新社会人でも貯金ができるコツとは?

新社会人でも貯金ができるコツとは?

一般的に学生時代はアルバイトが精一杯であまりお金がないイメージだったと思いますが、それも就職して新社会人となれば、毎月一定の収入を得られるように改善されます。おそらくそのほとんどが独身でしょうし、学生の頃と比べて自由になるお金は格段に増えるのではと思われますが、実際にはまだ収支のバランスを把握できずに、なんで貯金が難しいんだろうと自分でも分からない結果に陥る事は珍しくありません。貯金をするためのコツは、まずは新しくなった環境での収支状況を再確認して、どうすれば貯金が可能になるかのロードマップを描く事です。

新社会人でも貯金ができるコツとは?

一般的に学生時代はアルバイトが精一杯であまりお金がないイメージだったと思いますが、それも就職して新社会人となれば、毎月一定の収入を得られるように改善されます。

おそらくそのほとんどが独身でしょうし、学生の頃と比べて自由になるお金は格段に増えるのではと思われますが、実際にはまだ収支のバランスを把握できずに、なんで貯金が難しいんだろうと自分でも分からない結果に陥る事は珍しくありません。

貯金をするためのコツは、まずは新しくなった環境での収支状況を再確認して、どうすれば貯金が可能になるかのロードマップを描く事です。  

貯金をするコツは収支の把握と目標設定

初任給をもらった新社会人は、両親への感謝のギフトを送ったり、自分の社会人としての人生を始めた記念の品を購入したりするかもしれません。そして翌月から少しずつでも貯金しようと決意する人が多いのではないでしょうか?

しかし、ここからは実際に貯金できる人と結果的にできずに終わる人との差は開いていく一方です。貯金ができる人は何が違うのかというと、次の3つのコツを理解している事に尽きます。

1. 収支を把握する
2. それぞれについて対策を練る
3. 貯金の目標設定がしっかりできている

それぞれについて、以下に詳しく解説します。

1. 収支を把握する

貯金に限らず、何かを計画する時に真っ先に行うべき事は現状を把握する事です。出発地点の位置が明確でなければ、どこにもたどり着く事はできません。貯金に関しての現状把握とは、給料で得られる収入と生活費として必要な経費の内容を詳しく把握する事です。

収入に関しては新社会人であれば毎月の給料だけかもしれませんが、学生時代に起業するなど既に副業をしている場合や、投資を始めている場合には、全ての収入の総額を把握します。副業や投資で得られる収入が毎月異なる度合いが大きいなら、計算には入れないプラスアルファとしてもよいでしょう。

また支出に関しては一人暮らしをしているなら家賃を筆頭に、定期代などの交通費や携帯電話の通信費などの固定費と、食費や交際費、水道やガスの光熱費など使用頻度によって増減する変動費に分けて、毎月それぞれいくら支払っているのかを把握しましょう。ここが貯金のスタート地点です。

2. 収支それぞれに対策を練る

貯金をするためには、収入を最大化し支出を最小化する事が唯一の方法です。そのためには、それぞれについて改めて見直しをして、まだ改善できるところがあれば確実に実施します。まず収入面からは、今の給料をさらに増やす方法がないかを考えます。例えば、業界に関連する専門的な資格を得たら資格手当がもらえないか、TOEICで900点以上取ったら資格手当がもらえないかと、就労規約を見直してみます。

また営業職でノルマに対するインセンティブがある場合には必達をしてボーナスを得るなど、常に収入の最大化を考えて行動できます。本業以外からの収入も、副業であればいくらまで最大化できるか余暇の時間のやり繰りを練り、投資であれば今よりも伸びそうな案件を探すためにアンテナを常に立てておく事なども考えられます。一方、支出の最小化については、固定費の圧縮は難しいと思うので変動費を中心に考えます。

光熱費に関しては、季節の事情もあるでしょうから無理をしない範囲で節約する事でいくらの経費削減につながるか、現在の食費をさらに20%減らすためにはどんな工夫が必要かなど、さまざまな見直すポイントがあると思われます。これらについて、例えばお風呂の水をそのまま翌日の洗濯に使用したり、ランチの外食の回数を減らしお弁当を持参するなど、より具体的な施策を決めて実行し、翌月の支出にどう反映されたかを検証します。  


その後、前述の作業でスタート地点に立つことができたので、次に行う作業はどれ位のスピードを出す事が可能かを検証することに例えられます。つまり、収支のプラスが大きければ速く走れるし、プラス幅が小さければゆっくりしか進めないという意味です。

もし友達との外食や遊びを減らしてでも貯金をする速度を速めたいのであれば、収入を最大化して支出を最小化します。貯金もしたいけど、付き合いも大切だしストレスをためずに取り組みたいとバランスを重視するなら、支出が大きめになります。まずは、こうした自分の中でのスピード感を決めましょう。これはそのまま貯金に対するスタンスや方針です。

3. 貯金の目標設定を行う

最後の工程として、いくらの貯金をいつまでに達成するという目標を決める事です。同じたとえで言えばゴールを設定するという事です。スタート地点からどれほどのスピードで走ってくれば、いつまでに設定したゴールにたどり着けるかというイメージを描けるかこそが、貯金のコツと言えるでしょう。

既に現状を把握し、収支のバランスも取ってスピードも設定できる状態ですので、それほど難しい作業ではなくなっているはずです。後は突発的な支出もあるでしょうから、途中経過を検証できるように定期的なメンテナンスをすればよいだけです。
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