誰でもできるETFに積み立て投資をして将来の不安を解消しよう!

誰でもできるETFに積み立て投資をして将来の不安を解消しよう!

「将来年金だけでは不安」「投資を始めたいけどリスクが怖くて何から始めて良いのか分からない」と悩む人は非常に多くいます。もっと投資対象を広げたいと考える人もいるでしょう。そんな人にピッタリなのがETFの積み立て投資で、ETFは誰でもできる投資方法です。 ETFに積み立てを投資をする方法、メリットやデメリットなどをご紹介するので、是非チェックしてみてください。
「将来年金だけでは不安」「投資を始めたいけどリスクが怖くて何から始めて良いのか分からない」と悩む人は非常に多くいます。もっと投資対象を広げたいと考える人もいるでしょう。そんな人にピッタリなのがETFの積み立て投資で、ETFは誰でもできる投資方法です。

ETFに積み立てを投資をする方法、メリットやデメリットなどをご紹介するので、是非チェックしてみてください。

ETFに積み立てを投資をする方法

ETFに積み立てを投資をする方法はいくつかあり、自分に合った方法で積み立て投資が可能です。初めてETFに挑戦する人でも安心してできる方法があるので、試してみましょう。

ここでは、4つほど積み立て投資をする方法をご紹介します。

ロボアドバイザーを活用して積み立て投資をする

投資の経験や知識が少なくても利用できるのが、ロボアドバイザーを活用した積み立て投資方法です。テオプラス、ウェルスナビなどのロボアドバイザーサービスでは、海外のETFが対象の銘柄になっています。ロボアドバイザーサービスを利用すれば、運用を一任しながらETFの積み立て投資ができます。分散投資効果が高く、少額から始められるのもロボアドバイザーの特徴です。

しかし、投資の経験が身につきづらく、元本割れのリスクがあります。

自動積み立てサービスを活用する

ネット証券の自動積み立てサービスを活用すれば、ETFの積み立て投資ができます。SBI証券の米国株式・ETF定期買付サービスで米国ETF銘柄を定期的に購入したり、マネックス証券のマネックスアドバイザーを活用して専門的なサポートを受けながら毎月定額でETFを積み立てたりできます。

しかし、米国株式・ETF定期買付サービスでは、手数料が通常取引と同じになり、NISA預りでの買付や対象銘柄の買付の手数料が無料になりますが、設定によっては手数料がやや高くなる場合があります。また、マネックスアドバイスでは、運用銘柄残高の0.33%にあたる金額が助言報酬となるので、注意が必要です。

累積投資でETFを積み立てる

累積投資でETFを積み立てられます。毎月定額で株式を購入する方法で、毎月1銘柄につき、1万円以上、1,000円単位の定額で同じ銘柄を買い付けます。野村證券や日興証券、SMBCなどではETFの累積投資にも対応しています。少額で投資を始めたり、ドルコスト平均法を生かした効率的な投資ができたりと、様々な特徴があります。

しかし、累積投資を扱っている証券会社が少なく、支店取引が可能な証券会社以外では利用できないのがデメリットです。また、支店やコールセンターを通して取引を行うため、ネット証券と比較すると時間がかかってしまいます。

大手の証券会社で取引をするため、必然的に取引手数料が高くなるので注意が必要です。

自分でETFを積み立てて投資をする

自分でETFを積み立てて投資もできます。ETFは、1口単位や10口単位で購入できるので、少額から積み立て投資がしやすい金融商品であるため、予算を決めて価格に注目しながら買付ができます。分配金を再投資すれば、資産の複利運用ができるのも特徴です。

しかし、サービスの利用と比較すると買付の手間がかかってしまいます。

ETFのメリット

ETFに積み立てを投資をするメリットについてご紹介します。いくつかありますので、デメリットとあわせてきちんと把握しておきましょう。

まとまった資金が不要で少額から購入できる

ETFは少額から購入ができます。現在、ETFの銘柄は約240種類あり、半数以上が1万円以下で購入ができます。また、もっと低価格なものであれば数百円で購入できる銘柄もあります。

気軽に購入できるのが、ETFのメリットです。

容易に分散投資ができる

ETFは1銘柄購入するだけで分散投資が可能です。リスクを抑えられるため、安心して購入ができます。ETFの対象になる指数は様々な銘柄で構成されています。

したがって、1つのETFを保有すれば、個別企業の株式に投資をするよりもリスクがなくなります。

信託報酬コストを抑えられる

ETFの積み立て投資は信託報酬コストを抑えられます。投資信託を保有する際、信託報酬が発生します。投資信託に組み入れる銘柄の選定や事前調査、運用にかかる人件費や費用のコストです。

ETFは、日経平均株価などの指数に連動するように銘柄が構成されています。銘柄の調査にかかる費用を抑えられたり、販売会社への報酬が必要なかったりするため、信託報酬が低くなります。

