円高円安って結局どういうことなの?円高円安の問題点なども教えて!

円高円安って結局どういうことなの?円高円安の問題点なども教えて!

多分、中学の時か高校の時に習ったと思う円高円安って、結局どういったことなんでしたっけ? 当時は覚えていたはずなのですが、よくわからなくなってしまいました。 円高円安の仕組みや円高円安になることでどのような問題が起きてしまうのかを調べてみました。
多分、中学の時か高校の時に習ったと思う円高円安って、結局どういったことなんでしたっけ?

当時は覚えていたはずなのですが、よくわからなくなってしまいました。円高円安の仕組みや円高円安になることでどのような問題が起きてしまうのかを調べてみました。

円高円安の仕組み

円高や円安は、日本円と他の国で使用されている通貨を比較した価値になります。ある地点から円の価値が高まれば円高になり、逆に円の価値が低くなれば円安になります。

このように通貨の価値は流動的で、常に変化し続けています。なぜ通貨に価値は流動的なのでしょうか?

円高円安がどのような仕組みで起こる現象なのかを調べてみましたb(㊤´∀`㊤)d

円高になる原因

円高になる原因として最も有力なものが、世界不況です。日本で流通している円は、国際的な信用度が高いため、世界経済が不安定になると、世界中の投資家たちが、安全に資産運用するために、円を買うような流れが生れます。

円の需要が増えることによって、円の価値がどんどんと高まりますので、円高になります。サブプライム問題やリーマンショックなどの世界的な金融不安の時には、急激に円高に動いていきました。

円安になる原因

円安になる最大の理由はインフレです。インフレとは、物の値段が上がり続ける状態です。インフレになると、海外からの輸入品などの値段も向上します。それに合わせて国内の製品も値段が上がります。

また、石油などの値段も上がってしまいますので、物を輸送するコストも高くなってしまい、増えてしまったコストの分だけ価格が上昇します。

インフレは、地球温暖化であったり、景気の悪化であったりと、ネガティブな理由で起こります。
消費税の増税などもインフレの要因のひとつです。

円高円安によって起こる問題とは?

via pixta.jp
円高や円安になる仕組みは理解することができましたが、それが日本経済にとってどのような問題になるのかがわかりません。どのような問題が生じてしまうのか、円高と円安それぞれの状況で起こりうる問題を調べてみました。

円高によって起こる問題

円高になることによって、輸入品を割安価格で輸入することができます。日本の景気回復の要因になりますが、その反面で、外国産のリーズナブルな輸入品が増えるため、日本で同じようなモノを生産している会社には大きなダメージがあります・゚・(。✖д✖。)・゚・

また、輸出製品の値段は逆に上がってしまいますので、輸出製品は海外で売れなくなってしまいます。日本が海外市場で立場が弱くなってしまうことに加え、外貨建ての資産が少なくなってしまいます。

戦後の日本は、輸出によって経済成長をしてきたことから考えると、日本にとって非常に辛い状況になってしまいます(´;Д;`)

円安によって起こる問題

円安になることによって、負担額は同じままで輸出製品の価格を下げることができます。そのため、輸出産業で大きな利益がでるようになります。その反面、輸入価格も上昇してしまいます。

日本で代えのきく製品やサービスでしたら問題ないかも知れませんが、ガソリンや灯油、ガス、電気など代えのきかないモノの価格が上昇してしまうと、日本経済にとって大きなダメージになってしまいます(;´༎ຶД༎ຶ`)

特にガソリンなどは、マイカーだけでなく配送トラックにも使われますので、日本の経済基盤を大きく揺るがすことに繋がります。

また、外国の方が日本に投資していたマネーも回収されてしまいますので、株価の下落の要因にもなります。

円高円安の意味を正しく理解しよう!

円高円安は、ほどほどでしたら問題ありませんが、急激な円安、円高になってしまいますと、メリットよりもデメリットが大きくなってしまいます(c_・`。)ヘヘ(・ω・`。)

アメリカと中国の関係性の悪化や新型コロナウイルスの影響などによって、急激な円高、円安になる可能性は少なくありません。経済情報を収集し、まさかの事態に備えるようにしましょう(・ω・ゞ-☆
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