食費を2万円にするには?どうすれば食費を2万円にできる?

食費を2万円にするには?どうすれば食費を2万円にできる?

食費を2万円にするとなると、やりくり上手の人が切り詰めて生活しているイメージが湧く人も多いでしょう。毎日自炊をして、外食をせず、弁当も買わずに生活をすれば、食費を2万円にできます。会社の付き合いで飲み会や外食をすると2万円を超えるため、徹底した生活を強いられます。 実際に2万円に抑える方法をまとめてみました。
食費を2万円にするとなると、やりくり上手の人が切り詰めて生活しているイメージが湧く人も多いでしょう。毎日自炊をして、外食をせず、弁当も買わずに生活をすれば、食費を2万円にできます。会社の付き合いで飲み会や外食をすると2万円を超えるため、徹底した生活を強いられます。

実際に2万円に抑える方法をまとめてみました。

一人暮らしの食費の平均は?

2019年に総務省が発表した家計調査によると、一人暮らしの平均の食費は、44,348円です。男性は44,466円、女性は36,729円となっていて、男性が女性よりも8,000円ほど高いです。

上記の金額には、酒類や菓子類の金額も含まれていますので、人によって大きく異なります。平均値を大きく超えてしまっている人は、節約を考えなければならないかもしれません。

食費を2万円にするには3食分の自炊が必要

食費を2万円にするためには、1日3食自炊しなければなりません。1ヶ月30日だとした場合の1日の食費は650円程度に抑える必要があります。外食やコンビニのお弁当はなかなか買えないと考えるのが妥当です。

以上から、2万円にする生活はかなり大変だと分かります。毎日自炊をする場合、様々なポイントに目を向けなければなりません。

一度にたくさん調理する

1食ずつ作ると、手間もかかる上、ガス代や電気代もかかります。食材を使わないで腐らせてしまう対策にもなるので、可能であれば1度に多く作って残りは冷凍するようにしましょう。ジップ付きポリ袋に入れておけば、1週間程度持ちます。

一人暮らしの場合は、使う食材が中途半端になりがちで、食べる量と食材の量のバランスが難しいかもしれません。食材を使い切らずに、あえて残しておいて翌日別のメニューに使う工夫をすれば、残しておいた食材で1食分作れる場合もあります。上記のように一度にたくさん調理して、数日間に分けて食べる方法がおすすめです。

ハンバーグや餃子、ミートボール、きんぴらといったものは冷凍にも向き、お弁当のおかずにもピッタリです。

一度にたくさん作れない時は?

まとめて調理するのも、初めのうちはなかなかレベルが高いですよね。最初は数日分の夕食の主菜だけを決めて、買い物をしましょう。最もコストがかかる主菜が決まっていれば、買い足しをする時に無駄なものを買わなくなって、主菜に合わせた副菜も簡単に決められます。

また、毎日同じ料理だと飽きてしまうので、一つの食材で複数の料理を作るのもおすすめです。同じ料理でも味付けを変えるといった工夫も良いでしょう。レシピは調べればすぐに出てくるので、これから先自炊を続ける意味でも役に立ちます。買い物の負担も減って、お財布にも優しくなるので、自炊を始めたばかりの人におすすめです。

食材を購入する時にも注意する

主菜となる肉や魚は値段が高く、削減したいポイントであるのは事実です。ですが、鶏むね肉や豚こま切れ肉、豆腐や卵購入するようにすれば、節約ができます。

以上の食材は比較的安価で入手できて、様々な料理に採用できるため、長期的な目で見た時の節約にもなります。また、パンは極力買わないようにしましょう。和食と比較すると割高です。米は腹持ちもよく、前日に作ったおかずとの相性もよいです。基本的には和食で献立を作り、パン食はできるだけ抑えましょう。

買い出しはまとめ買いを徹底する

買い物に行く頻度を減らせば、無駄なものを購入しなくて済むため、節約につながります。特売品や期間限定商品に弱い人は、買い物の頻度を減らしてみましょう。1週間分の食材をまとめ買いすれば余計なものを買う余裕がなくなります。

足りない食材を冷蔵庫に残っているもので補えるようになれば、より食費の節約につながります。しかし、麺類などの長期の保存がきく食品の買い置きのしすぎには注意してください。食べようと思った時に、気づいたら期限が切れている可能性がありますので、必要以上に買い物をしないようにしてください。

店舗を使い分ける

スーパー以外の店を活用するのも節約方法の一つです。八百屋や肉屋などの個人商店では、思わぬサービスをしてくれる場合があります。焼き肉のタレや、キムチなどのおまけが期待できます。産直市場や、道の駅が近くにあれば、利用するのも手です。新鮮な野菜が安価で手に入る上、旬の野菜を多く揃えています。

