結婚にかかる費用はいくら?資金の貯め方を紹介します

結婚にかかる費用はいくら?資金の貯め方を紹介します

結婚とは人生の門出の一つであり、幸せなイベントとなります。しかし、結婚に伴いお金の心配をされる方も多いのではないのでしょうか。 貯金が少なく結婚をためらってしまう方もいるかと思います。 いくらくらい貯金をすれば安心できるのか、というのは夫婦によって違ってきますが、この記事では一般的な結婚に伴う費用についてご紹介をしていきます。
結婚とは人生の門出の一つであり、幸せなイベントとなります。しかし、結婚に伴いお金の心配をされる方も多いのではないのでしょうか。

貯金が少なく結婚をためらってしまう方もいるかと思います。いくらくらい貯金をすれば安心できるのか、というのは夫婦によって違ってきますが、この記事では一般的な結婚に伴う費用についてご紹介をしていきます。

結婚に伴ってかかる主な費用

まずは、婚約から新生活までにかかる全体の費用についてです。

一般的に460〜470万円といわれていますが、行うイベントの数や種類によっても変わってきます。大きな費用がかかると想定できる主なイベントについてそれぞれの相場を紹介していきます。

婚約から入籍までにかかる費用

カップルが結婚の約束をしたら、その約束をカタチとして示すため婚約指輪を渡すことが一般的に多いかと思います。

婚約指輪の平均購入価格は30〜40万円が多いそうです。結納を行う場合、会場や食事にかかるお金と結納金を含めて平均相場は13万円ほどですが、今は顔合わせで済ます場合が多いようです。

結婚式でかかる費用

結婚式は結婚において最も大きなイベントです。挙式・披露宴にかかる費用も最も多く平均354万9千円です。

しかし親からの援助やご祝儀などでまかなう金額も多く、実際に自分たちで出す金額は50万円以下が多いという統計もあります。挙式の規模や招待人数によっても金額は大きく変動します。

新婚旅行にかかる費用

一生に一度の思い出づくりとして新婚旅行にいく夫婦も多く、その割合は74%と実に高い数字です。その平均費用は50.7万円だそうです。

旅行先で一番人気なのはハワイですが、ハワイでの旅行費用は30万円前後。また次に人気のヨーロッパでは50万円前後。国内では10万円前後が相場です。海外か国内かで大きく変動します。

新生活にかかる費用

元々同棲をしていなかった場合には、二人の新たな生活を始めるにあたって引越しや家具、家電を揃えることにもお金がかかってきます。

賃貸で家を借りるにしても、はじめは敷金・礼金などがかかったり引越し業者に頼めば更に費用がかかります。全てを一から用意すると初期費用に100万円程度かかるようです。

結婚資金を貯める方法

「今はお金がないけれど、指輪や結婚式は必要だし絶対にこだわりたい」という人にとって、貯金は避けて通れない道です。腹を括ってお金を貯めましょう。

かと言ってすぐに大きな貯金が始められるほど生活に余裕がある人は少ないでしょう。結婚資金を貯めるのに効率的と思われる方法を紹介したいと思います。

無駄な出費を抑える

基本的な貯金方法ではありますが、現在の生活にかかっているお金を見直し削れる費用は削りましょう。

月にかかる固定費や水道光熱費、食費やスマホ代など紙に書き出してみてると目に見えて出費がわかります。
周りに事情を話し飲み会などのお金のかかる交際を避けたり、スマホのプランを見直してみて無駄な固定費を減らす方法があります。

二人の共同口座を作ってみる

一人で結婚資金を貯めていくのはなかなか精神的にもきついかもしれません。結婚の話ができる関係であれば、二人の結婚資金口座を開設してはいかがでしょうか。

結婚に向けて普段のデートの予算を決め、オーバーしないよう上手くやりくりをしていくのも良いでしょう。ついつい浪費してしまう場合には、給与天引きにして確実にお金を貯める財形貯蓄という方法もあります。

同棲をする

同棲が許される状況であれば、二人の生活拠点を一つにしてしまいましょう。

厳しい節約をしなくても生活費の負担を自然に減らすことができる効率的な方法です。特に生活の中で大きな負担となりやすい家賃については月に数万円単位で節約できます。

また、一緒に暮らして相手の生活観を知ることは、結婚後のイメージを作ったり二人の時間が増えたりと、貯金以外の面でも有意義かと思います。

まとめ

全ての行事をちゃんと行おうとすれば500万弱の資金が必要で、支援やご祝儀がある場合でもそれを差し引いて200万弱のお金がかかるようです。但し、貯金がなければ結婚ができないというわけでもありません。決まった形はありません。

結婚に対する世の中の意識も少しずつ変化しています。

給料3ヶ月分の婚約指輪でプロポーズをして、結婚式を挙げてからハネムーンを行くという一昔前の常識は、もちろんロマンチックで素敵ですが今ではスタンダードな選択肢の1つくらいの感覚になってきています。

同じように、結婚に際する費用を極端に抑えて新しい生活にお金を回す、結婚後に貯金をして式や旅行は余裕のある時期に行う、というのもまた一つの選択肢です。価値観は人それぞれ、結婚する二人の希望が一番に尊重される時代になってきているといえるでしょう。

風習やしきたりに囚われすぎて結婚本来の目的を見失ってしまったり、結婚という門出にお金の理由で不安が残るのは悲しいことです。本人達が決めたスタイルを温かく見守られる世の中であってほしいですね。
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