非課税投資ならNISAかiDeCoにチャレンジしよう!

非課税投資ならNISAかiDeCoにチャレンジしよう!

最近では、投資に熟知している方や資産がある方だけでなく、いろいろな方が投資にチャレンジしはじめています。 インターネットで情報を簡単に入手することができるようになっている事や、スマートフォンから手軽にはじめることができるというのも要因のひとつだといえます。 投資の中でも特に注目されている非課税投資のジャンルは、特に話題にあがることも多く、中でもNISAとiDeCoは多くの方が注目しています。
最近では、投資に熟知している方や資産がある方だけでなく、いろいろな方が投資にチャレンジしはじめています。インターネットで情報を簡単に入手することができるようになっている事や、スマートフォンから手軽にはじめることができるというのも要因のひとつだといえます。

投資の中でも特に注目されている非課税投資のジャンルは、特に話題にあがることも多く、中でもNISAとiDeCoは多くの方が注目しています。

非課税投資のNISAとは?

非課税投資のNISAとは、どのような投資スタイルなのでしょうか。

NISAは、これまで投資にチャレンジしてこなかった方にもおすすめという意見も多く、非課税投資をはじめるきっかけとしても有効だとの意見も多く見られました。

どのようなものなのか、気になったので調べてきました。

個人投資家のための税制優遇制度

NISAとは、個人投資家の方の税金が無料になる制度みたいです。2014年にスタートしたNISAは、個人の投資家の方に向けた税制優遇制度となっています。NISAは、無制限で無料になるのではなく、決められた範囲内で税金が無料となる制度でした。

NISAの税金が無料になる範囲とは、年間120万円の非課税投資枠の中でのみ有効です。また、対象となる投資は、株式投資、投資信託などの配当や譲渡益が非課税対象となります。

NISAのメリット

NISAには、いろいろなメリットがあります。

非常に簡単で分かりやすいといったポイントも、投資の初心者にしてみたら、非常にありがたいメリットだといえると思いますが、他にもいろいろなメリットがNISAにはありました。

最長5年利益が非課税になる

NISAの最大のメリットは、やはり最長5年の間、投資によって得た利益が非課税になるということだといえます。一般的な株式投資や投資信託の場合、利益に対して20パーセント程度の税金が課せられてしまいます。100万円で20万円が税金として納めなければいけないので、非常にストレスを感じる部分だと思います。

しかし、NISAでしたら、年間で120万円までは非課税となります。

この非課税の期間は最長で5年と決められてはいますが、120万円×5年で、600万円の利益に対して非課税となりますので、120万円の節税効果があります。

これは、かなり大きなメリットとだといえます。

非課税投資のiDeCoとは?

NISAと合わせて紹介されることが多いのがiDeCoです。

このiDeCoは、NISAと同じく非課税投資のひとつということはわかるのですが、どのような種類の投資なのかがわかりませんでした。

NISAと同じく、このiDeCoについても調べてみました。

私的年金の制度

iDeCoは私的年金の制度だそうです。私的年金の制度とはなんぞやと思ったのですが、調べてみると、国民年金とは別に、自分で加入する年金のことみたいです。

一般的な国民年金とは違い、自分で掛け金を用意したり、自分で運用方法を選んだりと、国民年金よりも自由度の高い年金制度となっていました。

老後2000万円問題がニュースで話題になったことや、日本は世界でもトップクラスの長寿大国であることなどによって、老後の心配をする方が増え、国民年金だけでは心配になっている方が、このiDeCoにこぞって加入しているみたいです。

iDeCoは、老後の備えといった目的で利用する方が多い印象を受けました。

iDeCoのメリット

国民年金にプラスアルファすることができるiDeCoは、これまで投資に興味の無かった方も多く利用しています。もちろん老後の備えでしたら、他にもいろいろな資産運用方法がありますので、iDeCoでなくても大丈夫なのですが、iDeCoには、iDeCoにしかない魅力があるみたいです。

iDeCoにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

全額が所得控除の対象になる

投資信託などで得た運用益や預貯金の利息に対して、一律で20.315パーセントの税金が課せられるルールがあります。20.315パーセントは五分の一以上になりますから、かなり大きな負担になっています。

しかし、iDeCoの場合には、得られた運用益に対して一切税金がかからないのです。

同じ投資信託などの金融商品を利用したとしても、非課税になっています。運用益をそのまま運用にあてることができますので、より大きな利益を上げることができるのです。

受け取り時に一定額が非課税

iDeCoが非課税なのは、なにも運用益だけではありません。受け取り時にかかる税金も一定額が非課税となっているのです。iDeCoは、私的年金制度ですので、国民年金よりもルールがフレキシブルです。そのため、受け取り方法もある程度は自由に選ぶことができます。

iDeCoでは、国民年金のように毎月受け取るパターンと、一時金としてまとめて受けとる方法を選択することができるのですが、年金として毎月受け取る場合は、公的年金等控除の対象となります。

