株の買い方【楽天編】!特徴やおすすめできる部分も解説!
株を始めたいけど、一体どこで始めればいいのかが分からない…そんな初心者には楽天がおすすめです。
ここでは楽天証券の特徴やおすすめできる部分の解説から、株の買い方を手順でご紹介させていただきます。
これからの運用に、ぜひ役立ててください。
ここでは楽天証券の特徴やおすすめできる部分の解説から、株の買い方を手順でご紹介させていただきます。
これからの運用に、ぜひ役立ててください。
投資信託や確定拠出年金、NISAなら初心者に選ばれる楽天グループの楽天証券。
楽天証券の特徴など
手数料が安い
一日の取引金額が100万円以下であるなら手数料は全額無理、つまり国内の株のほとんどが無料で取引できるメリットがあるのです。
それ以外の約定手数料は、10万円でも税抜で90円と破格の安さで、しかもその1%が楽天ポイントとして還元されるというお得さがあります。
豊富な金融商品
なんと3,000近い商品が揃っており、これも手数料同様業界トップクラスの水準となっています。
さらには外国為替や株式、FXなど、さまざまな金融商品を取り揃えているため、取引に慣れたらいろんな商品を試してみてもいいでしょう。
ツールが使いやすい
リアルタイムで20種類以上のランキングを更新できたり、多量のテクニカルチャートが使えるなどで、投資に役立つ機能が盛りだくさんなのです。
その他、株価に関する情報の発信も盛んのため、情報命の株には有利に働くと言えるでしょう。
ポイント投資が可能
しかも楽天の場合、国内株だけに限らず投資信託、バイナリーオプションもポイント投資の対象で、かなり幅が広いと言えるでしょう。
実際にお金を使うことのない投資、そして実質とても少額になる場合が多いことから、初心者が初めて行う株としてはまさにうってつけとなるのではないでしょうか。
楽天での株の買い方
1.口座の申し込み及び開設
楽天銀行口座をお持ちであることを前提としますが、公式から「楽天証券かんたん申込」をクリック、またはタップしましょう。
または、すでにアプリを入れており銀行口座のみであれば、株関連のページを開けば下部に「口座開設」のバナーが現れますのでそこをタップします。
あとはクイック開設か通常開設かを選んで、必要事項を記載の上内容通りに進めるだけとなります。
2.お金を楽天証券に送金する
その後、楽天銀行と楽天証券を連携させる「マネーブリッジ」を申し込むと、楽天証券から楽天銀行口座に入金指示を出すことで、楽天銀行からすぐに送金が可能になります。
他の銀行から楽天証券への入金も可能ですが、使いやすさやポイント還元、その他利便性などを考慮すると、送金元は楽天銀行一択です。
3.商品(株)を購入する
下記に、さらに手順を記載します。
① | 楽天証券にログインし「取引、注文する」をタップ |
② | 「現物取引へ」をタップ |
③ | 「銘柄名、銘柄コード」にお好みの銘柄か銘柄コードを記載して「検索」 |
④ | 「買いたい株の数」を入力 |
⑤ | 「成行注文」か「指値注文」を選ぶ |
⑥ | 取引暗証番号を入力して「注文内容を確認する」をタップ |
⑦ | 確認して問題がなければ「注文」 |
少しずつ学んでいこう
収入が減る昨今、資産運用は極めて重要ですが、焦ると大きな損につながってしまいますので、まずはポイント投資から等慌てず少しずつ学んでいきましょう。