食費を2万円に抑える節約術

実際に食費を2万円に抑えている人はどのような節約術を使っているのでしょうか?すぐに実践できるものをご紹介するので、トライしてみてください。

財布に入れるお金は少額にする

無駄遣いをしてしまう人は、財布に入れるお金を少なくしましょう。1日で使う分だけのお金だけ入れておくと、無理にでも節約できます。

最近はスマートフォンでバーコード決済ができてしまうので、お金を払っている実感が薄れがちです。日常的に電子決済を利用している人は、常に残高を把握しておいたり、使う電子マネーを絞ったりして対策を取りましょう。電子マネーは支出管理がしやすいメリットがありますので、利点を活かして節約を心がけてください。

また、コンビニは商品の値段が割高であるため、緊急時以外の利用は控えましょう。同じ飲料でもスーパーやドラッグストアがお得です。

電子レンジ使って節約する

冷たいものを温めるために使う電子レンジですが、上手に使えば節約できます。特に、電子レンジと野菜の相性は抜群です。野菜は火にかけるよりも電子レンジを活用すれば、栄養価が逃げずに味も美味しく、メニューのバリエーションも増えます。もやしや白菜などの水分を多く含む野菜は、蒸し料理ができて、ガス代の節約になります。

長時間の煮込み料理はガスコンロ、野菜の下ごしらえは電子レンジにして使い分けるのがおすすめです。結果として節約につながります。

節約に最適!圧力鍋

自炊をする上でかかる負担は、調理時間や手間、そしてガスや電気料金です。これらを節約できる魅力的な調理アイテムと言えば圧力鍋です。圧力鍋なら通常調理にかかる時間が1/4ほど短縮できると言われています。

また、通常調理の間は鍋のそばにいなければいけませんが、圧力鍋ならタイマーをセットして放置しておいてもOK。煮込むのに時間がかかるカレーや角煮も簡単においしく調理できます。

食材の質にこだわらないようにする

数十円の差なら、よいものを選びたくなってしまいますが、グッとこらえましょう。たった数十円が積もりに積もってしまいます。米の銘柄や、野菜の質などの原料に気になってしまう人もいるかもしれませんが、予算を考えてどこかで折り合いをつけなければなりません。

高級食材を控えて、こだわりをなくすのも節約に必要なスキルです。

節約する上での注意点

節約する上では、やってはいけない節約法がいくつかあります。これまで節約をした経験がない人は、やってはならない節約法や、節約する上での注意点をご紹介します。やらないように肝に銘じておきましょう。

節約グッズの購入

新しく節約術を実践するための、出費は無駄になってしまう場合があります。

支出を管理するために家計簿を購入したのに使わなかったり、お風呂を保湿するアルミシートを購入したのにメンテナンスが面倒で使わなくなってしまったりした場合は、本来節約できる金額を出費として使ってしまっている可能性があります。節約グッズの購入には気をつけましょう。

無理な食費・食事制限

無理な食費・食事制限は一時的な節約になるかもしれませんが、決して体によいとは言えません。特に一人暮らしの場合は自分だけ我慢すればよいので実践しやすいですが、絶対にやめましょう。

最悪の場合通院しなければならないかもしれなくなり、かえって出費が増えるかもしれません。

安物買いをしない

購入したいものがたまたま安いものであれば理想的ですが、安いものを探して購入するのはやめましょう。「安いから購入する」は、必要だから購入していない場合があります。必ず欲しいものを目的とした買い物を心がけましょう。

また、一人暮らしの場合は、欲しいものがあるわけではないのに、コンビニやスーパーに寄ってしまいがちです。なんとなく店内を一周していると、ついつい新商品や期間限定商品を買って帰る人もいるでしょう。欲しいものがないのに店に足を運ぶのはやめましょう。

買わなきゃ損だと思う出費をなくすのも有効です。具体例を出すと、

・送料を無料にするために必要以上の買い物を通販でする
・ポイントを貯めるための買い物

などが該当します。買わなきゃ損は基本的にないと考えましょう。必要以上に買い物をしてしまう癖になってしまいますし、気づいたら消費期限が過ぎてしまっている場合もあります。結果的に損になっている可能性がありますので、「買わなきゃ損」と考えるのをやめましょう。

徹底した節約はおすすめしない

クーラーの我慢や、店舗の使い分けを徹底して節約する方法はおすすめしません。厳しい節約生活は労力と結果が見合わないため、継続が困難です。

少しの間は続けられるかもしれませんが、疲れて支出が元通りになってしまう例が多数あります。無理しないで長期間できる節約術をやるようにしましょう。

家計簿は大雑把でもつけておく、しかし細かくつけすぎない

家計簿を使う際は、だいたいいくら使ったか把握できるくらいにしておきましょう。家計簿を細かくつけると、面倒だと感じて挫折してしまう可能性が高いためです。

最近ではレシートを撮影して家計簿をつけられるアプリがあるため、誰でも簡単にできます。家計簿はつけるべきですが、細かすぎないようにしてください。

無理なく食費を抑えて節約をしよう

節約をする上で最も大切なのは、「無理をしすぎない」です。節約上手になろうとして体を壊してしまったら意味がありません。自分にできる節約術を試していって、自分だけができる節約術を考えるのも一つの手段です。

節約生活は新しい行動を習慣化させてからが始まりであるため、少しずつ節約生活に挑戦してみてください。
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