるデメリットについて見ていきましょう。メリットが多いように見えるマイナス金利ですが、実は将来的に見ればデメリットが大きいのです。

保険への影響

マイナス金利の影響で国債での運用貯蓄性のある高利回り保険商品の販売停止、利回りが良いと言われている学資保険や終身保険など新規契約分からになりますが予定利率の引き下げなどが行われています。

これまで加入していた人はいいですが、これから加入する人にとってはあまり魅力がない保険になってしまっている場合もあるんです。

金融機関の利益がなくなる

マイナス金利ということは、金融機関の利益が少なくなるということですよね。つまり、ATMの手数料や振込手数料などの引き上げをする可能性があるのです。

利益は少ないのに支払うお金は増えていくという最悪の状態になってしまいます。マイナス金利は消費者にとってはメリットがある部分もあります。

ただ、金融機関にとってはデメリットが大きいので将来的に手数料の引き上げ検討などはされている可能性があるんですよね。

口座金利が下がる

日本は貯蓄をしても利息なんて雀の涙程度です。利息がつかないことで、銀行にお金を預けなくなる人もいます。

そうなると、銀行自体にお金が少なくなってしまう可能性もあるのです。個人が持っている口座の金利が下がってしまうので悪循環にハマってしまう可能性があります。

メリットとデメリットをしっかり把握しておこう

マイナス金利は片方だけを見ればメリットが多いように見えます。しかし、客観的な視点から見ると将来的に「これ、まずそう」という状態になってしまうのです。

そのため一時的なメリットで喜んでいると大変なことになってしまう可能性があります。

ただ。家を買うチャンスだったりは見逃さないようにしましょう。金利上昇した場合は、また融資の話が難しくなることもあるからです。
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