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今の給与は妥当?不満?

今の給与は妥当?不満?

五十日(ごとおび)といえば、企業に勤めている方が一番うれしい日ではないでしょうか。そう。給与の支払日ですね。ほとんどの企業が、5もしくは10の付く日ないしは月末に仕事をした対価として賃金がもらえる日ですね。昨日が給料日で、今週末は飲み明かすぞー!とうはうはしている方もいらっしゃるのでは?

五十日(ごとおび)といえば、企業に勤めている方が一番うれしい日ではないでしょうか。そう。給与の支払日ですね。ほとんどの企業が、5もしくは10の付く日ないしは月末に仕事をした対価として賃金がもらえる日ですね。昨日が給料日で、今週末は飲み明かすぞー!とうはうはしている方もいらっしゃるのでは?

五十日(ごとおび)といえば、企業に勤めている方が一番うれしい日ではないでしょうか。そう。給与の支払日ですね。ほとんどの企業が、5もしくは10の付く日ないしは月末に仕事をした対価として賃金がもらえる日ですね。

昨日が給料日で、今週末は飲み明かすぞー!とうはうはしている方もいらっしゃるのでは?今回はそんな「給与」がテーマの記事となります。

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給与明細チェックする?

給与支払いと同じくらいのタイミングでもらえる給与明細。

言わずもがなですが、総額いくらもらえて、そのうち厚生年金保険などをいくら支払っているのか、そして差し引いた額(手取り)がいくらになるのかが事細かに記載されているのが給与明細です。個人的には、明細書は基本毎月チェックしたい派ですが、昇給など特別なことがない限りは毎月ほとんど同じだから見ない!とか、給与口座の残高だけ確認できればOK!という人もいそうですよね。

ということで、まずは明細のチェックについて、みなさまがどうされているのかアンケートを取ってみました。早速結果を見てみましょう。

あなたは自身の(または家族の)給与明細を確認していますか。

潜在顧客にアンケートアド (2095)

回答としては、「毎月確認をしている」という方が一番多いようですね。

職種によっては、基本給+インセンティブ給の方は毎月変動があると思うので、そういった方はちゃんと毎月確認されていたりするのかもしれません。

少数ながら、全く見ていないという方や気がついたときに見る方など、給与明細を見る機会が少ない方もいらっしゃるようです。が、例えば、かなりのレアケースだとは思いますが、もしかしたら自分の給与が間違って振り込まれていたり・・

なんてケースも考えられなくない話だと思うので、断然、毎月確認することを私もおすすめしたいです。

いまの給与は妥当?不満?

ところでみなさん、今もらっている給与は、自分の仕事量と照らし合わせて、適しているとお考えでしょうか?

仕事をしていて不満に思うことの一つに、“給与額”があると思います。「まだまだ未熟なのにこれだけ会社は自分に投資してくれている」と思う方もいれば、「かなりの仕事量をこなしているのにこれしかもらえないのかよ」と思う方もいて、まさに人ぞれぞれな部分だと思います。

果たしてみなさまは、自分の仕事量を考えたときに、今の給与についてどう考えているのでしょうか。

あなたは毎月の給与は自分の仕事量に値していると思いますか。

潜在顧客にアンケートアド (2105)


とても思う&思う&どちらかと言えば思う・・・・・・・・36.5%
どちらかと言えば思わない&思わない&全く思わない・・・33.5%

(“仕事をしていない”を除く)

勝手な想像で「きっとネガティブな不満の声のほうが多いんだろうな」と思っていましたが、結果を見てみると意外とそんなことないようですね。

仕事をしていない方を除くと、割合的には、自分の仕事量に値していると思うポジティブな意見の方がわずかながらに上回っておりました。とはいえ、ネガティブ意見も同等くらいに存在しております。給与が適当だと思われている方は、各自、適正な給与がもらえるよう、働き方などうまく調整されているのかもしれませんね。

給与確認は大切に

繰り返しとなりますが、先程も述べたように、もしかしたら給与が違う・・等のアクシデント的なことも含めて、ぜひ確認をしたほうが良いかと思います。それと同時に、「最近仕事量が増えているけど、給与が変わらないな・・」と思っている方は、きっとあなたに見合った給与がもらえる場合もあるかもしれません。

それが給与交渉なのか、はたまた転職という道なのか、いろいろと形はあると思いますが、たまには自身のお金周りについて、再確認してみると良いかもしれませんね。

※アンケート期間:2017年10月22日~10月24日
※アンケート対象:20歳以上/男女/全国を対象に、インターネットを通じアンケートを実施
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