一時金としてまとめて受けとる場合は退職所得控除の対象となります。

NISAとiDeCoの違い

via pixta.jp
NISAとiDeCoのメリットを調べてみましたが、どちらも魅力的な非課税投資でした。どんどんと調べていくにつれて、同じ非課税投資というジャンルですので、混同してしまう部分も多くなっていきました。

よりはっきりとNISAとiDeCoについて理解するために、NISAとiDeCoの違いについて調べてきました。

運用商品や投資の方法

NISAとiDeCoの違いでもっとも分かりやすいものが、運用商品や投資の方法です。NISAの運用商品は、主に株式、投資信託、上場投資信託などなのに対して、iDeCoは、投資信託、定期預金、保険関連の商品などが多いようです。

運用商品の種類でわかってくるのが、NISAは、長期投資、分散投資と相性の良い金融商品なのに対して、iDeCoは元本確保型商品であることです。iDeCo対象の商品とNISA対象の商品の数を比較すると、iDeCoの方が圧倒的に種類が多くなっていました。

また、NISAは運用する商品に投資する度に商品を購入するスタイルになりますが、iDeCoは、私的年金制度の名前の通り、毎月積み立てていくタイプの商品になります。

ギャンブル性が高いのはNISAであり、利益は少ないかも知れませんが、安定して積み立てていくことができるのがiDeCoということになります。

必要となる金額

NISAとiDeCoでは、投資するために用意するお金の額も違っています。NISAは、投資ですのではじめるために必要な金額は決められていません。しかも気に入った商品が無ければ購入しなくても良いので自分のマネープランでチャレンジすることができます。

しかし、iDeCoは国民年金と同じく毎月決まった金額が必要となります。iDeCoは毎月5,000円からはじめることができます。金額は年に1度だけ変更することが可能です。

毎月の掛け金の上限は、働いている職業によって異なり、月々12,000円から68,000円と上限には幅があります。

運用可能となる期間

NISAとiDeCoは、運用する期間も大きく異なります。NISAの運用可能期間は一般的な投資と変わりませんので、いつでも引き出すことができます。ただし、最長で5年という非課税期間が設けられています。

iDeCoの場合には、あくまで年金ですので60歳まで引き出すことができません。iDeCoは、受け取り方も年金のように毎月受け取るパターンと、一気に全て引き出すパターン、まとまったお金を受け取り、残りを年金のように毎月受け取るパターンの3つから選ぶことができます。

NISAとiDeCoどちらの選ぶべきなのか

NISAとiDeCoには、それぞれ魅力的なメリットがりました。もちろんNISAとiDeCoの両方を同時にチャレンジするのもありなのですが、予算の関係上、どちらかひとつにしなければいけないという方も多いと思います。

わたしもどちらかに絞ってチャレンジしようと思っていたので、NISAとiDeCoどちらの選ぶべきなのかを真剣に考えてみました。

チャレンジする目的

NISAとiDeCoでは、チャレンジする目的なども大きなポイントになってきます。NISAは、投資といった性質を持っていますので、数年単位での投資に向いています。しかし、iDeCoの場合には、私的年金の制度ですので、決められた時期までお金を引き出すことができません。

つまり副業として非課税投資にチャレンジするのならNISAの方が向いているといえますが、老後資金の用意をしたいのであれば、iDeCoにすべきだといえます。

現金化しやすさ

NISAとiDeCoのどちらかを選ばなければいけないのであれば、現金化のしやすさにも注目するようにしましょう。NISAは、必要となったらすぐに引き出すことができますが、iDeCoの場合には、原則的に60歳までは引き出すことができません。

子供が生まれたからマイホームを購入する時や、会社が新型コロナウイルスの影響でボーナスがカットになってしまった場合、早期退職して田舎生活をはじめるなどの場合には、iDeCoは頼りになりません。

逆にiDeCoは60歳まで引き出すことができませんので、貯金が苦手だという方であっても、半強制的にお金を貯めることができるといったメリットがあります。

加入する年齢

NISAとiDeCoを選ぶ時には、加入する年齢も考慮しなければいけません。NISAは、20歳以上の方でしたら、どなたでも加入することができるのに対して、iDeCoの場合には、20歳以上60歳未満といった年齢制限が設けられています。

もしあなたがすでに60歳以上であった場合には、NISAしか選ぶことができないのです。

NISAとiDeCoの併用も可能です

ここまでNISAとiDeCoそれぞれのメリットや違いについてご紹介してきましたが、どちらも優れた資産運用方法であることは間違いありませんでした。NISAとiDeCoのどちらか迷ってしまっているような場合には、思い切ってNISAとiDeCoの両方にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

NISAは自由度の高さ、iDeCoは貯蓄性の高さなど、それぞれ得意としているジャンルが異なりますので、上手に併用し、老後の蓄えと日々の資産運用の両方を効果的に行っていきましょう。
TOP