運用コストの負担を減らすことにつながるため、長期的な運用に適しています。

リアルタイムで売買できる

ETFは証券取引所で売買ができるため、リアルタイムに売買ができます。価格が安価の時に購入し、値上がりしたら売却するなどの取引も可能です。

価格が割高の時は購入口数を減らしたり、安い時に購入口数を増やしたりすれば、購入口数を操作して効率的に積み立て投資を行えます。

ETFのデメリット

続いてETFのデメリットをご紹介します。デメリットも重要なのでしっかりと把握しておきましょう。

分配金が自動で再投資されない

一般的な投資信託では分配金を再投資をする設定ができるケースがありますが、ETFには存在しません。ETFの分配金は、組み入れ銘柄の利息や配当金は、運用費を差し引いて全て決算時に分配します。また、値上がり益や為替差益は分配しません。

再投資をする場合は自身で買付を行う必要があります。

毎月定額で積み立てるのが困難

ETFは毎月定額で積み立てるのが困難です。ETFは取引単位が口数になり、市場では常に価格は変動しています。

予算内で購入する口数を決め、積み立て投資を行う必要があります。しかし、上記で説明したサービスを利用すれば、積み立て投資ができるので、一度考えてみるのも選択肢の1つです。

ETFが上場廃止になる可能性

ETFが上場廃止になる可能性があるのもデメリットです。具体的には、
・6ヶ月以上指定参加社が2者未満になっている場合
・ETFの一口あたりの純資産額と特定の指標の相関係数が0.9未満になった場合で、1年以内の0.9%にならない場合
などの条件を満たした時に、ETFの上場が廃止されるケースがあります。

ETFの上場が廃止された場合、整理銘柄に指定されます。投資家は整理銘柄に指定された1ヶ月で保有するETFを売却してポジションを手仕舞いします。

整理銘柄の期間中、投資家が一斉に売却して価格が急落し、想定した価格で売却できない可能性があるので注意してください。最終的には信託終了日の価格にて償還されますが、買取価格は信託終了日の基準価格になるため、元本既存の恐れがあります。

仮に上場廃止になった場合、長期の運用が中止になるため、新しいETF銘柄を選定したり、投資の対象を変更したりして対処しなければなりません。

ETFの選び方

ETFを始めるためには、銘柄を選ぶ必要があります。選ぶ際のポイントをご紹介するので、参考にしてください。

乖離性

ETFを選ぶ時に意識する点として、乖離率です。現在の価格が移動平均線からどれだけ離れているかを数字で示した指標で、移動平均線からの離れ具合で売買の判断ができます。

乖離率が低いほど運用が上手で、移動平均線から大きく乖離している銘柄は価格がブレてベストな運用ができていないのが一般的です。乖離率が0%に近い銘柄を選択すると安心できます。

流動性

取引のしやすさを表すのが流動性です。流動率が高い銘柄は、ETFの売買の時に約定しやすいですが、流動性が低い銘柄では希望する価格での売買が成立しないケースがあります。

ETF銘柄を選ぶ際には、出来高や売買代金が多いETFを選択しましょう。

チャート

各ETFの過去チャートの動きにも注目しましょう。チャートを見れば、株価の値動きを一目で判断できます。ETFは株価指数と連動しているため、どの銘柄も似たような動きをします。しかし、実際にチャートを比較すると運用成績が異なっています。

ETF銘柄を選ぶ時は、チャートと見て過去の運用成績が良いETFを選ぶのがポイントです。ローソク足チャートと移動平行線の2種類を使って、株価チャートをチェックしましょう。

なぜETFは誰でもできるのか

ETFについてなんとなく理解できたでしょうか。ETFは誰でもできる投資先となっています。しかし、どういった部分が誰でもできるポイントなのでしょうか。

誰でもできる理由をご紹介します。

分散投資でリスクを小さくできる

安定した運用をするには、分散投資が必要です。1銘柄の株式に特化して投資をしていた場合、企業の業績が悪化したり、倒産したりした場合は大きな損失になります。しかし、10銘柄、50銘柄、と多数の銘柄に投資をしていれば、仮に1銘柄が倒産しても損失は小さく済みます。

以上のように、安定した運用には分散投資が重要ですが、初心者や不慣れな人では運用をしながら商品をチェックするのが困難だったり、元本が小さくて多数の銘柄に投資できなかったりするケースがあります。しかし、ETFは投資信託の1種であるため、ETFを1銘柄購入すれば、多数の銘柄に分散投資しているのと同義です。

値動きが把握しやすい

ETFは値動きが把握しやすいです。上場されていない投資信託は1日に1度だけしか価額が更新されません。基準価額は前営業日の価額であるため、売買する価格が分からない状態で売買する必要があります。

しかし、ETFの場合は前述した通り、リアルタイムで売買ができるため、誰でも利用できるのです。

ETFを積み立てて将来に備えよう

ETFの積み立て方法をご紹介しました。ETFを購入すれば分散投資を行ってくれるので、少額で誰でも投資に挑戦できます。また、債券や不動産投資などの初心者では手が出しづらい先に投資できるETFも売買されているので、株以外への投資にも挑戦できます。

老後や将来に不安を感じているのであれば、ETFに挑戦してみてください。
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