学資保険の返戻率とは?返戻率を高くするコツを知ろう!

学資保険の返戻率とは?返戻率を高くするコツを知ろう!

子どもの将来を考えて学資保険の加入を考えている人は多いでしょう。 昨今は国立大学でも私立大学に近いほど学費が高騰しています。 備えあれば憂いなし、早い時点での備えが大切です。 学資保険に加入するなら、返戻率を知っておきましょう。 できるだけ返戻率を高くするコツをお伝えします。
子どもの将来を考えて学資保険の加入を考えている人は多いでしょう。昨今は国立大学でも私立大学に近いほど学費が高騰しています。備えあれば憂いなし、早い時点での備えが大切です。

学資保険に加入するなら、返戻率を知っておきましょう。

できるだけ返戻率を高くするコツをお伝えします。

学資保険の返戻率とは?

学資保険の返戻率は同じ保険であっても加入する方法によって変わります。返戻率は学資保険を選ぶときの大事なポイント。

まずは、返戻率とは何かという基礎的な部分から、返戻率の計算方法まできちんと知っておきましょう。

学資保険の返戻率とは?

返戻率とは、払込保険料の総額に対し、どのくらい受け取り額になるのかを表したものです。簡単に言うと、どれくらいのバックがあるか、ということです。

学資保険の貯蓄性を表す数字ですので、返戻率の高い保険ほど、払い込んだ保険料が増えて返ってくると認識してください。

ですので、返戻率が100%を越していれば、増えて戻るということになります。

計算方法

学資保険の返戻率は、受取の総額÷支払う保険料の総額×100で求めます。

受取りの総額とは、分割して受け取る場合は全て合算して計算してください。支払う総額は一括以外の場合、月払い・年払いの保険料×回数分で算出します。

返戻率は105%から高くて117%が一般的です。パーセンテージが高いほど、貯蓄性を重視した保険と言うことができます。

元本割れすることがある

返戻率を高くうたわれていても、医療保障重視タイプの学資保険は元本割れすることが一般的です。

医療保障など付帯がある保険商品は、保険料の一部が保障準備にあてられます。そのため、祝い金・満期保険金の受取総額が払込保険料の総額を下回る可能性が高いのです。

返戻率を高くするなら、シンプルな学資保険を選ぶことがポイントになります。

学資保険の返戻率を高くするには?

学資保険に加入するなら返戻率100%超えを基準に選びましょう。

学資保険の返戻率を高めるためには、返戻率の高い保険に加入する以外にもさまざまポイントがあります。ここでは、主に重視すべき3つのポイントを解説していくので参考にしてください。

早めに加入する

学資保険の保険料は、子どもはもちろん、親も年齢が若いうちに加入するようにしてください。

学資保険の加入時、健康状態を申告しなければなりません。学資保険の契約者の年齢制限を設けている保険会社もあり、健康状態によっては加入できない場合もあります。

1日でも早く加入し、保険料を抑えることで返戻率を上げることができるのです。

短期で支払いを終える

学資保険には「全期払い」「短期払い」「一括払い」の3つの支払い方法があります。払い込み完了後、学資金支払いまでの運用成果が上乗せされるため、できるだけ早く支払いを終えるのがコツです。

ですので、一括払いが最も返戻率を上げる方法。それから短期払いです。

まとまった金額が必要となりますが、いずれ払わないといけないお金ですので「一旦預ける」と考えても良いかも知れません。

特約を付けない

先ほども少し触れましたが、医療保険など特約を付けると返戻率は下がります。「教育資金を貯める」ことが目的であれば、特約を付けるのは目的から逸れてしまいます。

もちろん、はじめから医療保険重視であるなら問題はありません。

子どもが怪我をしたときの医療特約や、両親に万が一のことが起こったときの死亡特約などの付帯は付けないでおきましょう。

教育資金を貯めるのであれば、別途生命保険に加入しカバーしてください。

学資保険は少しでも返戻率が高くなる加入の仕方が大切

学資保険の返戻率を上げるなら、出来るだけ早く加入し、早く払い終え、特約を付けない、この3がポイントです。

また、途中で払えなくなるようでは元も子もないので、月々ちゃんと支払えるかを考えるのも大切。以上を踏まえた上で、本当に学資保険が必要かどうかを検討してみてくださいね。
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